応援コメント

2−16 これまでの毎日、全部だ」への応援コメント

  • 苦戦が続く中遂にお父さんが…
    格好良く活躍して最期は爽やかに、立派な生き様と死に様でした。
    苦手な肉弾戦で時間を稼ぐテオも良いですね。

    作者からの返信

    右中さん、2章も引き続きありがとうございます!

    はい、(過去のことではありますが)ついにネームドキャラの退場シーンが訪れてしまいました。ここまではっきりと身内の死に様を書くことって連載中では初めてだったので、どんな反応がくるだろうとドキドキしていたのを覚えています^^;

    格好良く&爽やかに、光栄なお言葉です。死は死でも、ダーニルは最後まで明るい男だろうなという想像で書きました。穏やかな賢者であるテオギスも身体を張って友の門出に時間を与えてくれました。

  • お父さん……、まさかお母さんと同じ病を患っていたとは……。子供達には知らせず、精一杯楽しく仲良く暮らしていたんだと思うと、胸が……くるしい、です。
    最後まで、すごく……すごく立派なお父さんだったと思います。

    作者からの返信

    あああっ、いっぱい泣いてくださっている…(T ^ T)キャラクターにとても寄り添って読んでいただいてありがとうございました。配信画面の前でオロオロしていました(クラスの男子か)

    そうなんです、能天気な男かと思いきやダーニル、騎士時代のことや自分の病のことなど子供を心配させることは一切話していなかったという口堅き男でもあります。この時代ではどうにもならない病だったので色々と備えながらも、最後まで楽しく生きてやろうと抗っていたようでした。あ、私も画面がにじむ……(;ω;)

    敵の急襲のせいで短い人生がさらに短くなってしまったのはどうしようもない現実ですが、それでも頼れる父の顔を最期まで貫きました。

  • お父さん、ここで……。
    カッコいい最期でした……。

    作者からの返信

    猫丸さん、ありがとうございます!はい、お父さんここでやはり散っていきます…!辛い戦いが続くのですが、キャラたちの心情に寄り添って読んでくださるのとても有難いですヽ(;▽;)

  • お父さーーーーーーん。・゜・(ノД`)・゜・。
    彼は最期まで立派な騎士でしたね。言い遺した言葉がすごく印象的です。
    子供たちとテオさんで、このピンチを切り抜けられるのか。まだ緊迫感が続きますね……!

    作者からの返信

    すずめさん、シリアス部分にコメントありがとうございますー!!

    お父さん、旅立ってしまいました……!( ; ; )とても爽やかな旅立ちと言っていただけているのですが、子供たちからすれば悲劇以外のなんでもなくて。ちゃんとお別れができたことはよかったなあと思うのですが、作者も読み返すたび辛いシーンだったりします。彼の遺した言葉はきっと子供たちの心にずっと居続けてくれるはず。

    もう少し緊迫シーンが続きますが、決着もすぐに!お楽しみくださいm(_ _)m

  • お、おとうさーん。゚(゚´Д`゚)゚。
    こんなに爽やかな死に様ってあります!?
    悲しい……

    それよりこちら、ど、どうやってこのピンチを切り抜けるのでしょう……?
    あの戦斧がどうにか……!?

    作者からの返信

    寺音さん、おはようございます!たくさんお読みいただきありがとうございます〜!!

    >こんなに爽やかな死に様
    逝ってしまいました。ドラ嘘随一の爽やかな別れのシーンといえるかもしれません。ダーニルは辛気臭いことが大嫌いだったので家庭でも常に明るく…というのが信条だったようです。それを最後まで貫いたということですね。(ネタバレなのであまり再掲しないのですけど、Twitterでも1枚だけ彼のイラストを描いております)

    >どうやってこのピンチを
    頼りになるひとが逝ってしまいました。それでも敵はまだ健在。これからは子供たちとテオギスで立ち向かうしかありません。ようやく戦斧の出番がくるか…!?お楽しみくださいませ^^


  • 編集済

    悲しい〜😭
    めっちゃ悲しい……。

    (でも、この後テオの持っているドラゴンボールで蘇るんですよね? ドラゴンだけに! ははは……。)

    ドラ嘘は死ぬときは死ぬのが現実的で、心に刺さりますね……。
    頑張ってもどうにもならないときはありますよね……。
    それはわかっていても、悲しかった……。

    作者からの返信

    砂漠さん、コメントありがとうございますー!お返事大変遅くなってしまいすみません(世間を騒がすあの病にかかっておりました…笑)

    >悲しい〜😭
    ついにここまで来てしまいましたか…!悲しませてしまって申し訳ないと思う気持ちと、キャラクターを悼んでくださるほど愛してくださってありがとうございますという作者として嬉しい気持ちが湧き上がってきます。ダーニルは最後の1秒まで悔いなく生きた男ですので、漢の花道を静かに見守ってくださったらと思います…!

    (テオ、ここでボールを使うんだ!どうしてやらないんだよおおお)

    >ドラ嘘は死ぬときは死ぬ
    そ、そうなんですよ……ここは否定できないところ。わりとドタバタな希望的ファンタジーにみせかけて、救えないものは救えないとリアルを突きつけてくる物語であったりもします。この先も(敵味方どちらも)死人が出ますので、もしキツかったらお休みしたり離脱しても全然構いませんからね;;本当に無理だけはせずに!><

  • ぱぱーーーーーーん😭😭😭やっぱりいいい……
    うるうるきてしまいました…
    ここからどうなっていくのでしょう…
    パパは元々命短きだったということですかね…うう切なき…
    子供に看取られながら死ねるのはもしかすると幸せなことかもしれないな、と思ってしまいました。もちろんこの死は予期せぬものだしお互い悲しいことには変わりないですが…。
    けれど彼の最期を見て、清々しささえ感じてしまう、死に対する新しい価値観さえ感じてしまいました…

    作者からの返信

    凛々さん、たくさんお読みいただきありがとうございますー!☺️

    このあたりの数話が2章で、というよりホワード兄妹にとってもっとも辛い過去ですね。まだふたりが幼くて無力なので、常にどうしようもない不安がつきまとう部分です。怯えさせてしまってすみません……!

    >元騎士の現在きこりっていう立ち位置
    あっ!同志!!笑 しがみついていれば一生豪勢に暮らせる地位を捨てて家族のために素朴に生きるひとって最高ですよね……♡

  • あぁ、わたしもこんな親でありたい。旅立ちのときの表情は大切にしたいな、と強く思いました。

    作者からの返信

    シリアスな部分にもコメント、感謝です……!ヽ(;▽;)

    痛みを伴った死の間際でこんな強さを見せられるひとはそうそういないでしょうが、父さんがんばりました。きっとこの時の表情、子供たちの記憶に一生残るでしょうからね。良い顔で旅立ちたいものです。

  • お、おとうさぁん……
    セイルの危機に駆けつけてくれた姿は、元騎士を彷彿とさせる英姿だし、お父さんらしいかっこいい姿でしたけど、ちょっとフラグ感あって心配でしたが、うう、やっぱり……悲しすぎます

    作者からの返信

    冒頭では幸せだった家族に降りかかる悲劇。この感じだと燦さんはダーニル父さんのこと気に入ってくださっていたのかなヽ(;▽;)しょんぼりしたコメントを書かせてしまってもうしわけありません〜;;彼の雄志、ぜひ心の片隅にでも残しておいてくださったら嬉しいです。2章はちょっと辛いことが多いのですけど、最後は本作らしく明るくまとまっているはずのなのでぜひ折れずにまた来ていただければ…><

    久々のコメントありがとうございました!お戻りになったのなら私も燦さんの作品にまた遊びにまいりますね!(読みに行こうと思ったタイミングで一時離脱のお知らせがあったので、やっぱり留守中にコメント増やすのもなあと思って控えておりました;)燦さんのコメントは全体的に明るくてこちらが元気をいただけますし、その中でも話の要所部分を的確に汲んでくださるするどさもあって、とても活力になっております。ありがとうございますーっ!


  • 編集済

    ダーニル、本当にカッコいい男の中の漢でしたね。こんなにカッコいい逝き方をした男をカクヨムで見ただろうか……

    そしてこの緊迫した場面と、感情が揺さぶられる大きな場面をドラマチックに書ききったぶんさんの筆力がお見事としか言えませんね。
    あとぶんさんの書く漢、本当に好きです。包容力があって、器が大きくて、ヤバい時でも冗談を言える余裕があって…(本人は無いかもしれないけど)
    家族への大きな愛を持ち、そして守りきったダンは最高の男ですね!正直好きです!来世ではメイシアになるのでぜひ結婚してください!←?

    作者からの返信

    >こんなにカッコいい逝き方をした男を
    気に入ってくださっていたのにダーニル父さん、逝ってしまいました……。しかしこんな嬉しいお言葉をいただけて、彼も天ノ国で喜んでいると思います。ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。

    >ドラマチックに書ききった
    花さんてば褒め上手!////ありがとうございます……このあたりはほとんど毎日仕事おわりに、憑かれたように書いていた思い出が笑 とても書きたい場面だったので途中で休んじゃうのが怖かったのでしょうね。

    >ぶんさんの書く漢
    わああ、うれしいーー!!ヽ(;▽;)性癖の双子である花さんから言っていただくと格別にじんときますね笑 私は男性のかっこよさ=器のデカさみたいに思っている部分があるので、大雑把で大胆なひとを書くことが多いかもしれません。そしていつでもユーモアは忘れない(重要)

    >正直好きです!
    おおっと、急な告白ーっ!?∑(゚Д゚)メイシア転生宣言にダンも驚いているー!笑 でも転生しても2人が夫婦になるという想定をしてくれた花さんが大好きですw

  • 早速手に入れた秘密兵器でひと暴れ……というわけにはいかないですよね。すでに満身創痍のテオさん、痛々しい。しかもさっきのよりも強大そうな竜人お姉様が登場し、絶望的な展開!
    歴史上では滅びたことになっている竜人でしたが、まあいますよね、生き残り。と思いきや、このお姉様、望んで(選ばれて?)竜人になったようですね。「あの方」というのが、ルナさんの事件にも関わっているのは間違いない
    !(断言)
    お父様の戦う姿、とてもかっこよかったです。家族への愛に溢れた最後もとても素敵で。彼の最後の時のために全力で時間稼ぎをしてくれたテオさんの思いもじわりときました。でもやっぱり、死は悲しいですね。

    作者からの返信

    お返事遅れました〜;青羽さんようこそ!この辺りはシリアス続きだというのに読んでくださってうれしいです。

    >秘密兵器でひと暴れ
    はい、そうなんです……。良さそうな武器は入手できたものの、敵は悠長に待ってはくれません。時間の経過と共に、テオたちの状況は悪くなるばかりのようです。゚(゚´ω`゚)゚。さらにまた厄介そうなお姉さまが出てきました。彼女はちょっと手強いので、色々ドキドキしながらみていただければ!

    >竜人になったようですね
    うふふ、ミステリの名手の青羽さん、やはり良いところに目をお付けになる(((o(*゚▽゚*)o)))実はこのコメントの部分でおっしゃってくださったこと、全部合っています(!)。いろんな竜人がいるようなのです……!

    >家族への愛に溢れた最後
    このエピソードは悲しくも、とても気合を入れた書いた部分です。報われた気分ですし、単純にとても嬉しい……!>< ダーニルもきっと天国で照れ笑いをしていると思いますヽ(;▽;)テオもがんばってくれました。満身創痍でなければ共に戦い、また違う結果が得られたのかもしれませんが……運命ってやっぱり、危機を与えてくるものなんじゃないかなって思います。

  • 分かっていたんですけど……やっぱり悲しいな……
    病で先が長くなかっただろうことで、少しは気が軽くなったところはあるんですけど、それでも……
    もう少し長く生きられたはずで、こんなに苦しんで逝くことはなかったはずで。
    ほんとーに、こんなことをやり始めた組織が憎くなってしまいます!

    テオさんももう限界が近いでしょうし、この場をどう切り抜けたら……
    これは過去話ですから、セイルやエルシーが無事なのは分かっているんですけど、やはり心配になります。
    テオさんがどうにかするのかな……こんなに満身創痍で……
    それとも、持ってきた呪いのアレが事態を切り開くカギになるんでしょうか。

    セイルがあの場所に行ったとき、出てきた泥まみれの女の人ですけど、登場シーンこそホラーじみていましたけど、話をする限りそう悪い人に思えなかったんですよね。
    それともあれは、セイルを騙すための親しさの演出だったんでしょうか?
    今日、もう少し続きを読んでみます。どうなるのか気になるので!

    作者からの返信

    Ifさんようこそ!辛い展開だというのにお読みいただいて恐縮です……!さっそくお返事してまいります。

    >もう少し長く生きられたはずで
    ダーニルの最期に寄り添ってくださったお言葉、ありがとうございます。彼の死に様にはさまざまな反応をいただけていて、ありがたいことに格好良かったというお言葉をかけてもらえることが多いのですが、Ifさんは彼をいざなった運命への理不尽さや後悔の部分を強く感じてくださったようですね。そうなのです、どんなにカッコつけようが、子供を残して力尽きてしまった彼には計り知れぬほどの負の感情も渦巻いていたはずで。子供達の前では微塵も見せずに終わりましたが、きっとダンも思うところがたくさんあったと思います。組織に対しても、キャラクターの身になって怒っていただけてありがたい限りです。゚(゚´ω`゚)゚。

    >やはり心配になります
    このお話を聴かされているフィールーンも、きっと同じ気持ちで過ごしていると思います。セイルやエルシーが現実に生きていて、そしてテオも死ぬということまで分かっていながら、それでもドキドキしてお話に没頭してしまっている……Ifさんもそんな心地で今章を楽しんでいてくださっていたらいいなあと想像してしまいました。

    >話をする限りそう悪い人に思えなかった
    斧をくれた泥女の部分もよく見ていただけて嬉しいです。おっしゃる通り、彼女は現在のところ謎めいていますがかなりの悪意を持った存在ではないと思っていただいて大丈夫……といいたいところですが、その裏を疑ってくださっても良いですよふふふ!たしかに、急に出てきて伝説めいた斧をくれるなんて怪し過ぎますしね。ぜひぜひ色んな想像を巡らせながら幼い兄妹の物語を楽しんでいただければ幸いです。

    物語には山あり谷あり、酸いも甘いもあって当然――とは、私も書き手として目指しているところです。けれど一方で読み手に回ると、好きになったキャラクターたちに傷ついてほしくないー!あああ、誰か助けてあげて!ってなるのもよく分かります(笑)Ifさんは登場時間の短いキャラクターのこともしっかり見てくださっているから、余計にこういう修羅場シーンは堪えるのではないかとちょっと心配です。書き手としてはたくさん感じていただいて嬉しいのですが!ε-(´∀`; )やはり過去回はキツめ重めになりがちなのですが、この章も後編ではもう少し明るくなったりするのでよければぜひこの先でもお会いできることを願って……!