うわ〜んんんん😭😭😭😭😭
このお話良すぎる〜〜。
人生で一番好きかもしれない……。
途中のセイルとテオの友情もよきだし、最後……。
私、誰かを守るために力を使えってテオの言葉大好き。
幼い子供……というか、大人でさえ誰もが間違えてしまうことはあるし、そうならないように導いてるのが好き。
ここを読んでると、私が好きなハートキャッチプリキュアのとあるシーンを思い出しました。主人公の女の子がラスボスと対峙したときに味方のプリキュアに、憎しみじゃなくて愛で包んであげましょうって言うんです。
ドラ嘘のセイルも、テオの言葉がなかったら憎しみに支配されたまま敵討ちをしていたかもしれないところを、テオの言葉で愛するものを守るということに気づけたのかなーって。
2つの作品を重ねちゃいました。
見る人によっては(というか、私もときには)、そんなことできるかよ、とも思ってしまうけれど、大切なことだと思います。
改めてそれを思い出させてくれたドラ嘘に感謝です!
ぶんさんにも感謝!
作者からの返信
砂漠さああんありがとうございますー!!こんなに熱い感想をいただけてうれしい!ヽ(;▽;)
>誰かを守るために力を使え
ここはドラ嘘が現在の流れになるまででもとっても大事な場面で、このやりとりがなければセイルは竜人の力をただの復讐のためだけに使っていたかもしれないんですよね。どこかの映画でも言っていましたが、大きな力に伴うのは大きな責任。大事なひとを守ることも、サリーンみたいに壊すこともできてしまうから。プリキュアもさすが良いシーンを作りますね……!それはアツいです!
あわわ、なんだかありがたい言葉をいただきすぎてお返事がみつからない……!!><道徳だけを説く作品では決してないので、良いところも悪いところもぜひ砂漠さんが自由に感じて楽しんでやってくださると幸いです。私も敵も味方も十分に愛しながら綴っていこうと思います。
編集済
「そんなこと」の一言で友であるテオギスの願いを簡単に受け入れられるセイル……(´;ω;`)
ここのシーン凄く好きです
作者からの返信
蒼河さん、お越しいただきありがとうございますー!!ヽ(;▽;)ノ
そうなんです、この辺りで彼らの友情は永遠のものになりました。一緒にいられたのは短い時間でしたが、ふたりの間にはしっかりと友情が育っていたみたいです。ヒト性を捨てられるかどうかなんて、なかなか即答できない問いだと思うのですけどね…!😭
辛いシーンですが、ある意味この物語のはじまりともなっているシーンに好きのお言葉、とっても嬉しいです////