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  • ・なにかがいるへの応援コメント

    むかし北海道に行ったことがありますが、普段あまり見ない雪の静けさにふと怖くなったことを思い出します。
    姿が見えず、音だけの表現なのに『何かが潜んでいる』恐ろしさがあり、最後までドキドキしておりました。
    主人公は最後助かったのか?それが分からないオチも好きです。

    作者からの返信

    透峰 零 様

     コメントありがとうございます。

     いろいろと忙しいなか、拙作を読んで頂き有難う御座います。返信遅くてすいません、今仕事で中国地方にいるもので……あ、中国じゃないですよ、中国地方です。

     都会に住んでいるまちかりが、雪の北海道に行った時の印象は『静寂』でした。あまりに静かすぎて、怖かったです。ちょっとした音でも大きく聞こえるのが印象的でした。

     そんな恐怖を日本で表現するには、どんな物語が良いだろうかと思って書いたのがこの作品です。他の方にも書いたのですが、〝トレマーズ〟にならないようにと思ったですが、印象的はそうなってしまうようですね。実力不足でお恥ずかしい限りです。

     またおいでください、宜しくお願い致します。

    編集済
  • ・なにかがいるへの応援コメント

    まだ見ぬ未知の生物…ロマンがありますが人を食い殺すとなると話は別ですね…。
    特に雪国で雪の中に隠れて生きるというところがリアルで不気味でした。

    夏のはじめに庭先で芋虫が二匹暴れているのを見まして。見てみたら大きい芋虫が小さい芋虫を食べようと二匹で暴れまわっていたことを思い出しました…ひぃ〜!

    作者からの返信

    華さま

     応援コメント有難う御座います。

    「5分で読書」企画でしたので、怪物のデティールはぼかしております。雪の海を華麗に移動する怪物が、カッコいいかと思って書きました。

    >食い殺す

     新陳代謝を考えれば、ある程度の大きさの生物は哺乳類を獲物にするしかありません。でも人間って美味しくないらしいですけどね(苦笑)

     またおいでください、宜しくお願い致します。

  • ・なにかがいるへの応援コメント

    雪版トレマーズ、良いアイデアと思いました。雪の中に何かに引き込まれて白い壁がちに染まるという視覚効果が良いですね。

    作者からの返信

    神崎あきら様

     書き込み有難う御座います。

    >トレマーズ

     ですか……この点については、私の力が及ばなかったですね。

     日本の都市部では「トレマーズ」は成立しません。都会の地下にあの怪物が存在することが出来ないので、日本の都市でトレマーズで〝ない〟怪物ホラーを書きたいと思ったのです。

    「地下ではなく、雪の壁ならトレマーズにはならないだろう」と思ったのですが、やはりというか連想されてしまいました……無念。

     またおいでください、宜しくお願い致します。

  • ・なにかがいるへの応援コメント

    5年毎に消されていく人と熊と記憶、正体は誰にも分からないまま…。
    何も分からないから、気を付ける事しか出来無い・・・。
    面白かったです!

  • ・なにかがいるへの応援コメント

    雪の中を疾走する「何か」・・最後までその正体を明かさない事で更に緊迫感が増しています。再び危険に遭遇する主人公は果たして逃げ切れるのか。読み応えのある内容でした。