応援コメント

第129話 19-2.」への応援コメント

  •  おだ様ごきげんよう。
     関西弁ってあちこちの地方・国で根付きそうな勢いがあると思いました(偏見)
     とはいえ、関西も広いですし関西弁も一つではない(大阪弁・京都弁・河内弁・神戸弁・播州弁……などと微妙に異なるのです)ので、それらを統合してAIで変換するのは難しいのかな、と思いました。

     ちなみに生粋の関西人は、馬鹿って呼ばれたら激昂するみたいですね。ブチギレ指数はダボよりも大きいそうです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、斑猫さまは島崎くんの物語も関西を舞台に描いていらっしゃいますが、生粋の関西人ではないのですか?
    私も関西弁には疎くて、でも主人公がふとした時に零す方言があると、蓋をした記憶と繋がるだろうと、一番周囲で認知度が高くて教えを請いやすい関西弁を涼子ちゃんに喋ってもらいました。
    母が何故か関西弁が得意ですし、職場にも関西出身の方が転勤でいらっしゃって、いちいち教えてもらってました。
    確かに教えてくださる方も、関西とはいえど大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山とバラエティ豊かで、同じ単語でも言い方が違ったりしてましたね。
    24世紀のAIでもこのニュアンスを読み取るのは難しいかも?

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • す、すごい! どこまでもついてくるマヤ!
    マヤがあとくされなく諦められるよう優しい作者様がここまでイベントを揃えてくれたのに、まだ行くんだ!
    (そういうヒロイン嫌いじゃない)

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    あはは、綾森さまのお気に召したようで嬉しいです。
    マヤさん、もうこうなったら地の果てまでもの勢いで脳みそ全開の涼子に突撃してしまいました。
    小野寺さんの言葉を聞いて、トドメではありませんが涼子の想いもここで聞くことになるのでしょう。
    マヤさんには完敗を知ってほしかったのですが、それがマヤの明日に繋がると思っていましたが、ここまでする必要があるかしら、と迷いましたけれど、やって良かったと今では思っています。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    確かに涼子さんの周囲、根はいい人なのに
    ここぞって時にアレな人多いですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、そうですね。
    何故だか涼子の周辺には、アレなひとが多く集まるのは、類は友を呼ぶ?
    というか、涼子に魅了されてアレになっちゃうのかもしれません。
    サマンサの場合はちょっと違うでしょうけれど。
    結局、憎き恋敵である涼子を、医者として命を救うために、彼女は未だに未練ある恋する男(但し中年メタボで不愛想)を涼子に差し出さなければなりません。
    その悔しさと彼への怒りが、サマンサを「アレ」にしているのかもしれませんね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • おだ しのぶさま
    涼子さまは赤ちゃんのことも、しっかり覚えていたのですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりとお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうですね、18章で語られた真実、全て涼子は記憶しています。そしてそれが彼女の苦悩と後悔と哀しみの根源で、それえに耐えられなかったからこそ、脳の改造という暴挙で真実の記憶を奥底に押し込め、嘘の記憶で上塗りしていたんです。それが、今回の事件を切欠にして表層に浮上し、それを再び奥底へ沈めるか、でもそれじゃせっかく艦長と想いが通じ合えたのに……。そんな葛藤が今回の涼子の危機。
    脳の語る想いが解明できた今、サマンサは難い恋敵を救う為に、今も愛する彼を差し出そうとしています。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • めっさ怒鳴られ、慕う涼子さまの頭は開かれ脳が剥き出しなところを見ることとなるとは。この日のマヤ姫は、昨日の何倍も成長しそうですね。
    ついでに、艦長が煙草を止めないもんだから「髪に匂いがついてしまいましたわ」と、こっそり涼子さまの脳へ向かって囁いてやって下さい☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん、じっくりと丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、マヤ姫様、この1日は本当に空前絶後の密度の高い1日だったことでしょう。
    情報量は厖大でしかもショッキングな、そしてこれでもかと開頭された涼子ちゃんを目撃しなければならないという。
    しかし小野寺さん、無神経に煙草吸い過ぎですね。
    きっと煙草で手術後の痛みを紛らわせようとしているのかもしれません。
    さて、小野寺さんは涼子を説得することが出来るのか。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 幸せになってほしい。他の誰よりも。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧に、深くまでじっくりと読み込んで下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    悠木さまのお言葉、本当にお優しい、そして涼子の哀しみに寄り添うお心が胸に迫って来て、コメントを開いた瞬間、涙が止まりませんでした。
    本当にこんな拙い物語を、しっかりじっくりお読み頂けたことがもう嬉しくて、幸せで。

    涼子と小野寺が、いよいよ会話します。
    どうぞ今しばらくお付き合い頂き、彼女と彼の行方を見守って頂ければ、こんなに幸せなことはありません。