応援コメント

第89話 14-4.」への応援コメント

  • SP合計20人!
    やっぱりそうなりますよね💦

    全宇宙転勤のある涼子さんはそもそも物をたくさん持たなそうですね。
    思い出は心の中だけに、という感じでしょうね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、コリンズさん、許可したからには念を入れて、と言うことで警備も厳重になりました。まあ、影に隠れての警備ですから、マヤさんあたりは気付くかしら? 彼女もVIPですから薄々は分かっているでしょうが、それよりも目の前の涼子、夢にまで見たデートに夢中でしょうね。
    涼子も転勤族、宇宙に出る時は向かう先はフネでしょうし、大抵一年か二年でまた転勤ですものね、私物は殆ど持っていません。だから私服もなかったんですね。仰る通り思い出は頭の中、家族の写真程度なんです。涼子の事ですから、きっと寂しがっているでしょうね。

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごきげんよう、マヤさんったら何たる策士!
    ここで合法的に涼子様をお姉さま呼びしようとは……、淑女とはかくあるべし、という事ですかね?(謎)
    腕を組んでみた時、周囲から殺気めいた何かが漏れたのも、きっと気のせいに違いない……違いない!

    それにしても、マヤの一途には感心してしまいます。テンションも上がりっぱなしで、見ていて和みますね。今だけのこと、本日限りのことだったとしても、二人には楽しんで欲しいですね。
    記念撮影の写真、見てみたい! 絶対一見の価値ありですよ、これは!

    そういえばその昔、ロンドンにはサーカスが一杯ある、という言葉を聞いて、さぞピエロも沢山いるんだろうなぁ、と考えた事を思い出しました(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、そうですよね。
    きっとマヤちゃん、以前から考えていたと思います、計画的犯行に違いない!
    これで仲良し姉妹、堂々と腕を組めるぜゲヘヘ、みたいな。
    UNDASNの連中、一気にデフコン上げたのは仕方ないでしょう、戦時中だから気が立っているのです、うん。
    さあ、ロンドンデートの始まりです。マヤちゃんには刹那の夢かもしれませんが、今だけは目一杯楽しんでほしいですね。
    私、生のピエロさん、見たことないのです。そうか、ロンドンに行けばたくさんいるのか。
    あ、ロンドン行こう。
    お金が貯まったら(いつになるんだ)。

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    楽しい時間にこそ考えてしまう性分の人はおられますね。
    振り回したかと思えば落ち込み、乙女心とは斯様に難しきもの、
    艦長、出来るんすか……?

    ここでも露店に引き寄せられる涼子さん。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かな応援とコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、艦長にはできません!(断言)
    ヘタレでメタボな中間管理職には無理です!
    でも、仰られる通り、楽しい時間を過ごせる、それを素直に享受できるひとと、色々と考えてしまうひと、いらっしゃると思います。
    マヤはここまで、ただひたすら、涼子への想いだけで突っ走ってきましたが、この日の夕方、美香との会話で恋の行方を知ってしまったことも、影響しているのだと思います。もちろん、涼子も美香からそれを知らされていますが、涼子の場合はそれでマヤの思い出を湿っぽくしては駄目だろう、とも思っているのかもしれません(単に夜店に来てテンションが上がっているだけかもしれませんね)。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ミツコシにオールド・ノリタケ!
    和みます ( ´∀`)

    思い出の写真ができたあたりから、殺気の度合いも一気に上がったような感じがしたのは、気のせいだと信じたいです☆
    (マヤに対する殺気・笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    和んでいただけて嬉しいです。
    ピカデリー広場、今はもう日本企業のネオンサインは出てないんですよね、少し寂しい気もしますが、23世紀では再び三越が頑張ってます。
    マヤちゃん、4年間夢にまで見た憧れのリアル涼子とのデートですから、もうテンション上がってますよね。
    涼子のほうも、外交やテロで緊張感マックスでしたから、いい息抜きにはなっているでしょう、ふたりとも楽しんでほしいですね。
    ですから、殺気はきっと気のせいです? うふふ。
    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 『「あいよ、1枚100ユーロだ、お嬢さん」』

    高っ!(笑)
    私、イギリスには行ったことないケド、街中でユーロも使えるのかな?

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつも丁寧に、じっくりとお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    確かに高いですよね。観光地での記念写真ってなんであんなに高いのかしら。でもベストなアングルでランドマークもきれいに映るから撮っちゃうという不思議。
    EU離脱後は行ったことはありませんが街中でもちゃんと使えます。作中で英国はEU出戻りという設定で、その背景には英国経済の右肩下がりの不況があったのですが、通貨再切替えで更にインフレに拍車がかかっている裏設定です。ついでに、この作中の時代では、ハードカレンシーはドルからユーロに移っているという(ドイツとかは大喜びかしら?)。
    そこで涼子の値切りスキル炸裂、なんですね。
    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    お久しぶりです!
    すっかり時間があいてしまいました。
    やはりモールスコードの世界観、大好きです。

    良子さんとマヤさんが本当に可愛らしい!
    電車ではちょっとびっくりしたようですが(笑)
    そんなお茶目なところも涼子さんらしく映ります。

    二人の記念撮影も、目に浮かぶようでした。
    素敵な街並みを楽しむ姉妹の姿に、私も癒されております。

    陶器のエピソードで、涼子さんの生活を思いやるマヤさん、本当に優しいですね。
    そして、お揃いのアクセサリーを提案する涼子さんも。

    いつまでもこの風景を楽しみたいと願いつつ、続きも楽しませていただきます(^ ^)
    本日も素敵なエピソード、どうもありがとうございました!

    作者からの返信

    ごきげんよう、中村さま、ようこそいらっしゃいませ!
    先日は美麗な涼子ちゃんのイラストを、本当にありがとうございました。
    もう、毎日イラストを眺めて、頬を緩めつつ、第二作の原稿を進めています(捗々しくないのですが)。
    第二作にも涼子は登場するのですけど、もう中村さまのイラストの涼子でイメージしながら書くものですから、涼子のところだけ原稿が捗ることといったら!(それ以外を何とかしなければ!)

    この章での涼子とマヤ、特にマヤはもう、積年の夢を全て今宵に賭けて楽しみ尽くす覚悟ですから。
    けど、このデート前に須崎美香と悲しいお話もしましたし、複雑な心境でしょうね(それは涼子もよりいっそう、複雑だとは思います)。
    14章でのマヤちゃん念願のデート章、お楽しみいただけているようで安心しました。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに幸せなことはありません。

  • 待ちに待った(マヤ姫視点)ピカデリー・サーカスデートの滑り出しは順調で夢心地。お転婆ですが普段はこんなことしないだろう彼女にしてみれば、そのシチュエーションも相まって涼子さんとの時間が本当に愛おしく思えているのだと感じます。
    そのテンションに反比例するよう、嫌な記憶を刺激されつつある涼子さん。どうも雲行きが怪しくなってきましたね。章タイトルから考えても、ここで致命的な何かが起こり、取り返しがつかなくなるとは思えませんが、それでも心配になります。マヤ姫には悪いですけれど、早くデートを終わらせて帰路について欲しいな、と。^^;

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    本当に、マヤにとっては初めての(NY留学中もこれほどの自由はなかったでしょう)、しかも4年間胸を焦がし続けた涼子とのデート。
    刹那主義なのかもしれませんが、どうか心ゆくまで楽しんで欲しいですね。
    反面涼子はと言えば、マヤとの接触時間が多くなり、そしてマヤが涼子にどんどん迫る、それがどうやら涼子の胸の奥に秘めた記憶を刺激しつつあるようです。
    これが爆発しなければ良いのですが……。
    (まるで時限爆弾を抱えているようなものですね)

    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • ノーテンキ、ロリータww
    サマンサさんしか言えないセリフだわ。笑いました。恋敵に対して、それでも彼女のために動くだなんて愛情深いな。

    涼子さんはなんの服でも合うと思います。もう普段とのギャップでいちころですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、lachs ヤケザケさま。
    いつもたくさん、丁寧に深く読み込んで下さり、物語に心を寄せて頂きつつ温かい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    サマンサさん、口は悪いが心根はたぶん、登場人物中一、二を争う素敵な女性(の筈)なんです。
    彼女の胸の内では、別れたけれど未だに心を寄せる男からの願いと恋敵とのダブルバインド、でも恋敵の涼子ちゃんも実は結構好きだったりするので自身の中で想いと行動の整合性をつけるのに苦労しているとは思います。

    ファッションに疎いのは、制服着用の商売の方のある意味「あるある」だとは思うのですが、自分の魅力に気付いていないのは不幸、なんでしょうね。気付くと結構ファッションを楽しむ(センスが良いとは言ってない)タイプかもしれません。

    今、第二作の大幅改稿中なんですが、上手く進まず落ち込んでしまうことが多いのですが、そんな時、lachs ヤケザケさまのコメント、他の読者様のコメントを見て、勇気を貰っています。
    本当にありがとうございます。