もも色に生まれてきてしまった猫のはなしですどんなに自分を偽っても傷ついた心は友達の言葉を歪んでとってしまいますさらに傷つきますほんの少し勇気を出して周りの言葉に耳を傾けてみれば?そこからなにかが変わります家を出てください世界はとてつもなく広いです
読み聞かせはもちろんのこと、紙芝居や人形劇でも楽しめるはず。もちろん、画は控えめなのがいい。人形も手作り感満載であっても、きっとストーリーに華を添えるだろう。忘れかけていた子供のような心を物語と一緒…続きを読む
坂を登る川をのぼる空と馴染む。自分を気付く。変化はしないけれど。特別は僕だけではない。気付くは色をうつ。帰るは変化ではなく。 僕はよく童話を書くんですが、色んなコンテストでは相手にさ…続きを読む
生まれつき、他の猫たちとは毛色の違う猫の物語です。優しい語り口で、「人と違ってもいいんだよ」と作者さんが語りかけてくるようで、読んだ後に嬉しくて泣きそうになりました。童話でありながらも深いテ…続きを読む
言葉や感情は、受け取った本人の心持ちしだいで“色”が変わります。『あなたはきれいですね』と言われたら、「うれしい」と感じる人もいれば、「本当だろうか」と疑う人もいます。もし暗い色が広がりそうなら…続きを読む
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