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  • 第10話 私の家の真実への応援コメント

    家族は選べない、いや選ばせてもらえない、ですねぇ……

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ。
    理不尽です。
    そしてこの話は、その理不尽で最悪な方向に転がる話です。

  • 第3話 仕置(3)への応援コメント

    いきなり暴力団の登場から、皆殺しという展開にワクワクしました。
    暴力団が美化されず、チンケに描かれているのも面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本作ではそのスタンスです。<美化しない
    まあそのせいで、色々起きるんですけど。

  • 最終話 貰い火の行方への応援コメント

    こんにちは。たけもふです。
    現実の社会にも当然あり得て起こりうるような悲劇。フィクションの中でもそんなリアリティを感じて読み入っておりました。完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話はまず最初に「広域暴力団をオーヴァード仕置人ふたりが蹂躙するところからはじめよう」ってコンセプトで考えた話です。
    で、そこからオーヴァード仕置人ふたりに、望まない結果を引っ張ってこようと思って、チョイスしたのが「犯罪加害者家族」ってネタ。
    自分がやったわけでは無いのに、家族と言うだけで、事の真相を正しく理解しているとも思えない連中にボロボロにされる……その理不尽さ。
    わりとそのあたりは書いててちゃんと書けたかなと思ったんですが、それなりに楽しんでいただけたようで何よりです。

    でまあ、本作を書いた後、思うところが出来てしまい、現在連載中の異世界もののオリジナル「漢字女子高生」が生まれるのですけど、そう思うと、かなり大切な一作ではありますな。

  • 第2話 仕置(2)への応援コメント

    ツイッターからお邪魔します。
    アクションの間にキャラの思考を織り込む描写、いいですね。

    作者からの返信

    コメントどうもです。

    やられたときにざまあな展開にするために、やっとかないといけないことなのでw<アクションの間にキャラの思考を織り込む描写

    キマイラがどれだけ剣術の技を舐めてるかを書いとかないとw

  • 第8話 どの面下げてへの応援コメント

    これは自分語りになってしまうのですが、読んでいただいたお話もこうして匿名で「読みにくい」または「読めない」とリンチにあったんですね(もっと悪意のある表現でしたが)。しかも、企画主も話が地味なせいだ、と悪質なコメントを放置する始末で……
    それを思い出しました。

    本当にお話にあるような悪意が存在するのだと私はその時知りました。

    作者からの返信

    コメントどうもです。

    私も経験ありますな。
    当時はカクヨムも無い時代で、自分のホームページに掲載するのが主流だった時代。
    そのとき当時も二次創作で、書いたのをまとめサイトに登録すると、原作ファンに激しい人格否定を交えた攻撃を受けた経験が。
    嫌なら読まなければいいわけで、何言ってんだこいつらと、さっさとまとめサイトから立ち去ったんですが、気にしてしまう人はしてしまうんでしょうね。

    編集済
  • 第1話 仕置(1)への応援コメント

    私の場合、背骨の引き抜きのイメージはプレデターです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありましたねぇ。プレデター。
    トロフィー代わりに狩った人間の頭蓋骨をコレクションしてるんですよね。
    2以降は無くなったような気はするんですけども。
    (エイリアンVSプレデターはどうだったかな?)

  • 最終話 貰い火の行方への応援コメント

    最近こういう「正義を振りかざして理不尽な攻撃をする」ってことをよく目にするので、考えさせられる作品でした。
    そういうことする人を自分は嫌悪してますけど、その『嫌悪』もいつしかそういう人を攻撃するための『正義』になるかもしれないと、少し怖くなりました。
    相手がどんな人物だろうと、同じ人間だということを忘れないようにしたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正義の味方になろうとすると、おかしなことになりますからねぇ<正義を振りかざして
    目指すものじゃないですよね。正義の味方は。

    そして、ネットが発達したからなのか。
    実在の人間が、漫画や小説のキャラクター化する現代。

    面と向かってだと言えないようなことが、文字や画像だと人間が意識できないから、どんな酷いことでも言えてしまう。

    モニターやブログ、ツイッターの向こうに実在の人間が居ることは忘れないようにしたいですね。

  • 第1話 仕置(1)への応援コメント

    背骨を引き抜くとは……仮面ライダーシンの必殺技でしか見たことがない(((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼女の元ネタからの影響ですねw<背骨

    殺オタだと即分かる名前ですし。
    まぁ、そうすると「なんで~~なの?」ってツッコミ受けるだろうと思ってますけども。
    ヒロイン化するにあたり、色々アレンジして、変えてますゆえ。

  • 第3話 仕置(3)への応援コメント

    初めまして、まずは企画参加ありがとうございます。

    さて、テーマというか、小道具が「犯罪者の家族と世間の対応」と言う事でした。


    そもそも、今時小道具と言う言葉の意味を意図して使う方に会えるとは思いませんでしたよ。正直、こういうweb小説でもそんな丁寧に書かれてる方に会えて、私としては非常にうれしい限りです。

    さて、3話を読ませて頂いた時点で、内容が伝わってくる話だったので、ここでコメントを書かせて頂きます。

    面白かったです…具体的にいうなれば、丁寧な一人称視点の使いまわし
    小説を書く という基本的な部分とのそれは非常に良い塩梅を作られていました。
    本来であれば、名前を付けるのは台本書きに似た何かであるにもかかわらず、それを含めたとしても分かりやすく作られて読み手を意識されている作品だと分かります。

    例を挙げるなら、女の描写が描かれた後、その後エロ女などという言葉が掛かれた時は、笑わせて頂きました。
    他にもありますが、長くなってしまうと面倒なので書きはしません。

    このたった3話で「犯罪者の家族と世間の対応」の内容は確かに伝わり、そして面白かった。これは間違いありません。

    現実は非常である節と同時に、会長の醜く宣う姿は正直、怖さより滑稽でした。
    元より、そういった悪役成敗は嫌いではありませんから。
    その上で、クズ二人は本当に良い味を出してくれていました。まぁ、その最後には亡くなってしまっているのですが――

    以上です。
    また、これは個人的なお話なのですが、企画が終わり次第、こちらの作品全て読んだ上での、批評も後で送らせて頂きたいと思います。それ程面白かった……。
    それでは、ご参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シーン毎の語り手の名前を書くようになったのは、そうしないと「混乱するわ!」ってお叱りを受けたので「あぁ、もっともだよなぁ」って思ったのが原因だったような気がします。
    小道具って言い方したのは、説教臭く書くつもりが本人的にはゼロなためですね。あくまで「理不尽、間違ってる」って思わせるため。その意図をくみ取っていただけたなら幸いです。
    犯罪者の家族の話はこの先に出てきますが、胸糞悪くなっていただけたなら、書いてる方としては嬉しいのですけれど。(そうしようと思って書いてるんで)

    ありがとうございました。

    ※ちなみに、私は批判は全然OKですよ。
    面白い面白くないは個人の感性ですし。

    まぁ「こんな話を書く奴は●●●した方が良い」みたいなんはさすがにご遠慮願いたいですけども(まぁ、そんな人はなかなか居ませんよね?)

  • 最終話 貰い火の行方への応援コメント

    長編完走お疲れ様でした。
    おめでとうございます^ ^

    ちょっぴりほろ苦いラストでしたが、0か1
    の答えなぞあるわけもなく、
    時間をかけて自分の中で濾過していく答えが
    一番程良い『正しさ』なのかもと
    考えさせられました。
    こんなラストも良いですね(*´꒳`*)シブカツコイイ!

    次回作も楽しみにお待ちしてます♪
    ありがとうございました。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まぁ、人間の業の深さというか、悲劇的なことがあっても、それだけでいきなり切り替わったりはしないだろ、と思いこのラストです。
    正しくありたい、英雄になりたいって思うことは必ずしも悪いことでは無いはずですが、そこに「手軽に、楽してそうなりたい」って思いが関わると途端にろくでもないなぁ、そういう思いがありますね。
    人間を相手にするときは、最低限の敬意は忘れちゃいけませんやね。何か働きかけるときは事実関係をしっかり精査する程度の敬意は。

    読んでいただきありがとうございました。

  • (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)切ない......

    作者からの返信

    コメントどうもです。
    ダークヒーローの勝ち方と、その後の後味の悪さに拘ってみました。

  • そして鬼となる......か。
    辛い展開ですね^ ^

    弁護士に相談して運営に手を回すなり
    法的に戦う手段もあっただろうけど

    パパさんだいぶ追い込まれていたみたいだし
    ずっと『産まれてきてゴメンナサイ』って
    思ってたのかも。

    このまま復讐の炎に焼かれてしまうのか?
    希望の光はあるのか?

    次回の更新をハラハラしながらお待ちします^ ^

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。

    徳美は「ジャーム」という状態になってしまったので、もう彼女に関しては結末はひとつだけ、という状態です。
    今の彼女、会話してる人間は全て自分の家族を攻撃する悪魔だ、と判断する状態なので。(つまり説得は不可能。奇しくも、掲示板で暴れてた連中と一緒、という)

    パパさんは「法的に戦っても、結末は変わらない。連中は僕の死を望んでいる。だったらその通りにしてやるのが一番いいはずだ」と思い、あの決断。
    ママさんは「そんなに命が欲しいなら追加でくれてやるわ。その方があの人の決断も無駄にならないでしょうしね。これで満足なんでしょ?」と、念のための追加、そして半ば自暴自棄と、夫の死を望んだ顔も知らない連中への当てつけですね。

    ほとんど救いのない話にするつもりですけど、バッドエンドではなくビターエンドにするつもりなので。

    満足いただけるかわかりませんが、まぁ、丁寧に書きます('◇')ゞ

  • 第10話 私の家の真実への応援コメント

    以前どなたかのコメントに『寛容さ』の伴わない『正義』は『欺瞞か我儘』と投稿した記憶が
    あります。
    『寛容』さのない正義は『我儘』な正義。
    ネット社会に蔓延る『卑怯者』にはウンザリ。
    顔と名前を隠して糾弾する自称『正義の味方』
    それこそ己の不満を弱者に叩きつける『欺瞞』
    つい熱くなりました^ ^
    一日も早く『さらに弱い者を叩く』事の無い
    『寛容』な社会になると良いですね(^人^)

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。

    他人の事情なんて、それこそ当事者でしか分からないはずなのに、外野が全部分かったような気持ちになり、そして勝手にまるで時代劇のヒーローにでもなったような気持ちで、安全圏から叩く、って構図にだいぶ前からイラついてまして(-_-;)
    まぁ、別に説教臭い話にするつもりは無いのですけど、理不尽さ、悲惨さを演出するには良い小道具かなと思い、今回の話です。

    私もまぁ、ブログやツイッターで他人を批判するようなこと書くことあるけど、一応、会社でそのままスピーチしても平気である、って前提条件つけて書いてますね。
    でないと自分を俯瞰で見たときみっともないもの;

    ありがとうございました。