ゲームの世界観を守りつつ、感動のシナリオとなっており胸を打たれました!

オリジナリティ溢れる感動のシナリオの中に思わずクスッと笑ってしまうようなギャグ要素であったり、胸が締め付けられるような切ない箇所があったり、とても引き込まれる作品でした。斬新な伏線や先が気になるような内容にはシナリオライターとしてのセンスを感じました。
長編の作品ではありませんが、この短い文章の中に色々なものが詰め込まれていて、とても濃い内容になっていると感じました。また、私はこの作品に感銘を受けました。ぜひこのような二次創作としての作品ではなく、1から考え、作られた作品を読んでみたいと思いました。

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