大きな二つの星の間の、小さな二人の恋の御話

 特別じゃない、平凡な恋を思わせる二人の会話からは特別なことが沢山起きていることが読み取れます。世界観というか、世界の流れと二人の恋が対となるような構造になっていて、面白いと思いました。
 これから急展開を迎えるであろう火星と地球の運命と、その前の緩やかな時の流れ。走るというか、勢いのよい作品とはまた違った良さを感じます。

 興味ないと思うけど私のカクヨム初読書で、初レビューです。

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