勇者と悪役がライバルとか激アツすぎ、、

 【ネタバレあり】〜最終話まで
 やはり、全人類の共通点として、最も鬱になるのはNTR(寝取られ)だと自信が言える。他のものでも、寝取られ系の作品を読み終えると、どこか虚無感と焦燥感を覚えるのは自分でもあるあるだと感じる。鬱展開、特に虚無感は何も考えられなくなるから、余計タチが悪い、、。「2」の時の勇者があまりにも可哀想すぎて、言葉が出ない、、。
 そんな展開を阻止してくれた「俺」とういう存在に感謝するかも。悪役キャラが相対的で、元は勇者を嫌い、大切なものを奪う。現の悪役は勇者を救い出し、見定める大切まで教えたのだから、雲泥の差とはこういうことだと思う。悪役の本音なら、おそらく、原作通りにしたかった部分が本当の理由かもだけど。
 気になるのは、悪役の顔がどんなものなのかとういう点。ただ単に街を歩いただけで、叫ばれるぐらいだから、どんな悪役顔してるのか気になってしょうがない、、。
 あと、性行為の展開、細かな描写をスキップしたのを納得がいかない自分がいる。正直、見たかっ(殴
PS:どんだけしたんだよ(←ナニを