応援コメント

第90話 14-5.」への応援コメント

  • 中華街と言うと勝手に 道のイメージでしたが、仏教寺院もあるんですよね。

    チンピラたち、可愛らしいお嬢さんに声をかけたと思ったら びっくりしたでしょうね笑
    ただのチンピラ でほっとしましたけれど……
    まだまだ気が抜けませんね!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうなんですよね、お店が並んでいるだけかしらとか思っていたら、ぽっかりと現れる仏教寺院。まるで映画に出てきそうな、カラフルな色彩に彩られたお寺が、ああ、チャイナタウンだなぁ、なんて思い出させてくれますよね。本国では宗教は肩身が狭いようですけれど、世界各地のチャイナタウンでは存在感がバッチリみたいです。
    涼子もマヤさんも美人さんですし、黒髪がいっそう美しく魅せるのでしょうね、涼子もマヤを守らないとと言う思いと、SPさんも十重二十重ですから張り切ってるのかも?

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごきげんよう!
    そりゃあね、別嬪の外国人観光客(っぽいの)がいたら、声の一つも掛けてやろうと思う輩もいるもので……。でもそこの涼子様、ちょっと気軽に声掛けちゃいけないんですよ!
    一瞬、いつだったかナンパされて委縮し切っていた涼子様を思い出しましたが、あの時と同じ様にならなかったのは、やっぱりマヤさん守ろうという気持ちが前に出たせいなのでしょうか。
    その無理が、あの頭痛として表れていたんでしょうかね?

    しかしスーツの男が出て来た時はヒヤリとしましたが……。
    明らかに喋り方が普通じゃないというか、単なるナンパ師にも見えないというか。
    出現タイミングも、マヤさん離れた直後というドンピシャなんですよね。すぐに引き下がってしまったから、単なる杞憂なのかもしれませんけど……。
    何か危険センサーがビンビン言ってます!

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    鋭い、海雀さま、さすがです。
    若い時と違って、今は守るべき人、マヤちゃんがいますから、涼子の腰は砕けませんでした。でも頭痛はやっぱり副作用ですね、それだけ疲弊しているのだと思われます。
    スーツの男性の正体は、実は唯のナンパさんでした。紳士的に振る舞うナンパさん、でも年齢聞いて逃げ出すとは、許せないわ!
    まあ、周りにSPがウロチョロしてますものね。テロ犯なら即座に確保、ストーカーなら頭脳派ですから、のこのこと現れない、それ以前にお忍びデートを感知しているかどうか、この辺りはコリンズさんの罠がどう働くか、ですね。

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  •  涼子さんカッコいいですねぇ。私もカッコいい女性は大好きです。
     そしてこう、妹分を護ろうとするって言うのもわかります。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    たくさん丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    涼子を格好良いと言っていただけてありがとうございます。
    涼子も顔を真っ赤にして照れまくりですよ?
    マヤちゃん、涼子の本音では、最初は「なんだかちょっと変わった、面倒臭いお姫様に目を付けられちゃったな」という程度でしたが、言葉を交わすうち、彼女の無垢な可愛らしさや、真摯な想いに気づいたのでしょう、この時点ではかなり心を寄せている様子ですね。
    守ってあげたくなるような存在、それが涼子にとってのマヤであり、同時に、涼子自身は気づいていないかもしれませんが、互いの胸の内にある寂しさや悲しみにシンパシを抱いたのかもしれませんね。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    素人のモヒカン一人カバー出来ないSP達……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    そうなんですよ、私も書いていて思ったんですけれど、ここ絶対SPが接近すらさせないよなぁって。
    でも、涼子になんとかさせたかったんですよね。
    だから申し訳ないのですが、SPさん達はちょっと無能さんになってもらいました。露店に夢中だったとか、涼子のカジュアルファッションに見惚れていたとか(そんな訳、ないか)。
    真面目な話、コリンズさんが全体指揮をしていて、彼の脅威度判定によってSPさんは動きます。
    あからさまに武器を持っているとかでない限り、簡単に動きません。
    何せ、涼子は「囮」ですから。

    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。
    動きの鈍いSPさんですが、今後ともよろしくお願いいたします。

  • マヤ!
    涼子さんにとって「妹」的な感じと思ったらよいのだと、今気づきました。。。
    なるほどー

    作者からの返信

    ごきげんよう、江野さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    本当に、最初の出会い方が違っていれば、仰る通りマヤと涼子は姉妹のような仲良しになれたのかもしれませんね。
    抑圧された環境でストレスに圧し潰されそうなマヤが、涼子をどんな風に見ていたのかと思うと、マヤの執着も理解できるのですけれど。
    残念ながら涼子にとっては妹のような可愛い存在なのでしょうね。
    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • なんという情けないナンパ師よっ! 「さんじゅーいちっ!」と答えられて尻込みするようでは、男として恥ずかしいっ!

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    本当ですよね、愛宕さま、もっと怒ってあげてください!
    そんな中途半端な気持ちでナンパをしようとするなど、ナンパ師の風上にも置けぬ!
    まあ、彼にしてみれば、自分より年上はちょっと……、ということなのかもしれませんが、それにしたって世界のアイドル、涼子ちゃんを年齢だけで線引きするとは!
    愛宕さまを見習いなさい! と言いたいですね(ん?)
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ビーフケーキ……。
    なんか、ものすごいヤツを想像してしまいましたw

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつもたくさん丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    ビーフケーキ、確かに字面だけ見ると凄くコテコテしたグロテスクな外見に苺や蝋燭が立っている、精神を削られるようなお料理みたいですよね。
    牛丼はビーフボールと呼ばれているそうですが、こちらは、うん、そっか、って感じなんですけど。
    中華街で匂いにつられて買い食いしてしまう肉まん、確かに美味しいんですけど、1個がとても大きくて、他に何も食べられなくなっちゃうのが悩みの種なんですよね(男の人なら大丈夫かしら?)。
    涼子も年が年ですから、そのうちこんなに食べられなくなるのでしょうね。
    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    朝ごはんを食べる前に読んだので、冒頭に魅力的な食べ物が出てきてお腹がすいてしまいました。
    なんて美味しそうなんでしょう!
    複数の言語をあやつる涼子さん、相変わらずカッコよくて惚れ惚れしてしまいます。

    そして不良!
    涼子さんが追い払う姿が面白くて爽快で、スッキリしました(^ ^)
    女性に年齢の話題はデリケートですよね。

    2番めに出てきた男性が年齢を聞いて退散してしまうところも面白くて笑ってしまいました笑

    スピード感ある面白いエピソードの後、涼子さんの頭痛でまた緊迫感が戻り、ジェットコースターのような展開でドキドキハラハラです!
    すごく面白い!

    次の話も楽しみに読ませていただきます(^ ^)

    作者からの返信

    ごきげんよう、中村さま。
    いつも丁寧に、じっくりとお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    中華街の肉まん、おいしいんですよね。私も大好きなんですけれど、なにせ大きい! あれを食べちゃうと他の美味しいものが食べられなくなっちゃうのが悩みどころです。
    涼子は、30歳なんてもうおばさんだわ、なんてブルーな反面、若いマヤよりも年下に見られがちなのが不満というちょっと矛盾した想いで、どうしたいのやら。
    折角の涼子の息抜きデートですが、これまでのストレスは相当なものだったようで、頭痛の頻度も増えてきているようですね。
    マヤからすれば、涼子が4年前の事件を思い出すリスクは何となく勘付いていて、ドキドキしながらのデートでもあるんですね。思い出して欲しい、でもイヤなことは忘れていてほしい、みたいな。

    連載もあってお忙しいでしょう、あまりご無理なさらず、それでもよろしければ引き続きお楽しみ頂けますと、こんなに嬉しいことはありません。

  • 都度差し挟まれる頭痛の描写。その頻度が上がっているので、読みながら汗が出てきます。これはもしやデート終了まで持たない展開なのか、それともギリギリ行ける感じなのか。ドキドキします。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    ご指摘頂いた通り、ほんの些細なトラブルでも涼子は頭痛を覚えるようになってきてしまいました。
    このデートでは、マヤを守る、という意識がある為に、人格の交代は起きはしないのですが、それでもトラウマがじんわり刺激されつつあり、頭痛の描写を差し込んでいます。
    そこにお気付き頂けるのは、本当に嬉しく、幸せです。
    その意味では、マヤと同行している、というのが涼子にとってはお守り替わりになっているのかも知れませんね。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。