時空を超越するようなオチ

 メタフィクションというほどには、ごたごたせず、でもそれに匹敵するおかしさを持ち合わせています。奇妙なおかしさと、特殊なオチに感動する心。キレイにまとまった、素晴らしい短編でした。ありがとうございます。