やっぱり素敵な世界だー!!呼吸音のファルセットまでひしひしと空の相談所へつながる、真夏の二角形。朝が昼になる午後の雨でした。
高校生のガキ。気持ちの悪い音楽をビニールハウスで流されて育った野菜のような人間です。音楽も作っています。経験が生きると嬉しい。People live with…
悪夢のような描写が続く。怪奇猟奇短編として読むか、寓話として読み取るか。あるいはその両方が許されているような。かみごたえのあるお話でありました。
ああ、びっくりした。10行も読む前に、理解するのは諦めました。残ったのはシュールな感慨。キリコかつげ義春か、はたまた、たま。知久さんや石川さんが暴れまわってるようです。
読んでいて、なにか言い表せない不快感と言うか不愉快さがふつふつと湧いてくる。それなのに次の文を読みたい、読み進めたいと思わせる魅力があるんですよね。
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