山の神様たちとの交流が癒やし

この小説が刺さる人、たくさんいると思います!
舞台は日本の平安時代。貴族がいて、神様がいて、ちょっと不思議な世界との境界線上。描写は丁寧で緻密で、文章から容易に場面が映像で浮かびます。
キャラクター文芸っていうんでしょうか。『薬屋のひとりごと』のような小説が好きな人なら絶対にハマると思います!

続きが楽しみです。

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