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Episode 11-16 相談」への応援コメント


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    (Episode 11-17感想の件、返信に返信ができないためこちらへ)

    言葉足らずですみません、
    「当日なされたであろう指定場所への不審者の出入り監視や追跡の描写」
    これは依頼上身動きができない主人公ではなく、情報を提供されたミネルバ率いる衛士たちを指したものです。日時場所が判っている以上、人員を配置しない手はないので。
    このエピソード「相談」が、衛士たちを味方につけていままでの受け身からみえぬ敵への反撃に転じる起点だと思っていたので、当日の衛士たちの動きがわからないことに次話での感想となりました

    素人が口を出して作者様創作の邪魔をしないように、普段から身を慎むようにしていたのですが……煩わせてしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます

    作者からの返信

    応援コメントをいただき、誠にありがとうございます。

    なるほど…そちらの方については、全然考えていませんでした。(笑)
    と言いますのも、物語はあくまでも主人公視点(一人称パート、三人称パート共に)だったため、街の衛士達の動きは「主人公の目には見えないもの」として扱っていました。

    でもまあ、僕が犯人側の立場だったら「脅した相手が現場に来る様子がない」あるいは「街の衛士達の姿が、微妙に見え隠れしている(ミネルバ達もばれないように動くでしょうけれども)雰囲気がある」ことが確認できた時点で、指定した場所へは足を運ばないと思います。

    衛士達が待ち合わせ場所を監視・追跡するのと同様、犯人側も複数なので見張りを立てて、待ち合わせ場所に相手が来たのを確認してから動くと思われますので…これはもう「狐と狸の化かし合い」ですね。

    で、犯人側からしたら「てめぇ、よくも俺達をコケにしやがったな!」あるいは「てめぇ、サツにちくりやがったな!」ってな訳で、結局はエピソード11-17のように「自分の手を汚さない形で、相手に報復する」という物語の流れになるのかな、と…うーん、結果オーライ?(苦笑)

    いずれにせよ、近況ノートでも少し書きましたが、本作品は「読者参加型」な部分もありますし、僕自身も物語を書き進めていく中で前後に矛盾が生じたり、描写が足りない部分があったりということが、どうしても出てきてしまいます。

    コメント等の内容が単なる誹謗中傷の類であれば、そっと削除しますが(笑)、作品をご覧いただいた中で「なんかこれ、おかしくない?」と思われた部分に関する感想をご意見としていただける(そして、それを元に原稿を比較的簡単に修正出来る)ことは、Web小説のメリットの一つでもあると思います。

    という訳で、今後ももしお気づきの点などがあれば、また教えて下さいね。その都度必要に応じて改稿するということで、一度ご覧いただいた物語の内容に修正が入る点については、ご容赦いただければ幸いです。

    今回も貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い致します。

    編集済