感想有難うございます。自分でも言っているように、乾は不信心者の癖に、何故か神様に好かれていますからね。
これまで危ない目に遭っても、常に命拾いしてきた訳ですからｗ
ブラック・ハウンドは本物のテロリストですから、まあ仕方ないでしょう。それなりの罰を受けねばなりませんからね。

お読み頂き、有難うございます。今回のお話は、単にめでたしめでたしにもしたくなかったし、さりとて残忍な結末にもしたくありませんでしたからね。
乾は流石、空挺で鍛えられただけのことはあります。回復力だけは早いんですよ。
盲導犬につきましては、知ってる限りの知識を総動員して書きました。
彼らは一年365日、休むことなく働いていなければなりませんから、大変な仕事でありますね。

お読み頂き、有難うございます。乾の記録における肝は『殺人事件を主なテーマにしない』
『銃は撃っても射殺はしない』であります。
相枝さんへのレスにも書かせて頂きましたけれど、ミステリーが『殺人事件』ありきになっていることと、銃が出てくれば必ず人が殺されるという風潮に逆らって見ただけの事であります。
何しろ私も乾も、根っからのへそ曲がりですんでね。ｗ

お読み頂き、有難うございます。
私の作品には殺人は滅多に出てきません。
別に道徳家を気取っているわけではありませんが、
『人殺しが無ければハードボイルドではないし、殺人事件を解決しなければミステリーではない』という考え方に、へそ曲がりの血が騒いだものですからね。
それに今回は、生きて警察に逮捕させないと、お金が貰えない恐れもありますからねぇｗ

お読み頂き、有難うございます。物語はいよいよクライマックスになります。彼は果たしてどうなるのか？
乾はどうするのか？私も気になるところであります。

お読み頂き有難うございます。
なるほど、確かに三杯はちょっとやりすぎでしたかねｗｗ
でも乾はああみえて結構律義なところがありますから、テラス席で粘るのについ度を越してしまったんでしょう。
さて、凄腕テロリストとの対決になるわけですが・・・・はたして？

お読み頂き有難うございます。
相手は名うてのテロリストですからね。幾ら警察が苦手な彼でも、頼まれれば嫌だと言えないところが乾の弱点でもあるわけですから・・・・

お読み頂き有難うございます。『岡っ引きの真似なんか嫌いだ』といいながら、乾は頼まれれば嫌と言えない日本人的気風も持ち合わせていますんでね。
その代わりふっかけるもんはふっかけるという抜け目なさもちゃんと持っているわけですから・・・・そこが私の目指す『和製ハードボイルド』たる由縁でしてｗ

感想有難うございます。
さて、乾がこの件をどうカタをつけますか、私にも分かりませんが、先をご期待下さいませ。

お読み頂き有難うございます。細巻のフランス煙草が合いそうな気がしたのですが、やっぱりマリーにはシガリロが一番フィットしているように思いましたんでね。
さて、盲目の女性とプロのテロリスト・・・・この先どうなるか、ご期待ください。

お読み頂き有難うございます。
乾は儲かる時は儲かるんですが、無い時は殆どからっけつですからね。
まあ、私立探偵ですからｗ
ブラック・ハウンドにつきましては、その後をお楽しみにという、乾からの伝言でありますｗ