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  • 情景描写の美しさに惹かれて読み始め、気づけばあっという間に物語に引き込まれていました。中盤から終盤にかけての展開にはずっとハラハラしっぱなしで、駆け引きや戦いのシーンは圧巻でした。
    終盤で市伊が『二つのどちらかを選ばないといけないとき、あなたの天秤はどちらに傾くの』という紫金の言葉と再び向き合った時、この物語は神様と人間の恋物語というだけではなく、このテーマに一人の青年がまっすぐ向き合い続けるお話でもあったのかもしれない、としみじみ思いました。そんな彼の決断を見守ってくれた人たちの温かさも沁みました。
    優しい読み心地の物語をありがとうございました。とても面白かったです。

    作者からの返信

    お返事遅くなって申し訳ありません。そう言っていただけて、とても嬉しいです。市伊と、彼を取り巻く人や妖たちの物語を最後まで見届けていただき、ありがとうございました!

  • どれもタイトル付けが秀逸ですね。
    なんというか、世界観がぎゅっと凝縮されてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    とてもこだわって考えながらつけたので、そう感じてくださるのがすごく嬉しいです。