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  • その先への応援コメント

    ちょうど年末なので、情景を思い浮かべながら読みました。小手先のギャグになりそうなのに、最後まで書ききったところが素晴らしいです。笑いました、そして良い話でした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ホント自分の書きたいものを書いたという作品ですが、まさかの優秀賞をいただいて書籍にも掲載してもらえたお話です。人って笑ってはいけないと言われるほど笑ってしまうものなのではと思います。
    元々は故人の遺産をめぐり遺族たちが宝探しをするという話を考えていたのですが、短編ということもありいつの間にか「笑ってはいけない(笑える)葬式」になっていました。今連載中の『追憶の部屋』といい、自分はなぜか葬式のお話が好きみたいですね。

  • 城崎家葬儀への応援コメント

    おお、珍しいどんでん返しですね!
    ちなみに私は、ついつい笑ってしまいました。
    甲さんいい人だぁ、からのえぇっ!?な結末。
    この作品、好きだなぁ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ちょっと取ってつけたようなどんでん返しではありますが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。

  • その先への応援コメント

    はじめまして。
    一瞬理解が追いつかなかったのですが、なんとなくわかりました。
    とても綺麗な終わり方ですね。
    身内のお葬式を思い出しながら読みましたが、とても面白かったです。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    最後はちょっと「?」という終わり方だったかもしれませんが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
    読んでいただきありがとうございます。

  • その先への応援コメント

    ゴム(鼻)入れて火葬したら凄い匂いになるだろうなぁって心配してたけど、安心しました!

    作者からの返信

    はい、大丈夫ですよ。火葬ではなく、「笑葬」なので。

  • その先への応援コメント

    第一話の最後、ちょっとよくわからなかったのですが、意図的なものだったのですね。

    そして「その先」。
    これはとても美しい文章で、好きです。最後の二行が一番良いかな、と思ったんですが、読み返し、六行全部ひとまとまりで良いと思いました。無駄がなく、本当に美しいまとめ方。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作者としての結論を言いますと、おじいちゃんが楽しみまくっていたのは天国だった、ということなのですが、もちろんどう受け取ってもらっても構いません。

    最後のシーン(二話目)について、お褒めいただきありがたいです。小説はあくまで小説、空想のもので、作者として自分の考えを載せるべきではないと思いますが、この話の最後の二行には自分の想いを込めてしまいましたね。それは僕がいつも思っていること、周りの人たちにも伝えていることです。

    読んでいただきありがとうございました。

  • その先への応援コメント

    面白くて、ほっこりしました。

    さかたさんも「最後は必ず」「恋愛」で選ばれたのですね。
    頑張りようもないのですが、頑張りましょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「5分で読書」で選考に残ったのはおそらく優秀な作品ばかりなので(自慢ではないです)、どうなるかわかりませんが、自分の作品を認めてもらえたというのは嬉しいですね。
    同じ部門で残ったのは奇遇でした。ホラーはやっぱり「朝読」向けに書くには難しいですね。
    はい、頑張って今日もご飯を食べて、歯を磨きましょう(?)。

  • その先への応援コメント

     凄い漢のお話です。

     こんな素敵な人物になりたいと、強く思いました。「その先」が素晴らしいと思いました。格好良いなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実際にこんな人物がいたら、とくに日本では偏屈者扱いされるかもしれませんが、僕は好きなんですよね。
    いろいろ考えて、エピソードはあえて2話に分けました。楽しんでいただけたらなら嬉しいです。

    読んでいただきありがとうございました。

  • その先への応援コメント

    美しい笑み。
    素晴らしいおじいちゃんですね。思い返す度、笑顔になれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これは自分の理想を投影したような作品かもしれません。もし自分がちゃんと寿命をまっとうしてこの世を去ったのなら、湿っぽいお葬式はしてもらいたくないんですね。「変な奴がいたもんだ」と笑顔の記憶が残るような葬式をしてもらいたいという思いがあります。

    読んでいただきありがとうございます。

  • その先への応援コメント

     チャーミングな、お祖父ちゃんが素敵です。お葬式は苦手ですが、こんなお葬式(この場合は本番)なら嫌じゃないのになぁ…あ、でもお坊さんの協力は得られないか…。
    外国で棺が土に埋められた瞬間に、その故人から「死んでないよー」って電話が掛かってくる最愛の人のためのドッキリをした人の話を思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話のおじいちゃんは、なんとなくスティーヴン・スピルバーグをイメージしています。あの子供っぽいお茶目な感じを。ホントはもっともっとハチャメチャなお葬式にしようと思ったのですが、小説的な流れを重視してあの程度(?)に留めておきました。少しずつ良い話っぽい流れに持っていきたかったのですね。

    この作品のテーマが「どんでん返し」なので、一応ああいったオチがあるのですが、あの「リハーサル」発言は本気なのかジョークなのかというところが、意見が分かれるかもしれません。おじいちゃんが南国気分を味わっていたのは現世なのかそれとも……。話数をあえて二つにして分けたのは、実は大きな意味があります。

    読んでいただきありがとうございました。

  • その先への応援コメント

    オチの付け方が最高です。
    声を出して笑ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どんでん返しがテーマの作品だったので、オチを気に入っていただけてよかったです。文字だけでどうやって伝えるかに苦心した作品でもありました。

    読んでいただきありがとうございます。