応援コメント

第139話 21-0.」への応援コメント

  •  おだ様ごきげんよう。
     おそばせながら、最後まで完走いたしました。というよりも、私は先に「ひまわり」の方を完走しちゃいましたし(汗)

     涼子さんも立ち直り、小野寺さんと良い感じになってますね。今後の幸せな展望が見えるようなエンディングにホッと致しました。
     つたないコメントで恐縮です。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    ここまで、怒涛の勢いで、こんなに読み難くて長くてクドい物語を読み進めていただき、その上、素敵なお星さまのプレゼントまで頂戴して、本当に感謝の表しようもないくらい、嬉しくって、小躍りしております。

    物語はハッピーエンドで、と思いながら、なんとか幸せそうな涼子ちゃんを最後に読者様にお届けできたかな、と思っています。
    ひまわりを先に読まれた斑猫さまですから、ちょっと年齢が上がった涼子ちゃん改め涼子さんが幸せそうな感じを醸し出しているのを感じ取って頂けたかと思いますので、これが未来につながっているのです。

    本当にこんなに長い物語に、最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
    第三作がいつになるかは判りませんが、その節はまたよろしくお願いいたします。
    斑猫さまの綴る物語も楽しませていただいておりますので、今後の一層のご活躍をお祈りしています。
    本当にありがとうございました。

  • 最後はマヤとのダンスで締めくくりでしたか!
    前回のサマンサさんのラストとの対比が鮮やかです。
    今回は伸びやかで美しい音楽と、着飾った人々。

    トラウマになった服装をできるというのは、涼子がついに過去を受け入れ乗り越えた証のように思えます。
    記憶を消してしまう以外の方法で。

    涼子の国連出向はUNDASNの制服を脱いでもらう人事のようにも言われていましたが、ふたを開けてみれば期待以上の大活躍で何よりです。

    そして最終回にもいない小野寺さん!
    冥王星ですか・・・遠っ!
    大変なお仕事ですね。

    でも最後はモールスコードで愛を伝える――ここでまた回収されるのですね!
    最後の方はもったいないのでじりじりちまちま読んでいましたが、ついに最終話まで来てしまいました!

    次作もまた、こちらの世界観で執筆中なのでしょうか?
    いつも素晴らしい取材力だと思います!!
    さらに魅力的な女性を描くのがお上手。
    男性キャラも不快感のない、くたびれているのに清潔感のあるキャラでかっこいいです。
    最後まで読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。
    長い物語を、最後まで丁寧にお読みくださったこと、本当に感激です、素敵な読者さまに出会えた幸運を噛み締めております。私、幸せ者です。

    はい、エピローグはマヤさんと。
    小野寺さんはもう用済みです、上手くいったカップルは置いておいて、マヤさんが涼子と出会ったことで成長した姿で、そして綾森さまの感じてくださった通り、涼子が脳の改造ではなく、自分の想いでトラウマを乗り越えた姿で、物語を終えたかったのです。
    ついでにタイトル回収も。
    ついでと言うか、冒頭のモールスと対をなすモールスですね。

    お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
    お星さまのプレゼントのみならず、素敵なレビューまで頂けるとは思っても見ませんでした。
    煌めくようなお言葉の並ぶレビューは、私の宝物です!
    重ねてお礼申し上げます、本当にありがとうございました!

    次回作、同じ世界観で書いているのですが、苦戦してます!
    でも頑張ります。
    綾森さまも連載、楽しみに読ませて頂いています、これからも頑張ってくださいませ!

    本当に、ひまわりからモールスまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
    今後とも仲良くしていただけると、嬉しいです。

  • ごきげんよう!
    やっぱりラストは、モールスで愛を伝えなくては、ですよね!
    最後の読後感は本当に素敵で、この作品に出会えた事、素敵な文章に出会えた事は私の宝物です。実に堪能させて頂きました!

    涼子様に起きた悲喜こもごも、辛い事も多かったけれど、最後には幸せだと、私は幸せだと心から思えるようになって本当に良かった!
    作品としてはサスペンスが主流となって展開されるので、恋愛部分が終盤まで外へ追いやられていましたが、これはこれで映画一本のクォリティがある内容でした。
    犯人は誰だ、狙いは阻止できるのか、と常にハラハラして読んでいましたし、その合間合間に涼子様へと思いを寄せる淑女たちの思いや葛藤が見えて、こちらもまたハラハラして見ておりました(笑)

    ミリタリーであり、SFであり、サスペンスであり、恋愛物でもあり、何よりヒューマンストーリーである。
    事細かな人物描写、心理描写を経て、単なる飾りとなる人物が居ないのは、特筆すべきところです。そういう彼らがいるからこそ、本作品は深みがあるものとなっていると感じました。
    贅沢な内容です。おだ様が作るSF世界は、まだこれから広がりはあるのでしょうか。
    この数か月、毎日がおだ様の作品と共にありました。今まさに、おだ様ロスとなりかけておりますが、次なる作品が構想にあるなら、是非とも応援したい次第です!
    最後になりましたが、完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。
    そしてこんなに長くてくどくて読み難いものがたり、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。

    はい、最後にもう一度、タイトル回収です。やっぱりこれで締めなきゃ、と艦長さんには冥王星に出張に行ってもらいました。
    サマンサさんは前章できっちり失恋しましたので、最後はマヤちゃんで。
    涼子が、これまでの過去を乗り越えて、心の底から幸せだと言える、そんな結末を目指しました。

    そして。
    通知を見て驚きました。
    レビュー、ありがとうございます。
    拝読して、もう、後から後から涙が溢れ出してきて、もうおトイレに篭ってしまいました。
    煌めく様な美しいお言葉、過分なほどのお褒めのお言葉、感激です。
    そうなんです、モールスで、彼がどこにいたって、愛してるよと愛の言葉を届けたい、そんなテーマをずばりと書いて頂けて、私はなんて幸せ者なんだろう、と。
    このレビューは私の大切な宝物。
    そして、海雀さまと言う、本当に素敵な読者様、作家様と出逢えた奇跡、そのものが、宝物です。この出逢いを授けてくれた「何か」に、心からの感謝を。

    次回作、只今鋭意執筆中です。
    またまた、UNDASNが舞台。
    私、モールスを書く前に、UNDASNの組織図から起こしました。
    あ、この部署だとこんな出逢いがあるな、とかこんな事件が起きるかも、とかこんな障害が発生するかも、なんて。
    そんな組織図から、また次の恋を懲りずに書いております。
    公開は上手くいけば今年の冬、かしら? (上手く行った試しがない)
    その時はまた、お越しくださいませ。

    そしてそして、忘れてはいけない、海雀さまの連載、今の私の最大の楽しみ!
    今度は私がそちらへお邪魔させて頂きますので、その節はよろしくお願いします。
    執筆、頑張ってくださいませ。

    本当に、ひまわりからモールスまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
    今後とも仲良くしてくださいませね?

  • 面白かったです。涼子さん、苦しみを乗り越えることができてよかったです。「艦長」と幸せになれますように。

    作者からの返信

    ごきげんよう、月森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    本当にお疲れ様でした、しかも怒涛の一気読みまで、嬉しくて涙が出そうです。
    しかもお星さまのプレゼントまで、本当に感激です、このお星さまは私の宝物です。
    物語はハッピーエンドでなければ! と意気込んで書き始めた初めての物語でしたが、月森さまはじめとして素敵な読者様がたくさん応援してくださったことも、私にとってのハッピーエンドでした。

    本当にここまで応援してくださって、ありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    随分遅くなりましたが、最後まで堪能させていただきました!

    幸せなことばかりではなかったし、後悔も負の感情もたくさんあるのでしょうけれど、涼子さんが前を向けたようで安心しております。
    きっとこれから先も楽しいだけではいられないと思いますが、周りには頼もしい仲間たちが居ますし、大丈夫なんだろうなぁと勝手に安心しております。

    改めまして完結おめでとうございました!

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    本当にこれまで、じっくり丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、たくさん、たくさん、ありがとうございました。
    長くてくどくて読み難くて、しかも茶色い地味な物語、しかも結構な胸糞悪くなるようなエピソードもあり、きっとお疲れになった事と思います。
    でも、最後まで読んで頂けた、もうそれだけで感激で、私もこの物語も、本当に幸せだなぁとしみじみ感じています。
    涼子もまだまだメンタルに傷痕を抱えたままではありますが、艦長さんや周囲の温かくて優しい仲間に囲まれて、前を向いて歩き始めることが出来ました。
    この物語の世界では、未だ戦争は続いていて、しかも登場人物の大部分は軍人、この先も色々と哀しいことや辛いことはあるでしょうけれど、きっと登場人物達は笑顔を忘れず、ゆっくりでも一歩づつ、前を向いて明日に向かって歩いて行ってくれると思います。

    改めまして、最後まで丁寧にお読み下さり、本当にありがとうございました。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    あぁ、感動のグランドフィナーレ、涙腺が痛い。
    モールス・コードですから、最後艦長と涼子さんは
    離れたところで愛を交わされるのでしょうとは思っていましたが、
    それがこのような全てを締め括るに相応しい場所で、
    美しい演舞の中で、機械ではなく指で奏でる形で、
    しかも艦長は現れない形でという研ぎ澄まされた演出に
    今までの百三十九話の物語がブワーッと重なって来て、

    あぁ、やっぱり涙が止まりません。

    この最終話に登場した人物も、しなかった人物も、みんなありがとう。
    幸あれ、幸あれ、幸あれ。
    さようならしたくない。涙が止まらない。
    でもこの先は私が付き合うまでもない、素敵な人生があるから終わるのですよね。
    幸あれ、幸あれ、幸あれ。

    おだ様、お疲れ様でした。素敵な物語を本当にありがとうございました。
    何一つ、何一つ感想と感情を書き尽くせた手応えがありませんし、
    何より私がこのコメントを書き終えると本当に全て終わってしまうようで
    筆を置く決心が付かないのですが、それでは果てしないのでこれにて。
    よろしければまた、おだ様の物語に巡り合わせていただけることを祈りまして。


    モールス・コードは打てないので平文で愛を込めて
    水棲虫。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    長い、長い、その上、くどくて読み難い物語、最後までお読み下さいまして、本当にありがとうございました、お疲れ様でした。
    水棲虫さまから各話ごとに頂いた、じっくり丁寧に深くまでお読み下さった上での温かくお優しい応援コメントは、いつも感激しながら読ませていただいていました。
    それら全ては、私の宝物です。

    もう、全ての登場人物へのメッセージ、幸あれというお言葉に、私も泣いてしまいました。
    涼子やマヤ、サマンサはもちろん、ここに登場した涼子の仲間達、全員が大好きな私にとって、本当に素敵な愛が溢れた水棲虫。さまのコメントは、本当に嬉しくって。
    涼子と艦長、事件後最後まで再会のシーンは描きませんでしたが、これは書いても蛇足だろうとカット、エピローグはタイトル回収の意味もあり、遠く離れたところで指でモールス、プロローグを踏襲したいと決めていたのですが、シチュエーションについては、マヤちゃんのその後、ちゃんと明日に向かって歩んでいる姿も、サマンサ同様に書いてあげたいと思い、全てのドラマが動き出す切欠となったNYはUN本部の舞踏会を選びました。
    そんな拙い私の企図まで汲み取っていただけて、それももう感謝感激なのです。

    本当に、水棲虫。さま始めとしてたくさんの読者の皆様に愛して頂けたこの物語、そして私も、世界一の幸せ者です。
    第二作は、2年近く掛けてようやく脱稿、只今校閲中です(全然、進まない、どんどん改稿箇所が増えていく)、もう暫くだけ、お待ち頂きたいと思います。

    改めまして、今日まで本当にありがとうございました。
    私も水棲虫。さまの描く物語の大ファンです、今後ともよろしくお願いいたします。

  • おだ様

    本当に感激して読み終えました。涼子が幸せになり、良かった。最後のマヤとのダンスも素敵で。

    完結、おめでとうございます。
    良い作品を読ませていただきました、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    こんなに長くて、くどくて、読み難い物語を、最後まで丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、本当にありがとうございました。
    その上、毎回温かくお優しい応援やコメント、最後にたくさんのお星さままでプレゼントして頂けるなんて、こんなに幸せなことはありません。
    重ねてお礼申し上げます。

    最後は、涼子と艦長のツーショット、ではなく、物語が動くあらゆる意味での切欠となったマヤちゃんと踊ってもらいました。
    マヤちゃんも前章のサマンサさん同様、ちゃんとその後も書いて、前を向いて歩いている姿を書いて上げたかったのです。
    涼子も、タイトル通りに、やっぱりモールスで艦長へ愛のメッセージも送らせました。

    こんな拙い物語に、感動したと過分なお褒めの言葉を頂けて、雨さまのような素敵な物語、心に美味な物語を発表されている素晴らしい作家様ともお知り合いになれて。
    私も、そしてこの物語も、本当に幸せ者です。
    今日まで本当にありがとうございました。

    雨さまの現在連載中の物語も、毎日楽しみです。
    これからの執筆活動、どうか頑張って頂きたいなと思っております。
    今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

  • ついに最終話に到達しました。
    壮大な愛の物語、悲劇と苦しみを乗り越えたからこそその深さにじんわりときます。
    モールスコードで愛を、その歌が宇宙の果てまできっと届く、そんな想いですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、出っぱなしさま。
    こんな読み難い、そして地味で長くてくどく拙い物語を最後までお読み下さり、しかもたくさんのお星さままでプレゼントして頂けるなんて!
    本当に、本当にありがとうございました。

    恋愛物語が昔から大好きで、ちまちまとノートに書き溜めていたものなんですが、壮大と言って頂けて、光栄、それ以前に恐れ多いと言うかなんというか。
    少し主役の涼子やサマンサ先生には悲しく辛い目に合わせてしまったのですが、仰る通り、だからこそ彼女達には幸せになって欲しいな、と思いつつ書き綴ってまいりました。
    あと、私、船という乗り物が好きで(軍隊に限らず、民間船や働くお船とか)、でも舞台に選んだらやけに地味になってしまいました。中年の職場恋愛ですから仕方ないのかしら?

    改めまして、こんな拙い物語を最後までお読み下さり、評価までして頂けたこと、感謝に耐えません。
    本当にありがとうございました。

  • おだ しのぶさま
    マヤさんが諦められなかったラストダンス。それを叶えてくれた涼子さまの優しさと、「再出発」という言葉から感じられる強い意志。UNDASNに涼子さまは帰ってきたのですね。乗り越えたということが強く伝わる場面です。
    涼子さまと小野寺さんの再会の瞬間は、もう容易く想像ができるような。(^^)
    きっとみんなも変わらず頑張っているのだろうな、と思います。仲間たちとの変わらない日常を守るために、涼子さまも頑張って、この歴史的な瞬間を迎えられたのでしょうね。
    涼子さまの愛のうたは、きっと小野寺艦長にも届いて、あの馬鹿、などと彼はいいながら口元を緩ませていそうです。
    戦争を背景にした、たったひとりの女性を巡る、壮大な愛の物語。これほどの作品、いったいどれほどの心血を注いで執筆されたのか、とため息がでます。
    素晴らしかったです。
    しのぶさまの伝えたい、という強い思いと登場人物への深い愛を、まっすぐに感じる作品だと思いました。どれだけ私が読み取れたかはわかりませんが、出会えてよかったと心から感謝いたします。強く心に刻まれました。

    Twitterでご紹介させていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。ご不快でなければいいのですが。あまり拡散力のないアカウントですが……((;'∀')

    御完結、お疲れ様です。感動を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    本当に最後まで、じっくりと丁寧に、深く深く読み込んで下さり、そしてまた都度ごとに温かくお優しい応援やコメント、本当に今日までありまがとうございました。
    菱池さまの応援やコメントは、頂けるたびに嬉しくて飛び上がってしまいそうな、そして涙が零れるくらいにお優しくて温かくて。
    お知り合いになれて、つくづく良かった、素敵な読者様に出逢うことが出来て、私もこの物語も、本当に幸せ者です。

    はい、涼子と艦長に関しては、もう物語がここまで来たら蛇足だよね、と思ってカット。
    涼子の人生の転換点となったマヤちゃんとのツーショットで物語を締めたいな、と思って。
    本当のタイトル回収はですから、この、マヤちゃんの背中を借りてのモールス信号による愛の歌、だったのです。
    仰る通り、艦長は苦笑いでテレビを見ていることでしょうね。

    この物語、群像劇と分類さあれることもあるかもですが、私としては涼子と艦長、そして彼女と彼を取り巻く全ての人々を、生きた人間として描かなければ、という思いだけで書き進めてきたように思えます。
    ですから登場人物全員、恋が成就するにせよ失恋するにせよ、仕事が上手くいく失敗するに関わらず、ちゃんと心に決着をつけて明日、再び歩き出してもらえるように(もちろん現実ではそんなにタイミングよく心に決着なんて付けられないことの方が多いのですが、せめて物語の中だけでも)、そう願いつつ書いていました。
    だから、菱池さまにこんなにお褒め頂けるなんて、もう恥ずかしくって穴があったら入りたい、なければ掘ってでも入る! みたいに面映ゆいですが、それ以上に、こんなに真摯にこの物語をお読み下さった菱池さま、そして多くの読者様と出会えた喜びが、もっともっと大きいです。
    こちらこそ今日までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

    P.S.
    ツイッター、私自身がSNSをこれっぽっちもやっていないので、菱池さまにご紹介頂けるなんて、こちらこそ光栄です。不快なんてとんでもない、こちらから頭を低くしてお願いいたします。

    P.P.S.S.
    菱池さま、自作ご準備されているのでしょうか?(私は毎日泣きながら第二作を改稿中です、進まないよー!)
    またこうして菱池さまと楽しく遣り取り出来る日を、心からお待ちしています。

  • 完結お疲れさまでした!

    あるだろうと思っていたエピソードがありませんでした。しかし、ラストにマヤ姫との円舞曲で締め括ったことが、この上ない感動を得られました。これで良かった、これが良かった。読み手の想像を超え、それを納得させ、且つ感動させる。素晴らしい筆使いに、綴られてきた文字の数だけ涙の粒が溢れてきます。
    マヤ姫のじぃやにも、マクドナルドのじぃやにも、そしてジジイの愛宕にも、良き冥土の土産となりました。ありがとうございます!
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、そしてたくさんのお星さままで、本当にありがとうございます。
    そして、地味で長くて読み難い物語に、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
    本当に素敵な読者さまと出逢えたことが、まるで奇跡みたいで、この物語を書き、投稿して良かったと、今しみじみと思えます。
    でも愛宕さま、ジジイだなんて悲しいこと仰らないで、愛宕さまはきっと、涼子にとって、そしてサマンサにとっても素敵でダンディなイケてるオジサマになっているでしょうから。

    今、第二作を全面書き直し中です。
    完成がいつになるか、全く見えない状況ではありますが、もしも投稿できる日が参りましたら、また遊びに来てくださいませ。
    私も愛宕さまの作品を楽しみにしています。

    本当にありがとうございました。

  • タイトル回収は、最終話でモールス・コードを使用するんだろうなと予想していましたが……。

    あれ?

    使われ方が、予想と違った(笑)

    完結お疲れさまでした。
    次の作品も期待しております!

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    こんなに長くて地味で、しかも読み難い文章でしたでしょうに、最後までお読み下さり、そしていつも温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございました。

    タイトル回収は、冥王星と地球に離れた恋人同士がTV中継を通して、第1話で見せた指でのモールスで愛を交わす、これに決めていたのです。
    予想とは違ったかもしれませんが、これが私のロマンティックの精一杯。

    本当に今日まで応援いただきましてありがとうございました。
    現在第二作執筆中(そして難航中)ですが、またその節はどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは

    とても素晴らしい幕引きで御座いました。最後のモールスコードで綴られる「幸せ」の文字。今までの全ての不幸、不運を払拭するような晴れやかな描写でした。

    にしても、艦長は最後まで優男でしたね。それも、全てを見透かしたような、その優しさは罪にも値するほどの。サマンサが腐れ縁に蹴りをつけて新たに歩み出すシーンでは、最後くらい抱いてやっても、とか思ったりもしましたが、しないのが大人であり優しさなのかもって、痺れたの一言が彼なりの最大限の優しさなのだな、なんて、あぁ感動です。

    とても素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。おだ様の次なる作品が読める日が来る事を心より願っております。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。
    と言うか、最後の数章がもう、怒涛の如くどんどんと応援のハートを頂き、こんなに長くて読み辛いものを、こんな勢いで読んで下さるなんて、大丈夫かしらお疲れになっていないかしらと心配してしまうほど。
    けれど、じっくり、深くまで、登場人物達に寄り添う様にお読み下さっているのが凄く判って、本当に嬉しくて、涙が零れてしまいました。
    改めて、ありがとうございました。そしてお疲れ様でございました。

    サマンサさんが最後に、涼子では紡げなかったほろ苦く甘い大人の恋愛の醍醐味を掻っ攫うような活躍をしてくださいましたが、実はあまり艦長にはこれまで視線が集まらなかったのです。
    そこを丁寧に拾って下さった50%くらいかさまのご慧眼、もう本当にありがたいのです。
    不惑のいい歳をした男が、戸惑い、照れながら、どうしようか等迷いながらの、不器用で不格好な恋路を辿る様を描くことで、中年男の職場恋愛のペーソスを出せれば、と思いつつ書いたのですが、そこにお目を留めて頂き、なんとか書くことが出来たんだなと、今更ながら胸を撫で下ろしています。
    最終章の、指で送るモールスの愛の言葉、これが本当のタイトル回収でした。
    仰る通り、これまでの苦難と哀しみを乗り越えた涼子のの本音が溢れていれば良いな、と思いつつ書きましたが、お気に召して頂けて本当に良かった。

    こうして最後まで丁寧にお読み下さる方に出逢えたことは、本当に私にとっての一生の宝物です。
    くどいようですが、最後までお付き合い下り、ありがとうございました。

    今、第二作を全面改稿中です(一旦完成していたのですが、どうにも気に食わなくて、殆ど書き直しなんです)。
    公開できるようになれば、またご報告いたしますので、よろしければまた遊びに来てくださいませ。
    今後とも仲良くして頂けますと、これに勝る幸せはありません。






  • 編集済

    出会ったときの零種軍装にマヤ姫も感慨がひとしお。彼女も成長した、サムも成長した、だから涼子さんも負けずに成長していかなければなりませんね!

    二人だけのリズム、ひみつのモールスコード、その旋律。素敵な幕引きに、涙が少し出てきました。

    ここまでの執筆お疲れさまでした。

    とても私の胸を熱くする物語で、終わってほしくないと言うのが本音のところ。しかし涼子さんたちが成長したよう、おださんもさらに飛躍しなくてはなりません。そう思うと、完結おめでとうございます! の言葉を贈るのが正しいのだと感じます。さらなる活躍を心から。

    P.S. とても有意義な時間を共に過ごして下さり感謝に絶えません。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。

    ここまで、拙く、長くて地味な物語を、最後まで丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、本当にありがとうございました。
    毎回、温かくてお優しい応援、煌めくようなお言葉をお寄せ下さり、拝読するたびに感激の吐息、時には涙を零し、次回作執筆の心の支えにさせて頂いてきました。
    しかも、悠木さまのお優しい想いに彩られた素敵なレビューまで頂けるなんて、もう、こんなに幸せでいいのかしらと画面が涙で滲んでしまいました。
    頂いたレビューは、私の一生の宝物です。

    そうですね、悠木さまのお言葉通り、私ももっと頑張らなければいけません。
    悠木さまをはじめ皆様から頂いたお言葉を胸に、反省しつつ、次回作の執筆に励みたいと思っています。

    ここまで本当にありがとうございました。
    こちらこそ、悠木さまとの素敵な出会いがまるで奇跡のようで、感謝しかありません。

    それでは、ごきげんよう。

  • 涼子さんがどんなに周りの人に愛されているか。そして、愛しているか。
    手紙の描写だけで伝わってきます。
    スイスでのゆっくりとした時間と愛されたことを信じれたことでよくなっていったんだなあ。
    酷い過去があっても、立ち直れる。そう希望がもてる終わりでした。

    サマンサさんの最後はちょっとのワガママが、彼女の必死さがこぼれたようで、胸が苦しかったです。サマンサさんと小野寺さんの掛け合いも長年連れ添った夫婦みたいでしたもの。

    最後のマヤさんとのラストダンス。
    物語が終わっても明るい今後をみせてくれるようなラストで良かったです。

    おだ しのぶさま、素敵な話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、lachs ヤケザケさま。
    この拙く、長い物語を、最後まで丁寧にお読み下さり、また度々温かな優しい応援、煌めくようなお言葉でのコメントを、本当にありがとうございました。

    逢えない時間が、そしてサマンサ始め周りの人々の愛が、涼子と小野寺の絆を深めてくれた、本当にlachs ヤケザケさまの仰る通りだと思います。
    涼子と小野寺の恋は、どうしてもハッピーエンドで終わらせたくて、それにタイトル回収の意味も含めて、そしてこれからのふたりが、例え互いに会えないような環境であっても(ふたりとも現役軍人ですから)、揺らがず心は繋がっている、そんな未来があるんだとうつもりで、敢えて最終話では小野寺を出さず、マヤと涼子のダンスで終わらせました。
    そんな判り難いアピールまでlachs ヤケザケさまに汲み取って頂けて、本当に涙が出るくらい嬉しい気持ちでいっぱいです。
    サマンサについては、失恋してしまったわけですが、ほんとうに仰る通り、彼女が「おとなのおんな」の矜持だけで閉じ込めてきた恋心を、溢れさせることできちんと失恋させてあげたかったのです。そうしないと彼女はきっと、明日からまた歩いてゆけないだろうから。
    その溢れる想いまでご理解いただけるなんて、本当にこの物語は幸せだとしみじみ思います。

    素敵な物語、そう言って頂けて、この物語を思い切って公開して良かったと思うことができました。
    こちらこそ、本当にありがとうございました。

  • おみごと! タイトル無事回収でハッピーエンド☆
    全部が全部ハッピーというわけでなく、ちょっとほろにがエンドな部分も残っていてでもそれがまたいいですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、嶌田さま。
    長くて拙い物語を、最後まで丁寧にお読みくださいまして、ほんとうにありがとうございました。

    タイトル回収は物語の中で何回か行ったのですが、エピローグでは本当に幸せな形でモールスを打たせたかったので、そこをお褒め頂けたのは無上の光栄です。
    おとなばかりが登場して繰り広げる、不器用で、面倒臭い、地味な恋物語ですので、やっぱり少しのビターさが必要か、と思っていたので、お気付きくださってそこも嬉しいですね。
    本当に最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
    嶌田さまから頂いた応援やコメントは私を支える宝物です。
    いま、第二作準備中(なかなか進まない)ですが、この宝物を胸に、頑張ろうと思っています。

  • 最後のタイトル回収は感動!
    ラストの余韻たっぷりですごく面白かったです!
    私的には着替えて現れたところがピークで、
    モールスコードって出てから、ああ、終わるんだーという思いで、もうもうもう!
    とにかく完結おめでとうございます🎊
    素敵なラブストーリーでした!

    作者からの返信

    ごきげんよう、流川さま。ご無沙汰いたしております。
    ほんとうに最終話まで一気にお読み下さったご様子、拙い読み難い物語ですのにありがとうございました。お疲れになったのではありませんか?
    しかも丁寧にお読み頂いた上に、たくさんの応援、そして温かいお言葉まで。

    タイトル回収は19章で終わったつもりだったのですが、やっぱりエピローグでも印象的にしたいな、と思ってマヤちゃんの背中を借りて信号を送ってみました。

    頂いたお言葉、素敵なラブストーリー、このお言葉が本当に心の底から嬉しく思っています。
    SFやミリタリーの皮を被ってはいますが、最初から最後まで、恋愛物語だと思いながら書いてきたので、このお言葉は本当に飛び上がるほど嬉しいお言葉です。
    煌めくような温かなお言葉を胸に、これからも頑張っていくことができると思っております。

    流川さまも、どうかお身体御大切に、ゲイザーも大好きな物語ですので、楽しみにお待ちしておりますね。

    最後までほんとうにありがとうございました。

  • おださん、おはようございます。

    まずは完結、おめでとうございます。そして、ありがとうございました(●´ω`●)

    執筆は迷いとの戦いですよね? 

    きっと、途中でへこたれそうになったり、悩んだり悔やんだり、他のを思いついたり、最後まできちんと書き上げるのは大変だったと思いますが、お疲れ様でした。そして、もう一度、ありがとうございます。

    最後きちんとタイトルを回収してのハッピーエンド。涼子が幸せそうなのが良かった、本当に良かったと思います。

    きっとこれからも思い出してしまったり、苦い思いも、泣きたい夜も来るだろうけど、艦長とマヤ、親代わりみたいなマクドナルド夫婦、それから仲間たちがいれば大丈夫ですよね?

    やっぱりハッピーエンドは良いですね(*´ー`*)

    作者からの返信

    ごきげんよう、黒井様。
    完結まで丁寧にお読みくださり、そしてここまでたくさんの応援、心のこもった温かいコメント、そして煌めくお言葉で埋め尽くされたレビュー、本当に、本当にありがとうございました。

    拙くて読み辛く、しかも長い物語なのでなかなか最後まで読んでくださる方が少ないようですのに、黒井様には本当に頭が下がる思いです。

    物語は、少なくとも主人公はハッピーエンド、それだけは譲れないといつも思いながら書いてまいりましたが、少しでも最終話での主人公の幸せがお届けできたのなら、本当に良かったと胸を撫で下ろす思いです。

    現役の軍人さんでしかもまだ終戦には遠く、いずれ涼子も出向から軍へと戻り、一般の幸せな家庭生活を楽しむ、というわけにはいかないでしょうが、それでも、ここまで培ってきた仲間との絆、彼との愛が揺らぐことはなく、きっと涼子と彼なりの幸せな人生を歩んでいってもらえると思っております。

    ほんとうにここまで、ありがとうございました。
    黒井様も、お身体にお気を付けになり、これからも楽しい素敵な物語を綴っていって頂けますよう、心よりお祈り申し上げております。