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    僕はブンゴウへの応援コメント

    初めてのコメント、よろしくお願いします。(多すぎたかもしれないけど、ごめんなさい)
    私はドストエフスキーのファンなので、名前を検索してこの小説を読んだ。『罪と罰』の主人公が凡人であることには賛成だが、自分なりの思想を持っているということは。著者は、これは称賛に値することだと考えている。主人公には善の面がある、主人公の殺人の動機は、完全に社会的不平等への抗議と言ってもいいような気がします(高利貸しの老婆の金持ちと貧乏人の不幸との対比)しかし彼は、自分が普通の人と平等ではなく、何かを成し遂げたいと望んでいた。『罪と罰』は宗教思想をうたっていて、感動的なエピソードが多いです。
    私は『沈黙のレモン』が大好きです、冒頭の『吾輩は猫である』の「なぜ猫の視点で書くのか」という回答に呼応している、一方、江原さんは実は知識が悪く、長い文章は読めない。
    「檸檬をとことん主観的に、檸檬目線で、檸檬の哀しみを書いてみたんだぜ」。これはとても新しくて面白いです。レモンの沈黙は、多くの空想空間を含む。「蓮の子は青くて、心だけは苦しい」、レモンは酸で、酸のは人に涙を流して来て、その哀愁はそんなに深くて、あの深い哀愁、沈黙している

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    私の書いた未熟な小説を考察して頂けて、、とても嬉しいです。
    緘黙の檸檬が好きとまで言って頂けて、ありがたいです。
    主人公の江原の、無知識で凡庸な部分を、文芸部の中村くんのトンチと機転の効いた小説で懲らしめるという、どちらが主人公か分からない話を書きました。
    様々な文学作品を散りばめて書きましたが、物語の核は緘黙の檸檬です。
    そこに全てを込めていたので、色々とお分かり頂けて嬉しい限りです。
    ありがとうございます。

  • 僕はブンゴウへの応援コメント

    企画から来ました。なんとも味のあるお話で面白かったです

    作者からの返信

    読んで下さり、ありがとうございます。
    自分で読み返したら、分かり辛い箇所がいくつかありましたが、嬉しいコメントありがとうございます^ ^