応援コメント

2−13 けんじゃってのは、もうかるんだろ?」への応援コメント

  • 人間と異種族の間に生まれた友情と絆が試されるドラマチックな展開があり、緊迫感に満ちていました♪

    広場の惨状を目の当たりにした兄妹の動揺と、重傷を負ったテオギスへの思いやりの心情が見事に描かれています。
    それも一方的な説明ではなく、登場人物同士の問答を通して、状況や背景が自然と明らかになっていくのが良いですね!

    特にセイルとテオギス、エルシーとのやりとりが印象的で、彼らの人となり、絆の深さがよく感じられます。未知の存在への畏怖と理解を求める心情の行き違いも上手く描かれています。

    物語の終盤に突如現れた新たな敵(?)の台詞が、ストーリーに新たな緊張をもたらしています。この女が何者なのか、そして神についての発言は何を意味するのか、読む者は考えさせられます。

    筆致が的確で読みやすく、キャラクターの心情の変化などもリアルに描かれており、ドラマチックな展開とうまく調和しています。さらに予測がつきにくい終わり方で、読後感に余韻が残る作品だと感じました

    作者からの返信

    ドラマチックな展開と評していただけてとても嬉しいです。コミカルさもシリアスさも交えたエンタメ作品にしたいなと常々思っているので励みになります😭

    のろいの武器を入手している間に、広場では激戦が行われたようです。一方的な説明ではないよ仰って頂けるの光栄です。地の文だけでずらーっと書くと私自身目が滑るので、なるべく会話を通して状況を描くように頑張っています。まだまだですが😅

    物語の根幹である竜人については色々とまだわからないことがおおく、引きつける感じになってしまって申し訳ないのですが……。1章や2章で出てくる歴史や事柄が実は大事になってくるので、どこかでほんのり覚えていてくださると幸いです。

    最初は森でくらす引っ込み思案な少年だったセイル、短い日々の間でもめきめきと成長して逞しくなっていきます。それもすべては、初めて得た友、そして家族を守るため。予想がつきにくい展開(嬉しいお言葉♡)でヒヤヒヤさせてしまうかもですが、そろそろこの広場での戦いにも決着が訪れます。

    朝霧さんもお忙しかったりしてお身体崩されているようですので、ご無理なく!いつでもゆるりとお楽しみくださいませ😊たくさんの励みになる感想ありがとうございます!

  • シリアスなシーンなのにべんしょうしろが面白かったです……w
    そうだよね、物語の続きも聞きたいよね〜……。
    テオ、大丈夫かな……。

    作者からの返信

    砂漠さん、コメントありがとうございます〜!!

    セイル、子供の頃からマイペースに生きております。これでも彼としては結構感情を出したほうなのですけどね。物語の続きを聞きたいのも本音だし、もちろんテオという友達に去ってほしくないというのも。素直に言えないこどもですw

    そういや砂漠さんはシリアスお好きなのかしら…ちょっと今から荒れますよー!

  • 聖女に恋した亡者〜!!(遠吠え)

    作者からの返信

    わああい、ここ反応していただけて幸せ〜!!笑 Twitterではたまにお話することなんですが、あの世界とこの世界にはすこしつながっている部分があって。御伽話のひとつとして勇亡者たちの冒険も伝えられているようですね╰(*´︶`*)╯