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  • 偶然が傘無って締った話への応援コメント

    脇役筆頭様、今回は私の企画への参加ありがとうございます!最後まで読ませていただきました!

    冒頭、ありきたりな冴えない男のような、一人称で描かれたストーリー。仕事で疲れ切っているのか、残業で終電を逃したのか、様々な想像を膨らませて読み進めていくと………段々と強まる不信感。

    そして、空き巣だろう存在に気が付き、なぜか見逃そうとしている。面倒ごとを嫌っているのかと、そこで不信感は一度だけ消える。

    でも……………「お前はなんなんだ」という空き巣の発言と、玄関が開いて入って来た女性――――――そこで初めて気づき、最後の文章にゾッとさせられました。

    様々な想像が察せられますが、タイトルをもう一度だけ見て、この作品を読み返してみると………この作品の面白さと怖さが改めて際立ちます。

    凄く面白かったです!なるほど………考えてみれば、身近な危険というのは人間の方が多いですね。確かに危ない。

    作者からの返信

    企画の作成、また作品に目を通していただきありがとうございます。拙い文章ながら参加させていただきました。

    曖昧で足りない文章、という気がしていたので読者に内容が伝わるか不安でしたが、伝わっているようで安心しました。

    作品の内容に関しては、作者があれこれ説明するのも無粋なので丁寧なコメントをもらえてとてもうれしいです。ありがとうございます。