応援コメント

第1話 崩壊」への応援コメント


  • 編集済

    ダメ出し求むと言う事でしたので、
    既にこの段階で、思うところが結構出てきたので書かせていただきます(^^)

    まず一番は、これは他の方も指摘されていますが、一人称の主人公が10歳の少年と言う点ですね。これはもう「その時のおれは…」みたいなナレーションを入れて、主人公が大人になってからの追想物語という風にした方がいい様に思います。

    次に火炎瓶。
    これもやはり指摘がありますが、個人的な感覚では、火炎瓶は人間が投げる印象なので、敵兵士が確認出来ないってのは違和感が大きいです。この物語の文明レベルは分かりませんが、もういっそ三國志でありがちな、空を覆うような「火矢」で良かったのではないでしょうか?

    最後に被害状況。
    敵は街を東から西へと火を使っての大蹂躙。しかも非戦闘民関係なく大虐殺。これでは生き残り皆無の焼け野原でもおかしくはありません。現時点での街の被害状況は分かりませんが、読んだ感想では、その割には…な印象を受けます。それなら「火」など使わずに、もう少し良識のある敵にするか、若しくは、主人公以外ほぼ全滅な最悪な状況にした方がいいと思います。主人公は救援に来た味方に助けられた事にすれば良いのだから。

    色々と書かせていただきましたが、あくまで素人の戯言です。何処までお役に立てるか分かりませんが、寛大な心で読み流していただけます様、よろしくお願いします(^^)
    それと、作品を参加させる様な企画か分からなかったので、とりあえずは何も置かない様にしときますね(^^)



    追記
    これに気付いていただけるか分かりませんが、ここに記したアドバイスは、作者さまにお渡しした物です。もしも使っていただけるのならば、こんなに嬉しい事はありません。どうぞ存分に、使ってやってください(^^)

    作者からの返信

    さこゼロ様
    コメントありがとうございます。コメントがとても読みやすく、説得力のある内容でむしろ感動しています。

    やはり序盤はさこゼロさんや皆さんが仰るように、違和感があるんですね。追想物語というのは、私にはない発想だったので凄く勉強になります。

    1回書いたものなので書き直しはしないつもりでいましたが、ここは大幅に変更しようかと思います。(追想する書き方、使わせて頂いてもいいですか?笑)

    自己満足は半分で、あとはやっぱり読者の皆さんに楽しんでもらいたいので、改善に務めて参ります。

    とても勉強になりましたので、今後もダメ出しして頂けるとありがたいです。

    編集済
  • 初めまして。
    凄い企画に参加されてたんですね。
    勇気があるな!!
    グラスハートの私が参加してたら、
    落ち込んで暫く創作活動出来なくなりそう。

    面白いから自信持って、最終話向けて頑張って。

  • 私の自主企画へのご参加ありがとうございます。

    平和に暮らしていただけなのに、国の戦争に巻き込まれる。現実でも起こっていることですね。むごいです。

    気になった点。
    火炎瓶を敵兵士が使っていますが、状況から察するに適切な武器ではないでしょう。
    そもそも火炎瓶とは、「戦時中の資源不足により、藁にも縋る思いで大量にあった瓶を改造した武器」です。
    もともと「あった」、「割れる」という使い勝手の良いものということで作られたのです。
    この世界の技術がどれほどのものなのかはわかりません。しかし、突然攻めてきたというならば、相手は準備を万全にしているはず。ならば、「瓶」という作るには時間がかかりすぎるものをわざわざ武器にする必要はないのです。
    もし戦争を仕掛けるならば、もっと強力で安価で大量に素早く作れるものを使用するはずです。
    と、ここまでは日本で平和に暮らしてきた私が勝手に妄想する戦場です。完全に個人的意見なので、実際の戦場では火炎瓶を使うかもしれませんね。
    ここからはおそらく正しいことかと。
    初戦ということで、火炎瓶を投げると火が燃え広がります。すると、攻めにくくなったり、逆に被害を受ける可能性があります。
    よって、攻める側の初戦で用いるのは適切ではありません。

    もうひとつ。
    他の読者様も指摘していることですが、主人公の言動に違和感があります。
    『とーちゃんとかーちゃんが大怪我したはずなんだ。建物の中全部探したけど見当たらなくて』
    『何言ってんだよ、ふざけんのも大概にしてくれよ』
    同じ人物が言っているのに、まったくそう思えませんね。
    なぜそう感じてしまうのか?
    修正してみます。
    『何言ってんだよ! ふざけんのも大概にしてくれよ!』
    感嘆符を入れただけで違和感が薄まったのではないでしょうか。
    現実にも口調を状況によって変える人はいます。でも、喋り方の癖やニュアンスはあまり変わらないと考えています。関西人とかわかりやすいでしょうか?
    これも専門家があーだこーだ言ったわけではなく、私が感じたことなので参考程度に……。

    作者からの返信

    bakayutaku様
    コメントありがとうございます。
    火炎瓶の件、おっしゃる通りだと思います。チンピラ=火炎瓶という、勢いで決めてしまいました。以後、そういった思考も取り入れて参ります。
    よければ今後も見て頂けると幸いです。

  • 前半部分を後ろに回して、「あれは夕方の出来事だった。」から初めたほうが、読み手を作品へと招き入れやすくなるとおもいます。

    作者からの返信

    snowdrop様

    コメントありがとうございます。
    私が頭悪くてあまり理解出来てないのですが、1話目の最初の文章を「あれは夕方の……」から始めるということでしょうか?

    編集済
  • 初めまして、通りすがりの中田と申します。「ダメだし求む」系の企画を開催されているのを目にしまして、一応この段階で感じたことを書き残しておきます。続きも後ほど読ませていただきます!

    ・主人公、若干二重人格っぽいのですか? 「とーちゃん、かーちゃん」という子供っぽい口調から、いきなり兵士を責める青年風の口調になったので、ちょっと驚きました。青年風の方が感情が籠っているので、全体の温度感を統一すると良いかも?

    ・かぎ括弧の文末に句点が残ったままの箇所がありましたので、訂正すると良いと思います。

    ・エクスクラメーションマークやクエスチョンマークの後ろは、なるべく一文字分空けると良いです(かぎ括弧の終わりを除く)。

    作者からの返信

    中田もな様
    早速のご指摘ありがとうございます。
    ・「主人公、若干二重人格っぽいのですか?」
    →単にブレですね。キャラクターの人格を作り上げるのって難しいです。

    主人公のキャラ設定として、作者である私自身の性格をモチーフにしました(血液型AB型という裏設定です)。
    私自身、話す相手によって態度や口調を変えてしまう癖があるので、それがそのまま主人公に反映されたんだと、中田様に言われて気付きました。

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    追記:違いました。両親の死体を見て兵士を責めるシーンですね。あそこは今読み返すと確かに違和感凄かったです笑

    怒りを表現したくてやりすぎてました。セリフ変えました。

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    ・「かぎ括弧の文末に句点が残ったまま」
    →訂正します。

    ・「エクスクラメーションマークやクエスチョンマークの後ろは、なるべく一文字分空けると良いです」
    →iPhoneで書いているんですが、全角スペースにならず、もういいやと思いながら半角スペースを入れてきました。半角2回押すのも気持ち悪いので、やり方をググってみます。


    やっぱり誰かに読んで貰わないと気付かない点が多いので、こういったご指摘が非常にありがたいです。

    もし良かったら今後も読んで頂き、ダメ出ししていって下さい。

    よろしくお願い致します。

    編集済