『おうちにおかえり』

イエイヌ:シーン10(間違ってたらごめん) 『GoBackHome』 シーンプレイヤー:全員

日野谷 昇:了解しました。よろしくお願いします

万丈 一輝:よろしくお願いします

イエイヌ:一応いっときますがエンディングなのでダイスは要りません

日野谷 昇:はーい

村瀬 悠陽:了解です。

イエイヌ:万丈さんがお家に帰ることを提案したのを聞いて、イエイヌはこう切り出す

イエイヌ:「私は、一人で帰れます」

イエイヌ:「だけど、別れる前に一つだけいって欲しいことがあるんです」@

万丈 一輝:「なんですか?」@

イエイヌ:「『おうちにおかえり』って、いってもらえますか?」@

万丈 一輝:「わりました。拙でよければ。」

万丈 一輝:「おうちにおかえり」

万丈 一輝:「・・・・これでよろしいでしょうかイエイヌさん」@

イエイヌ:イエイヌは何もいわずに立ち去ろうとします

イエイヌ:彼女がそういった理由、それは

イエイヌ:これ以上は別れがつらくなる、ということだったのだ@

万丈 一輝:「・・・・・・・・つっ!!イエイヌさん何で何も言わずに行ってしまうのですか?」ちょっと焦ってます@

村瀬 悠陽:「…それがあなたの気持ちなら僕は何も言わないよ。また、どこかで会おう?」とこちらも少ししんみりしつつ、羨ましがりながら帰ろうとしますね。@

イエイヌ:何で何もいわずいってしまうのか、そういわれてイエイヌは少し立ち止まる

イエイヌ:そして答える

イエイヌ:「あなたのことをご主人様に重ねてしまったんです」

イエイヌ:「分かってはいるんです、ご主人様はもう居ないって」@

万丈 一輝:「確かにそうかもしれません。・・・・ですが拙はここにいます。」

万丈 一輝:「たとえ別れがつらいとしても・・・それでも拙は最後までイエイヌさんと関わり続けます。」@

日野谷 昇:「誰かと重なるから一緒にいたらいけない、なんてこともないだろうしな。」@

イエイヌ:「そう、なのかもしれません。ですが、私には帰るところがあるんです」

イエイヌ:「ご主人様との思い出の場所……例え誰も帰らない家だとしても」

イエイヌ:「思い出だけは、守り続けたい。それが私の思いなんです」@

村瀬 悠陽:「帰る場所かぁ…うらやましい。居場所があるなんて幸せじゃん?たとえ誰もいないにせよ、自分の場所があるのは羨ましいよ…。」と去り際にうらやまし気に。@

日野谷 昇:「村瀬はそういう居場所、ないのか?」@

万丈 一輝:「だったら・・・・一緒に帰りましょう。」

イエイヌ:「いいんですか?あなたにも、帰る場所があるんですよね」@

日野谷 昇:こんばんはー

イエイヌ:こんばんは

万丈 一輝:こんばんは

村瀬 悠陽:「…んー、まぁ、無くはないけど、なんかここじゃないって感じがあるだけだよ。ゆっくり腰を落ち着けたいよ。僕って根無し草みたいなものだし。今いるとこもただ、なんとなくだし。」>日野谷さん@

碧樹 柚:「自分がそうだと思えばそこが居場所だと思うの」ぼそっと@

万丈 一輝:「拙は孤児で・・・だからもしれませが貴方に寄り添いたい思うのです。」

万丈 一輝:「一緒におうちにかえりましょう」イエイヌに手を差し伸べます@

イエイヌ:「ありがとう、一輝さん」そういって手を握ります@

万丈 一輝:「いえ、僕こそありがとうございます。さあ、行きましょう。」@

万丈 一輝:僕じゃない拙だったミス

日野谷 昇:「そっか、なら一回UGNに来てみろよ。居心地が良くなかったら距離を置けばいいし、さ。俺は村瀬を歓迎するよ。」@

イエイヌ:どまです

碧樹 柚:一人称が豊富過ぎる日本語という言語の面白さ

イエイヌ:「はい。ですがその前に、日野谷さんの話を聞いておいた方がいいかもしれませんね」@

村瀬 悠陽:「…ん、分かったよ。ありがとね。誘ってくれて。」>日野谷さん@

万丈 一輝:「あ、そうだった。」@日野谷さんに何聞くんだっけ?

イエイヌ:日野谷さんと村瀬さんの話のことだね

イエイヌ:イエイヌは空気が読める子

イエイヌ:@

万丈 一輝:「村瀬さんがUGNイリーガルになるなら、拙と一緒ですね。また一緒にお仕事できるのはうれしいです。」@

村瀬 悠陽:「ふふ、そうだね。楽しそうだもんね。考えておくよ。今いる場所とかの兼ね合いもあるからね。」とのんびり笑っておきます。ほとんど無表情だけど。@

碧樹 柚:「住む場所なら多少の相談は乗るわよ」社会7

村瀬 悠陽:「…戦いから見て、交渉系は強そうだもんね。碧樹さんって。みんなといると楽しそうだ。今いるとこ、黙って抜けちゃいたいくらい。」@

碧樹 柚:「柵を切り離すのも掴み続けるのも自分で決めるものよ。それに生じる責任は他人には取れないもの」

碧樹 柚:「お手伝いはしてもいいけどね」@

イエイヌ:「交渉、ですか。私には難しいですね、この姿だとまず驚かれますし」@

村瀬 悠陽:「そうだね。僕自身で考えるべきだよね。…ま、今回は保留にしておこうかな。今すぐにって大変だし。お誘いありがと。イエイヌさんも自身が大変なんだから今は、自身に集中してほしいな。」@

碧樹 柚:柵(しがらみ/notさく)w

碧樹 柚:住処ならきっとふたつ返事で用意しそうな柚@

イエイヌ:「もし私がUGNのお手伝いをするなら、人の姿になる訓練をしないといけないんでしょうか?」

日野谷 昇:「……どうなんだろうか?」ちらっとアーサーさんの方見てみます@

イエイヌ:「『プランナー』はお世話になったけど、残れとはいわないといってましたし」@

GM/【騎士王】アーサー:「その姿で人前に出たら、良くてコスプレイヤーだと思われそうだな」

GM/【騎士王】アーサー:「だが、それに関しては柚とも相談した方がいいだろう」@

万丈 一輝:「アイドルでもそっち系の人いますから問題ないですよ」@

碧樹 柚:「わたし?」>相談@

日野谷 昇:「まぁ、いざとなったらエンジェルハィロゥのシンドローム持ちの人と組めば何とかなりますかね。」@

GM/【騎士王】アーサー:「そういうのに一番詳しそうなのはあなただと思っていたのだが」@

村瀬 悠陽:「ま、僕のとこは書き置きさえ残せば、別によさげだからね。それに、こんなふうに伝手ができたのは大きいし。」とのほほんとしておこう。@

碧樹 柚:手帳にメアドと電話番号書いてページ破いて村瀬くんに渡します

碧樹 柚:「何かあればここに……わたしの連絡先」住所は書いてませんw@

村瀬 悠陽:「わかった。何かあったら連絡するね。ありがと。」@

イエイヌ:「アイドルにも居るんですね」と万丈さんに@

万丈 一輝:「はい、最近は色んな子がいますから。イエイヌさんもアイドルやってみます?拙とチーム組んでみたりしたり。」@

イエイヌ:「アイドルは難しいですかね。踊りならできるかもしれませんが、歌って難しくて」

イエイヌ:「こう、音を合わせるのが難しいんです」@

万丈 一輝:「そうですか、興味があったら言ってくださいね。」

万丈 一輝:「拙が色々教えるので。」@

イエイヌ:とりま、話も終わったみたいなので

イエイヌ:「それじゃあ、おうちに帰りましょう」@

村瀬 悠陽:「そうだね。帰ろうか。」@

万丈 一輝:「ですね。皆で帰りましょう」@

日野谷 昇:「そうしよう。流石に疲れたしな。」@

碧樹 柚:「そうね」@

イエイヌ:というわけで

イエイヌ:『イエイヌ』のおうちに帰った四人ですが

イエイヌ:万丈さんはともかく、他の三人は流石にそれぞれのおうちに帰る時間となりました

イエイヌ:(UGNチルドレンにおうちがあるの?と聞いてはいけない)@

村瀬 悠陽:「じゃあ、決心がついたら、連絡させてもらうよ。碧樹さん。日野谷さんや万丈さんもお元気で。」と言い残して、帰ります@

日野谷 昇:「あぁ、またな。村瀬。」と見送ります

日野谷 昇:@

万丈 一輝:「今回はありがとうございました。また会いましょう」@

日野谷 昇:「俺たちもそろそろ一回支部に戻らないとか。万丈、イエイヌさんも今日はお疲れ様。ゆっくり休めよ。」と言って帰り支度して帰ります@

万丈 一輝:「はーい、日野谷さんも力を貸してくれて嬉しかったです。おやすみなさい」@

イエイヌ:「万丈さんはここに泊まるんです?」

イエイヌ:と聞いてます。孤児らしいので、そうするのかなと@

万丈 一輝:「そうですね。今日は遅いですし、お願いしてもいいですか?」

万丈 一輝:「(まあ、孤児院のかたも気にされることはないでしょうしね)」@

イエイヌ:「はい、問題ありません」

イエイヌ:というわけでシーンエンドでよろしいでしょうか?@

万丈 一輝:OKです

村瀬 悠陽:OKです

日野谷 昇:OKです

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る