応援コメント

2−22 カンチガイしないでよね!」への応援コメント

  • 竜神化の経緯は切なく熱く、そこからの圧倒は王道の格好良さがありましたね。
    戦闘後がほのぼのしていて安心しました。
    妹思いのセイルにテオを気遣うエルシーも家族のやりとりが素敵です。

    作者からの返信

    右中さんありがとうございます!

    王道のかっこよさと言っていただけてうれしいです。ここまで辛く悔しい思いをしてきたセイル、ようやく力を手にすることができました。

    2章の一番辛いところを越えてくださってほっとしています。おっしゃる通り戦闘後はキャラたちも読者さまも心休まるようなほのぼのをご用意しました。子供達だけ遺されてしまうという過酷な状況ですが、森育ちの二人はそういう厳しさにもめげずにがんばっていきます。

  • 竜神化したばかりで色々不安定なセイル
    そんな彼をしっかり支えてくれるエルシー
    この兄妹のやり取り、好きです

    作者からの返信

    蒼河さん、日々お忙しいなか読み読みありがとうございますー!!

    2章はかなりシリアスな部分が重かったので、この時点までお越しいただけて嬉しい&ほっとしました。
    おっしゃる通り、不安定なセイルを献身的に支えてくれたのは妹です。なんやかんや言ってもエルシーはお兄ちゃんのことが大好きなのでこの時期は本当に大変だったでしょうね……。

  • ものすっごい悲しい涙のお別れ場面で、私もちょびっとだけ涙してしまいましたが……こんなに普通に会話してて、ちょっとホッとしたような気が抜けてしまったような……(笑)
    しっかり者のエルシーちゃんがいてくれて、本当に良かったと思いました!兄妹で力を合わせて欲しい!!!頑張れ!!!!

    作者からの返信

    ようやくシリアスを抜けました。戦いに入り込んで読んでくださって作者として嬉しく、また泣かせてしまって申し訳ない気持ちで配信見守っておりました…!

    本当はお通夜モードな家でもおかしくはないのですが、死んだはずの竜がいまだに元気に話しかけてくるという奇特な状況のおかげでわりと賑やかです。子供たちだけだったら…と思うと胸が痛いので、ここは明るくなってよかったかなあと思っていたりします。

    おっしゃる通りエルシーもしっかり者ですし、これからのこともありますし!がんばっていこう兄妹!

  • テオギス、死んだけどセイルの胸の中でいつも通り話しかける……。寂しいけど、寂しくない、どこか温かくなるような感じ……ですね(・ω・`)

    どこをとっても描写が素敵です。猫丸もこんなふくにエモく書けるよう頑張りたいです!

    作者からの返信

    猫丸さんコメントありがとうございます!ついに子供たちの戦いが決着しました。大事なひとをふたりも失うという凄惨な結果ですが、仰るとおり寂しいだけではなくて、たくさんの温かなものを二人のなかに遺していってくれたイメージです。そして賢者と木こりの心中おしゃべりもここからはじまります笑

    >どこをとっても描写が素敵
    わあ、すごく嬉しいお言葉>< ありがとうございます…!エモくなるようにと意識して書いてるわけじゃないのですが、結果的にそう感じていただけたのならめちゃくちゃ嬉しい!

    辛いシーン郡をよくぞ乗り越えて下さいました。ここからはわりと明るい展開ですので、どうぞお楽しみいただけたら幸いです♡

    編集済
  • あれほど手こずった竜人お姉様をこうもやすやすと倒してしまうなんて……さすがは賢者様の魂! それに泥女神様の斧もですかね。竜化した時のセイル少年良いですね。この豹変がね、またくせになる!
    真っ先に復讐を考えたセイル少年を諭すテオさんも印象に残っています。ただ、大切な物を守ってほしいという彼の願い、優しいなぁ。
    おそらく立て続けに両親を亡くしてしまったフォワード兄妹ですが、変わらず強く生きてくれてほっとしました。二人が過去のことを子供ながらに割り切っていることもそうですけど、テオさんの力がとても大きいような気がしています。身体は失くしてしまったけれど、友の力でこの世に残ることができてよかった。

    作者からの返信

    >こうもやすやすと倒してしまうなんて
    はい、決着はやはりセイルがつけ、森の戦いも終焉を迎えました。犠牲は大きかったですけどね……。゚(゚´ω`゚)゚。

    >この豹変がね、またくせになる!
    やったああ、青羽さんをちょっとくせにさせたぞー!(謎の感動)主人公たちの豹変もこの作品のポイント(?)となっておりますのでうれしい……。

    >優しいなぁ
    青羽さんは私が気合を入れて書いたポイントが光って見えるとか、そういう能力の持ち主なんですか……?(ぶるぶる)そう、普通は力を手に入れたら、不幸をもたらした者を殲滅したいとか考えちゃうと思うんです。私だったらすぐ復讐しにいくと思います。あっ引かないで!笑 テオは賢者だからという以前に優しいんですよね。

    >おそらく立て続けに両親を
    ここも見抜かれている…!はい、全然書いてませんが、メイシア(お母さん)が亡くなったのもこの少し前だったりするので、兄妹にとってはかなり辛い状況なんですよね。一人っ子だったらきっと折れていたと思います。

    >この世に残ることができてよかった
    だからこそのテオギスなんですよね。なんかこう仕組んだのは私なのに、改めてこう言及していただくとじーんとなってきました……。゚(゚´ω`゚)゚。笑

  • あーーーーーーー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    なんか知能の低いコメントばっかりですみません(笑)
    今までかなり緊迫した空気の戦闘シーンでしたし、テオギスの最期を読んだ直後だったので、このいつものテオさんが戻ってきて心から安心しました…
    すごいホッとした感じがします。というか劇的なシーンの筆力がすごかった…息が詰まるような感覚だったので、この回で良い意味で力が抜けました。やっと安心できたというか…
    ダーニルのことは本当に残念でしたが、前を向いてしっかり歩いている兄妹が頼もしいですね☺️
    さてさて色々と情報が繋がってきた所で2章がまだ残ってますね!続きもドキドキしながら追いかけます!

    作者からの返信

    >なんか知能の低いコメントばっかりで
    ぜんぜんですよおおお!!ヽ(;▽;)全部のコメント、舐めるように見ています(怖)どんな気持ちでシャウトしてくださったのだろうと妄想するのもまた、作者だけの楽しみでございますゆえ(怖怖)

    >このいつものテオさん
    身体はやはり失くしてしまいましたがはい、いつもの『心中の賢者』が戻って(?)きましたよー!もう表情などを描写できないので厳しいはずなのに、作者もむしろこっちのほうが落ち着くという笑

    >良い意味で力が抜けました
    森での戦闘は苦しい上に長かったので、本当にここまで来てくださった読者さまにはお茶のひとつでもお出ししないと、と思ってしまいます笑 どうぞ……(スッ

    >兄妹が頼もしいですね
    泣こうと思えばいくらでもまだ泣けるんでしょうけど、お互いにそんなことをしないのがホワード兄妹です。森で生きていく木こりの強さみたいなものもあるのかな。死んだものはかえってこないことをちゃんと知っていて、残ったものと共に生きていくことを重要視しているようです。