彼女の心はどこまでも駆け続ける。限界を知らない物語の主人公のように。

読者好きの「私」が、「君」を想う五分間。
冒険小説のように、空想がどこまでも高く遠く、海のように空のように広がり続けます。
次はどこへ連れて行ってくれるんだろうと、期待が膨らみます。
「私」と一緒に、あなたも世界を股にかける大冒険に出かけてみませんか。
その先には、きっと大切な存在との出会いが待っているはずです。