人生で一度は言ってみたいセリフ第1位に輝く「黙ってろ、舌噛むぞ!」に私のテンションがウナギの如く上りました。
修練用の重石を外し忘れたリクスンとか、「祈ってろ」のくだりとか、ピンチなのに会話の応酬が笑えますね!
作者からの返信
>言ってみたいセリフ第1位
ぶふっ!すずめさま……さてはお茶目さんですね!?(((o(*゚▽゚*)o)))やはり只者ではない…!(ゴクリ)そうそう、我々現代人ではまず言う機会がないセリフですものね。私も使えた時ニヤリとしました笑 私も「このくらい、かすり傷にもならん(わりと重傷)」はどこかで一度使ってみたいなと思っています。「そうなんだ、よかった〜!」って安心されて、本当に病院行きづらくなったら後悔するでしょうけど…。
>ピンチなのに
こちらもありがとうございますー!もともと海外文学が好きなので、真面目な場面ほどユーモアを入れたくなるクセがあるらしいというのが最近判明したところでして笑 明るい冒険小説の皮をかぶったドシリアスな物語なんですけど、明るいキャラクターもちゃんといるのでこういった会話はよく登場します。お好きだったらいいな…!
初めまして。
無口だった木こりのセイルさんが、竜人になると粗っぽく豹変するのですね。さらに心の中に「親友」が……申し訳ありません、言葉を選ばずに申し上げますと性癖です(笑)
秘密はまだまだありそうですが、これからも楽しく追わせていただきます。
作者からの返信
寺音さん、はじめまして!お読みいただきありがとうございます^^
わあああ性癖ですか、やったああ!!(((o(*゚▽゚*)o)))そうなのです、寡黙なヒト状態と荒っぽい竜人状態があって、そのどちらであっても心の中の「親友」とは話ができるという非常に忙しい主人公でございます。さらに王女のほうも主人公扱いなので、書いていて自分でもややこしいなあと思うこともw
秘密が多い作品ですが設定語りにならないよう小出ししてまいりますので、よければまたお立ち寄りくださいませ〜!
お邪魔します!!
実はちょっと読みかけで止まってたのですが、再び読み読みに参上しました。
危険な状況なのに3人(主に2人?)の台詞が掛け合い漫才みたいで笑っちゃいます。
セイルさん、水がトラウマになるような過去を抱えているのがすごく気になります。これからどうなっていくのか、ゆっくり追わせてもらいます!
作者からの返信
しらすさん、いらっしゃいませー!お読みいただきありがとうございますっ!(((o(*゚▽゚*)o)))
>掛け合い漫才
なんでやねん!とは言いません笑 しかしこの3人、特殊な人生を送ってきた子たちなのですけどそれにしても呑気ですよね(^^;;
>水がトラウマになるような過去
セイル(イラストでは大人びてますけど彼まだ立派なアオハル年齢なので、呼び捨てでも全然!笑)はそうなのです、水がかなり苦手のようですね。一見して強そうな竜人という存在ですが、こういった個々の弱点も存在します。
あぁーん!!なにこれなにこれおもしろいんですけどー!!
ようやく続きを読みに来ました。
セイルが竜人になったときの性格の豹変ぶりや、騎士リクスンと姫様のダブルボケにセイルが突っ込んでるとことか(無宗教ですとか)所々に笑えるところもあって、一気に読めてしまいますね。
さりげなく散りばめられている伏線が気になりつつ、それにアレコレと予想してみたり。
饒舌になるセイルと堅物騎士リクスンのコンビが好きです。あとリクスンの義兄がイケメンっぽいし、セイルの中にいる「友人」の物腰柔らかい話し方も好きです。
うん?この話好きしかないな!!
と言うことで続きいきまーす!!
作者からの返信
月音さんようこそー!お返事遅くてすみません、PC触れるまとまった時間が週末になりがちで>< お返事は必ずするので、溜まってるなあとか気にせずにお好きに読み進めていってくださいね。
>ダブルボケにセイルが突っ込んでる
普段のセイルはボケ、竜人になるとツッコミというまたややこしい豹変をとげております。この時点ではツッコミ役が深刻に不足しておりますねw 状況的にシリアスな場面でもユーモアを置いていかないのが当作の(自称)ポイントとなっております。
>コンビが好きです
水と油、犬猿の仲コンビお好きですかよかった!というか一方的にリクスンが噛み付いているだけですけど笑 彼もたいがい不器用な男ですし、大事な姫がヘンな奴にさらわれるという混乱の中で気張っているだけなのでお許しいただけたら……笑 リンの義兄は爽やかイケメンなので月音さんお好きだったらいいな!
>うん?この話好きしかないな!!
これ言われてこう返さない作者はいないでしょう。スーハー……やっっったああああーーー!!!╰(*´︶`*)╯
一話目からの息もつかせぬ怒涛の展開で、一気にここまで読んでしまいました。
シリアスなストーリーが垣間見えるのに、登場人物のやり取りがどこかコミカル。
色々と謎も散りばめられている様子に、続きも早く読みたい面白さです。
作者からの返信
MACKさん、ようこそー!!(((o(*゚▽゚*)o)))
>一気にここまで読んでしまいました
あああ、ありがとうございます!緊張して噛みそう!笑 読書記録でたくさん読まれている方なのは存じているので、色々と目に付く部分があるかもしれませんがぜひ楽しんでいただければ。
>やり取りがどこかコミカル
ありがとうございます!これも自分の作品の特徴のようで、どうしてもどこかにコミカルやユーモアを入れたくなってしまって笑
>続きも早く読みたい面白さ
ほめじょうず……!これを聞いて喜ばない字書きはいないヽ(;▽;)ありがとうございます!
長い物語ですので、どうかのんびりと覗いてやってくださいませ〜♪
修練用の重石(笑)
シリアスな状況なのにどこか漫才のような掛け合いが楽しいですね。
「賊!」なんて呼んでますが、なんだかんだで既に打ち解けつつ?あるような……。
作者からの返信
>修練用の重石(笑)
今時そんな古風な修行があるかーー!!って感じですよね笑 でもこの世界ではレベルや経験値的なものはなく、純粋に毎日の地味な努力自体を修練と呼ぶので、他のこと(雑務)をしながら常に鍛えるには丁度よい方法だったりする……いや、でも普通しないかな?(全否定
>なんだかんだで既に打ち解けつつ
はい。会話でも少し出てきているように、リンとセイルは城内ですでに一度顔を合わせているようです。それでもこの噛み合わなさとは、一体彼らの出会いはどんなものだったのか……。少し先でそのあたりの様子も綴られているので、ぜひお楽しみに(((o(*゚▽゚*)o)))
この三人だと、セイルさんがツッコミ担当なのですね……。(人の姿?に戻ったら無口になるのでしょうか。そしたらツッコミ役不在になりそう)
まったくブレないリン君と、どこか天然な姫様に、ついつい笑ってしまうのですが、セイルさんにとってはそれどころじゃないようで、辛そうな過去が垣間見えたのも気になります。内側にいる友人とも関係があるのでしょうか。
溺れてしまう前に、助けがきますように。
作者からの返信
>セイルさんがツッコミ担当
ありがとうございます!竜人はヒトにとって恐るべき存在だったりするのですが、この面子だとセイルが忙しいようです笑 さらにお察しの通り、ヒトの姿になったら……?このあたりはひっぱらずに明らかになるので、その時の掛け合いをお楽しみいただければ幸いです(*^ω^*)
>辛そうな過去が垣間見えた
やはり主人公といえば訳ありな過去ということで……。゚(゚´ω`゚)゚。竜人の身さえ硬直させてしまうような過去とは何か(この部分はちょっと先になりますが)いつかご覧いただけたら。“内側の友人”もようやく正体がわかってくると思います。
>助けがきますように
な、なんとお優しい……( ;∀;)水没中の彼らにかわり、お礼を言わせてください。ご心配ありがとうございます!(ぺこ)
キャラクターのことをじっくり考えて下さっているコメント、本当にうれしいです!ありがとうございますー!
単純に味方だからではなく、それぞれの立場や事情を持って出会った彼らから目が離せません!
1話1話の最後が思わせぶりで、次から次へと読み進めて行ってしまいました。
そのテクニック真似した〜い!
星3っですw
作者からの返信
ヌンさま、はじめまして!(((o(*゚▽゚*)o)))当作品をお読みいただきコメントやハート、ありがとうございます!さらに星まで……!嬉しいです!
序盤はあれやこれやと語りたくなるクセがあるのですが、極力スッキリさせて話の引きに重きを置いています。続きが気になるといっていただけてガッツポーズしております!笑 テクニックと呼べるかは分かりませんが、ヌンさまもぜひ……!
この先キャラクターが増え、それぞれの目的も明らかになっていきます。お気に召されましたらぜひ続きにも遊びにいらしてくださいませ〜!(*^ω^*)
緊迫した場面なのに、鬼引きなのに、落下中の描写かわちゃわちゃしてコミカルですね!
ってか、本当にどうなっちゃうんだろ?パート2です
作者からの返信
わーーなんとうれしいお言葉!ありがとうございますー!!ヽ(;▽;)ノ常人ならこんな生死がかかった落下中にコミカルなシーンは0.1秒もないでしょうが、私はシリアスなシーンでもひと匙のユーモアをふりかけるのがクセなのでお口にあったらいいな…!
冒頭はどうなっちゃうんだろ?のドキドキをぜひ味わってほしいシーンなのでホッとしてます。ここから少し落ち着いてどうしてこんな事件が起こったかを解き明かしていくのでゆっくりお飲み物でも味わいながら楽しんでいただけたら!