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  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    自分もそうだなと思わさられる良い作品でした!

    書籍化おめでとうございます

    私もいつかそうなれたらと思うのですが文才には自信はありません

    後、盲人なので誤字脱字が多いのが難点です

    これは公にはしていません

    いつかは公表するかもしれませんが…

    作者からの返信

     @John-D様、コメントありがとうございます。
    『これは公にはしていません』とありましたが、まさに「WEB作家の隠しごと」ですね。多かれ少なかれ、誰でも隠し事はあるのだろう、と改めて考えさせられました。

     この小説はあくまでも小説なので、作者である私と、作中の『俺』は同一人物ではありません。あらすじ(作品紹介)欄に「フィクションです」と書いておいても、そこまでなかなか見てもらえないのは、自分も他の方々の作品を読む場合、いきなり作品本文を読んだりするので、よくわかるのですが……。
     とにかく、私は『俺』ではないので、残念ながら「自分の小説が本屋に並ぶ」という経験も予定もありません。作中の『俺』と重なるのは、せいぜい「初めてイラストを描いていただいて感動!」という点くらいでしょうか。せっかく『書籍化おめでとうございます』と言っていただいたのに、申し訳ないです、紛らわしい作品で。

  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    分かるところが多い内容ですね。
    作者様の葛藤や経験が加味されてるんだろうなと思い感心しました。

    作者からの返信

     碧井いつき様、コメントありがとうございます。
     葛藤というほどではないですが、一応は自分の経験も踏まえた上で、最後は思いっきり夢物語なフィクションにして、まとめてみました。
     でも私自身の経験や思想にしても、おそらくWEBで小説投稿しておられる方々ならば誰でも似たようなことがあったり考えたりする内容ではないか、と想像します。そこが『分かるところが多い』と言っていただける部分なのでしょう。

  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    この主人公の気持ちが少し分かる気がします。
    世間が求める小説ってライトノベルとかで、書籍化もコンテストもこの手のものばかりです。

    私も媚びてその路線のものを書いてみたらと思ったのですが、まったく面白くない!
    自分に合わないものを無理しても良くないのかもしれませんね。
    やはり自分に合った路線を貫くしかないようです。


    と言いつつ私もイラストを描いてもらったりしたらニヤケまくるんだろうな~

    作者からの返信

     田仲ひだまり様、コメントありがとうございます。
     私自身は「ひとくちにラノベって言っても、ラノベという言葉が出始めた時代とは大きく変わったなあ。昔のラノベは、こんなに似たようなタイトルの作品ばかりじゃなかったよね? パロディやオマージュでもないのに……」と感じてしまうので、それで「俺は俺が面白いと思うものを書く」という主人公を設定したのだと思います。

    >私も媚びてその路線のものを書いてみたらと思ったのですが

     私も一時期「自分の長編が自分の期待ほど読まれない理由は、たとえラノベであっても最近の流行のラノベとは違うからだろうか」と考えて、タイトルに流行っぽい要素を入れたこともあるのですが……。だからといって読者は増えませんでした(笑)。考えてみれば当たり前で、流行を好まない作家がタイトルだけそれっぽくしても、元々そういうのを読んでいないから内容的には全く別物。流行系を避ける読者にはタイトル時点で逃げられ、流行系を好む読者には1話目で「思ったのと違う」と逃げられ……。残るのは「思ったのと違うけれど、これはこれで面白い」と感じてくださる、一部の読者のみ。
     ただし書く側である私としては「どんなタイトルにしようと、結局、私の作品は私の作風になる。だから書いている私は楽しい」とわかったのは収穫でした。もしかしたら、数あるWEB小説の中には、私のように「流行っぽいタイトルだけど中身は別物」という作品も、案外あるのかもしれません。

     こうして返信コメントを書いていて思ったのですが、この作品の一番の「こういう話、WEB投稿する人間にとっては夢だなあ」という部分は、ただ作家デビューするというだけでなく、「俺は俺が面白いと思うものを書く」というタイプの人間でも作家デビューできる、という点かもしれませんね。
     残念ながら現実として、私の作品が紙の本として本屋に並ぶという話は(過去の経験としても今後の予定としても)一切ないのですが……。他サイトで現在、イラスト(キャラデザ・表紙絵・挿絵)付き小説をWEB連載させていただいており、毎週1枚のペースで新しい挿絵があるので(打ち合わせから始めてラフ画を経て完成版)、そのたびに感激しています。特に、最初としてキャラデザをいただいた時の衝撃は、予想も出来ないほどの大きさでした。今回の短編『WEB作家の隠しごと』は、結末としては夢物語ですがそれだけでなく、その時の衝撃を小説のネタにしようと思って書いた作品でもあるので、

    >と言いつつ私もイラストを描いてもらったりしたらニヤケまくるんだろうな~

     と共感していただけるのは、最大の喜びです!

    編集済
  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    はじめまして。ドキドキして読みました。
    ああ、ものを書いている人間にとって、これは一度は夢みることですね。
    自分も趣味で書いていますし、自分の好きなものかければいいじゃん! 的なタイプですが、「こういうのっていいな」と思ってしまいました。
    素敵な時間でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     雪うさこ様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
     私が実際に初めてイラスト(キャラデザ)をいただいた時の「嬉しい! 思っていた以上に感激!」という気持ちを組み込んだ作品ですが(そこだけかなり実話です)、それ以外における主人公の考え方には、今の私から見ると「それはない」と言いたくなる部分もあります。そんな中『自分の好きなものかければいいじゃん!』は、この主人公同様、私も思うことですね。
     そういうタイプであっても、書籍化願望を持ってしまうのが素人作家というものなのでしょう。ちょっと矛盾した感じにも思えるので、私はよく「目指しているわけではなく夢見ていること」という言い方を使っているのですが、だからこそ『夢』という言葉を使われた「夢みたい方へおすすめです」というレビューが、とても嬉しく感じました。

    編集済
  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    この作品を読んで、
    「ああー、私もこうなりたいー!」
    と思っている人や、
    「え、俺のこと? バレた!?」
    と思っている人がいるのだろうなあ、と思いました。

    面白かったです♪
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

     吉敷眞実様、コメントありがとうございます。
     WEB投稿をテーマにした作品を書く時は、いつも「こういう作品こそ小説投稿サイトで読んでもらい」と思いながら書いています。でも私が今回想定していたのは『「ああー、私もこうなりたいー!」と思っている人』であり、『「え、俺のこと? バレた!?」と思っている人』のことまでは想像していませんでした。
     でも、そうですよね。大勢のカクヨムユーザーの中には、今現在デビューを控えて(まだ公表できずに)ドキドキしておられる方々もいるのでしょうね。ちょっと目から鱗な心境です。

  • WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    (∩´∀`)∩ 万歳!

    隠しごととはいえ、素敵な終わり方だと思いました。
    楽しい夢のようなお話をありがとうございます。

    作者からの返信

     いすみ 静江様、コメントありがとうございます。早速のレビューも、ありがとうございます。
     まさに『楽しい夢のようなお話』でした。『素敵な終わり方』と言っていただけて、嬉しいです!

    編集済

  • 編集済

    WEB作家の隠しごとへの応援コメント

    おおお、そんな日がくるなんて、夢です。

    追記
    すみません、究極のおっちょこちょいで、そして、いつも、あらすじを読まないで本編を読みたいほうなので、あらすじを読んでしまうと、びっくりが半減してしまった。

    でも、きっと鳥川さまなら、いつか叶う夢だと思っております。

    作者からの返信

     アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
     あらすじ欄(作品紹介)でも書きましたが、この主人公、私じゃないですからね(笑)。こうなったらいいなあ、という願望です。私にとっても『そんな日がくるなんて、夢』です。
     私の作品が本屋に並ぶ予定は、残念ながらありません。
     せっかくのお言葉ですが『おめでとうございます』は、フライングどころか、そんな日はこない可能性の方が遥かに高いのです……。


    (追記)
     私もキーワードやあらすじを見ずに作品を読んで、あとから「あっ、これ前もって書いてあったのか!」と驚くことは多々あります。
     こういう「可能性としてはあり得る話で、しかも途中は実体験も交えながら、結末だけは『夢』に過ぎない(微妙に現実とは異なる)」という作品を書くのは難しい、と改めて思いました。

    編集済