この場合の竜人って、前に話で出てきた、ルナさんの血で変えられた(でしたっけ?)
テオさんは悔しいでしょうね。傷が治らないのにも理由があるのでしょうし、なんかもう色々悔しいです。
エルシーの言葉がヒントに。アルコールはよく燃えますもんね!
作者からの返信
>テオさんは悔しいでしょうね
賢者の心境に寄り添ってくださったお言葉、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。彼もこの半年の間にいろいろと考えていたようですが、やはり心の底では動揺していると思います。実感する間もなく戦闘となってしまいましたが……。
>アルコールはよく燃えますもんね!
これもまたベタな展開ですが、直前の兄妹のやりとりも小さな伏線だったんだなあ程度に楽しんでいただければ幸いです。良い子は真似しちゃいけません笑
竜人の襲撃は、テオギスのセイルへの思いやり、セイルが竜を守ろうとする決意など、友情を尊ぶ心情が描かれてるように思えますね!
それに最後のテオギスの攻撃シーンは迫力があり、読む者を引き込みます。酒を武器に使うというセイルの機転が面白く、テオギスとの信頼関係もでき上っていて良きですね♪
作者からの返信
朝霧さんいつもありがとうございます!✨シリアスな場面にもコメント、嬉しいです……!
そうですね、この過去編ではどうしてセイルがテオという竜と友人になったのかが軸ですので、友情が育つ描写は欠かせません。伝わってよかった……!
テオは今は弱ってますが、城に招致されたのは知識が豊富だからだけではなくなかなか魔法の腕も立つからなのです。ヒトであるセイルの意外な機転も加わって、二人はどんどん良いコンビへと発展していきます♫