編集済
拝読しました。
企画とは関係なく意見が欲しいと言う事でしたので、拙いながらも述べさせていただきたいと思います(^^)
ここでの最大の違和感は、主人公の立ち直りの早さです。突然の暴力で理不尽に家族を失った悲しみが、まるで無かったかのように見えます。
個人的には、助けてくれた兵士が、無気力な主人公を隣街に疎開するキャラバンに無理矢理預けて、ただ死んだように着いて行くような描写があっても良かったかなと思います。街で単独行動になったのも、放心状態で道に迷い、敵兵士に襲われた時は、死を受け入れるくらいの喪失感が欲しいです。大人でも立ち直るのに時間がかかりそうな場面です。子どもがひとりで立ち直るより、ここで出会ったオッサンの心に触れて、少しずつ自分を取り戻していくくらいの演出があった方が良いように思います。ご飯を食べながら、「美味しい、美味しい」って泣きながら吐露するとか、ちょっと良いシーンじゃないですか?(^^)
あくまで個人的な素人の戯言です。
少しでも作者さまのインスピレーションの足しになれたなら嬉しく思います(^^)
初対面でオッサンを罠に嵌めるような展開は無くなってしまいますが、流石に初対面であれはやり過ぎかなと思うので、別の機会に温存しておいてもいいかなと思います(^^)
作者からの返信
さこゼロ様
コメントありがとうございます。言われてみるとそう思います。心境の変化をもっとリアルに演出するのは、私に大きな課題だと感じました。
あとは登場人物一人一人が似たり寄ったりにならないように個性を出すのも苦戦しているところです。
精進します。
編集済
他の方も書かれている通り、ヘイト管理がなんだかあいまいです。
折角ヘイトが暴虐な兵士だったのですから、そこへの執着とかは普通はあるのですが。その内出るのでしょうか?
この時点で出す方が宜しいかと。
という私も大分ヘイトがあいまいですがw
(ザマァと作品名に書いている割にはそんなでもない気がする)
復讐対象へ、どの程度の憎悪を抱かせるか、誰に抱かせるかを管理することです。
作者からの返信
天のまにまに様
度々コメントありがとうございます。
すみません! そもそもヘイトって何ですか!笑