兄だからだっていう言葉好き…!!男の子達ってどうしても拳でしか語れない生き物ですけど(笑)、このシーンとても好きです。
兄妹の絆が感じられるっていうのはもちろんそうなのですが、セイルがリンを信頼して本気でエルシーを託していたことがわかって、だからこそリンが打ちひしがれているのも伝わってきて苦しいですね(TдT)
ずいぶん前から妖精王との盟約を交わしていたようですが、それを兄であるセイルが知らないというのが私の最も気になるところです👀一体過去の二人に何があったのか。
はとりんさんへのコメント返信でエルシー人外化フラグに笑ってしまいましたww作者人外フラグ立てすぎぃ!(笑)
でも人じゃなくなるってなんでしょう。キービジュアルを見るに、なんとなく想像はつきますが。
妖精さんのエルシー美しくて綺麗だなぁなんて思っていた読者の情緒をタコ殴りにしてくる真相開示、楽しみに待ちながら読んでいきます!
作者からの返信
花さん!!えっなんと最新話まで来て下さったの!?(´⊙ω⊙`)お忙しいのにうれしい…ありがとうございます!!
>拳でしか語れない生き物
まったくです笑 本当は夕日をバックに双方ボコボコになるくらい殴り合うという暑苦しいシーンにしたかったんですが、他人のアトリエをリングにするわけにもいきませんしね…。しかも今回は事情が事情なので、おとなしく殴られているだけのリンでした。
>本気でエルシーを託していた
わーわーうれしい!そうなんです。妖精王と凄腕の兵士ふたりというあの状況、リンが敗北するのは仕方ないことなんですよね。でもそれはそれ、これはこれ。約束を破ったら鉄拳が待っているシステムです。でもセイルが「どんまいどんまい、こっから取り返してこ!」みたいな態度だったら怖くないですか?逆に絶交を言い渡されたかのような恐怖があります(そんなに…
>兄であるセイルが知らない
一番の疑問点に気づく速度さすが!エルシーの力が天然のものではないというのは実はずっと前の章内で自身の口から語られているのですが、まさかの身内も知らなかったという事実。ここに何やら嫌な意志が働いてるのが見え隠れですね。
>者人外フラグ立てすぎ
えーっそうかな?さすがにそんなこと…………そうだな!!笑 そういえばリンも一回ヒトの境界踏み越えたな🤔 クセになってんだ、キャラを人外にしちまうの
もうだんだんわかってくださっていると思うのですが、妖精さんは見た目に反して色々と危険な一面もある種族の模様。これからその絶望の一端が次々と明らかになって参ります…!
とっても大変な場面なんですけど、なんででしょう、絶対にどうにかなるんだって信じていられるような気もしているんですよ。
皆きっと、エルシーちゃんを救うために一丸になってくれる。そうなったら、これだけたくさんの才が結集しているんですもの。絶対にどうにかなるんだって思えるんですよ。
師の鱗を送り付けられてなお前を向こうとするフィル姫を見ていると、よりそう感じました。
フィル、とても強くなりましたよね。元から賢い方でしたし、毅然ともしていらっしゃったけど、その面が増したように見えます。
アガトさんが抜けた今誰がこの場をまとめるんだろうって思ってたんです。いつも叱咤激励してくれるエルシーちゃんもいないし……
師の鱗もですし、今は治っているとはいえ凄惨な姿で帰還したリンさん、彼がもたらした報告。悪いことまみれだったのに、よく堪えて頭を回し、冷静でいられたなと思います。すごい……なんだかとても成長を感じます。
リンさんも、目の前でエルシーちゃんを連れ去られた負い目があったでしょうし、誰かに叱ってもらった方が良かったと思うんですけど、それはセイルがしてくれましたね。
うん、やっぱり大丈夫だと思います。皆で補い合いながら立ち向かっていける。信じて続きを待ちたいと思います!
作者からの返信
Ifさんおはようございます!ひゃああ、もうとても嬉しいお言葉ばかりのコメントありがとうございます…!!どんな反応くるかなってビクビクしてた話なのでとてもほっとしました。
>絶対にどうにかなるんだ
これが一番嬉しいですね。そうなんです、ケンカというかギスギスというものが起こりましたけど、たとえば今すぐリンが出ていくとかそういう深刻さのものではないんですよね。というか若者がこれだけ集まってりゃこんくらいあるでしょうよという感覚です。もちろんエルシーを助けたい思いは皆一緒です。みんな、いっしょ……ふふ←フラグ
>とても強くなりましたよね
こちらもすごく嬉しいーー!!はい、やはり最初がかなりマイナスからのスタートだったので、最近のフィルの成長はめざましいです。本に埋もれていた生活から抜け出し、世界を自分の足で歩いて進み、前線に立って戦い、ユノハナでは社会勉強(笑)もして、相当に彼女は強くなりました。これが本来のゴブリュード王族の姿でもあります(明るい、活発、賢い)。
ボロボロになった臣下の帰還も、不吉を予感させる師についての知らせも、もちろん彼女を動揺させるものでしたが、冷静を保ちましたね。過去への後悔や未来への暗い予測を立てていても良いことはありません。今残っている情報、手元にある戦力で最善策を考えることができる人物に育ったようです。
>連れ去られた負い目
みなさん本当に大人な観点で温かく見てくださるなあって感動しております……。そう、こういうのっていっそ誰かに責めてもらったほうが吹っ切れるというか、他の心配をしなくて済むからいいですよね。竜人パンチは痛いと思いますけど笑
>うん、やっぱり大丈夫
あああーー(感涙)いろいろ懸念点を挙げてくれた上でのこのお言葉!!ありがたすぎます……!!はい、まだまだ色々起こりますけれど、全員を信じて見守ってくだされば幸いです。どうしようもないことが起こる時には起こっちゃいますが(え)、波乱あってこその物語なので……!(Ifさんならわかってくださるはず笑)
編集済
パーティー準備の楽しそうな雰囲気と、お料理……。エルシー、本当なら何も言わずパーティーを楽しんでから行くつもりだったのでしょうかね。それを思うと、楽しい時間はぶち壊しになってしまったけど、完全に手遅れになる前にエルシーが抱えている状況が明るみになったのは希望でもある気がします。リン君やセイルはそうは思えないかもですが……
アガトさんの鱗も不穏! 向こうがこれを見せたのが、善意なのか悪意なのかもわかりませんし。知己ではあるようなので、アガトさんも何か事情は知っているんだろうけどな、無事でいて欲しいです。
今度はエルシーに人外化フラグが立っている! リュリュさん動揺が激しいですが、盟約についてなど情報も知っている感じなので、阻止のため乗り込むにしてもしっかり情報交換しつつ作戦と準備を整えていって欲しいところです。そんな時間が許されれば、ですが(ノ_<)
セイルは、エルシーをみすみす行かせたことへの怒りなのかなと思ってましたけど、なるほど確かにそんな約束してましたよね。これはもう、リン君何も言えない……でも弱り目祟り目で不憫だ、強く生きて……!
盟約の件もあるので、向こうの一方的なら暴挙、とは言えないのがきっと悩ましいところなのだろうと思いますが。もう一度エルシーをここに迎えられることを願いつつ、応援しております!
作者からの返信
はとりさんおはようございます!わあ、珍しいというかこんなギスギスなシーンでコメントいただけるのめちゃくちゃ嬉しい……!!ありがとうございます!
>エルシー、本当なら何も言わず
あっあっ、これほんとにそう!!実はエルシーがパーティーに出る展開もプロット時にはあったりして、その時はおっしゃる通りパーティーの最後にエルシーが静かに姿を消す……って流れでした。ちょっとこれだとあとの動き的に時間が合わないなどの作者的都合で、今の前日妖精王お迎えパターンに変えたのですけど…あれ、もしやどこかでプロットを取得されている…!?笑
>完全に手遅れになる前に
おっしゃる通り。誕生日にことが起こるとなれば、妖精王のせっかち(笑)で前日からトラブル突入できたのは実は不幸中の幸いなんですよね。行動を起こすにしてもまだ時間がありそうです。うん、リンは災難ですけどw
>鱗も不穏
アガト好きである方には申し訳ない展開……!やっぱり向こうでも何かトラブっているのは間違いないようです。双子の妖精たちもあの通りちょっと変わった子たちなので、これが何を意図するかはまだフィルや読者さまの想像にお任せするしかありません。
>エルシーに人外化フラグ
どれだけ人外に寄せたいんだよ作者!そうなると普通のヒトはリンだけだよ!笑
>リュリュさん動揺が激しい
こちらもするどい。というかもう隠せなくなってきてますね彼女w 次の話ではたくさん有益な情報を寄せてくれるので、いろいろと予測のピースにしていただければと思います。
>そんな約束してましたよね
そうなんです。サラッと…じゃないですが、たしかに「泣かせたら殴る」の約束はしていました。状況によっては仕方ない、なんていう柔軟な思考の持ち主ではないので、とりあえず約束破りとして一発いれておいた次第です。セイルでも妖精王と双子相手じゃ不利でしょうが、その場合はエルシー抱えて飛んで退散していたでしょうし、やっぱり妹を攫われたことへの怒りも入ってそうですが笑 強く生きてはその通り……!w
みなさんエルシーの奪還(というのかどうか)を望んでくださるの、作者としてはとても嬉しかったり。辛い話になってしまって申し訳ないのですが、若者たちの奮闘を見守ってやってくださればと思います!
いやぁぁぁぁ!!!!!!
すきぃぃぃぃ!!!!!!
こういう男同士のこぶしで語るやつ、私も大好き!!
え?うちの作品にそういうのないじゃないかって?いやいや、あるんですよ。フォロワーさんの多くがほぼほぼ未踏の作品の中にね☆
とはいえセイルの一撃は重くて痛そうだ…!激おこセイルの絵が流れてきたとき、最初は精霊王にぷんすこしてるのかと思ったんですが、相手はリンだったんですね。リン…剣で足は貫かれるわ、エルシーは去るわ、挙げ句セイルにボコられて(1撃ですが)散々だな(๑´艸`๑)←笑うとこ違う
アガトさんも何かしらあったみたいで心配ですが…まぁこの人に限ってはそんなに心配しなくてもよかろう。あれ?舌の根も乾かぬうちに前言撤回してる。
何かしら事情に通じていそうなリュリュちゃんも気になりますね。
今回の章ではたぶんリンとエルシーの関係性も含めて焦点が当てられそうになるとは思うんですが、個人的にお兄ちゃんセイルの心情なんかも垣間見えるとうれしいな…なんて一読者は影からそっと続きをお待ちしていますっ!!
作者からの返信
月音さんおはようございます!本年初の感想欄でのシャウト、ありがとうございます!(どんな挨拶
>こぶしで語るやつ
月音さんなら賛同してくださると思いました、ふふ…!近年では女同士の殴り合いも多く見かけますが、「あっあっ顔はやめたげて!」とハラハラしちゃうので、やはり鉄拳制裁はメンズ同士にかぎりますね(ひどすぎる)。えっ、月音さん作品にもこんな汗臭い展開があるんですか!?きっとイケメンたちなのに大丈夫かな…←
>相手はリンだった
そうなのです。妖精王がいたらもちろんヤツにパンチするでしょうし、そのあとリンをパンチします(結局)。3対1だろうがなんだろうが、約束破りには鉄拳です。それが兄なのです。でも「ドンマイ、だいじょぶだいじょぶ〜☆」って笑顔で許すフリしといて心の中では実は怒ってるとかのほうが怖くないですか?だったらいっそおこアピールしてほしい(いやでもやっぱ人外からパンチされたくはねえな🤔←
>散々だな
ねー!(๑´艸`๑)← (でも読者様が明るくしていてくださるの幸い)
>この人に限っては
おお、アガトじいさんめっちゃ信頼されてる!!ここで生首が送り付けられてきたら()さすがにパーティー解散っていうか全員の気持ちが挫けるでしょうけど、まだただのウロコですからね。なんとも判断し難いところ!
>事情に通じていそうなリュリュちゃん
こちらもやはり気づかれましたね。妖精や精霊たちと関わりの深い町の住人とはいえ、なんだか色々知りすぎているような彼女。情報の断片を集めながら推理していただければ幸い♡
>お兄ちゃんセイルの心情
わあ、さすがセイル推しさんの視点!すごく嬉しいです。主人公だからもちろんセイルもフィルもちゃんと書いていきますが、とくにエルシーの兄という意味でのセイルの動きも見てやってくださればと思います。ほんとにありがたい!
ある意味シリアスブラッディな幕開けになってしまいました……。今年もこんな感じで進みます、よろしくお願いしますm(_ _)m
楽しいパーティの準備から、急転直下した雰囲気が辛いですね……
アガトさんも、いったいどうなっちゃったの(><)
セイルがこんなふうに怒るのも珍しいですが、でも大事な妹のことですもんね。リクスンは殴ってもらえて良かったんじゃないかなと思います。誰にも責められなかったら、どこまでも自分で自分を責め続けていたかも。
なんだか今までのどんなことよりもキツいピンチが訪れているように感じます。どうかエルシーを無事に取り戻してー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
すずめさんおはようございます!今年の感想欄でもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>急転直下した雰囲気
ほんとですよ……(白目)。でもドラ嘘本編においてただの楽しいパーティーなんて場面はない!(ひどい)現実でも準備万端って時に限ってなんかとんでもないトラブルが発生したりしますしね。
>アガトさん
みなさんに心配されていたじいさんですが、どうやらフィルの悪い予感が的中した模様。ご心配痛み入ります……!
>殴ってもらえて良かった
わあわあ、ここ突いてくださる方いるとは思わなかったーーーー!!!!(めちゃくちゃびっくり)さすがすずめさん!!そうなんです、ここで全員に優しくされる方がリクスンという真面目男にとっては辛いかもしれないんですよね(3章で野党に全財産を盗られた時のフィル然り)。セイルはそこを楽にしてやるつもりでパンチしたわけじゃないですけど、これは男同士にしかできない断罪(?)だったのではないかと思っています。
>今までのどんなことよりもキツい
ここもその通り。たしかに今までも強力な敵や状況的なピンチはありましたが、反面いつでも仲間同士の結束は固いものでした。いつもならこのギスった空気をなんとかしてくれるのがアガトですが、彼もいないという最悪の状況。これはこじれる🤔←他人事
しんどい場面でもお読み頂き恐縮です……!ありがとうございます。
ちょっともう誰を心配していいのかわからないほどな状況になってるうう!!!
エルシーも殴られたリンも(仕方ない)心配だけど、アガトさん!!最近あのイラスト見たばっかりだから余計に気になる、心配!!
なんとなく色んなことに繋がりが見えてきました…
この章ってもうすぐ終わりなのかな?続きが気になりすぎるので、一気読みしたい気もします😳
作者からの返信
ご心配おかけしますうううう!!!(;ω;)
殴られたの仕方なかったかww そうなんです、もうネタバレな感じではありますがアガトもどうやら心配なことになっているようで……!
エルシーの力や妖精王のこと、この国のこと……だんだんと不穏な点が線として繋がってまいりました。まだ少し明かされてない部分もあるので、みんなと一緒に妖精国の闇へと踏み込んでいただけたらと思います。おとぎの国とは一体😂
現在の最新部分で章の半分くらいでしょうか、実はまだまだ長いです😅もちろん終章まで溜めていただいて一気にお読みいただくのでも大丈夫ですが、毎週の予告絵でなんとなく内容わかっちゃうかも(アガトもそうですし笑)しれないので、本当のドキドキを味わうなら最新話読みもおすすめです(悪魔のささやき)