応援コメント

第73話 12-6.」への応援コメント

  • ピカデリーサーカス、本当にお忍びで行けるのでしょうか?
    マヤ王女より涼子の方に SP がたくさんつきそう!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうなんですよね、本来なら許すべきではないのです。
    ただ、この時点ではUNDASN側でこの予定を知っているのは涼子だけ。
    14章がロンドンデートなのですが、その前、13章で涼子サイドで一悶着あります。

    引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごきげんよう!
    マヤ様再登場でそういえば、と思い出しました。ジェットコースターに乗せられた様な気分で、急展開の急旋回だった所為で忘れておりましたが、おデートの約束あったんでしたね。でも状況を考えれば不可能な様な……。
    マヤの浮かれっぷりが哀愁を誘います……。
    ベッドから起きてこないだろうし、起きて来ても安静にしてないとだろうし、そしてストーカーが狙っている現状、不特定多数が入り込める場所へ行かせる訳にはいかないだろうし……。
    普通に考えてお流れですよね……。

    そしてまさか、爺やまでファンだったなんて!
    どこまでも人を誑し込まないと気が済まない、罪なお人ですね(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん、丁寧に、登場人物達に寄り添った温かな応援やコメントを、本当にいつもありがとうございます。

    そうなんです、UNDASNのお歴々が頭を抱えている一方で、マヤちゃんはもう天にも昇る心地、ウキウキ気分なんですよね。4年間、胸に抱き続けてきた最愛の人との、ロンドンデート。
    でも、ご指摘の通り、今のままでは、実現は難しそうです。
    もしこの話がご破算になった時、マヤちゃんが第二のテロ犯になる可能性もあります。じいやも仲間だ!

    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    しかし涼子さんが倒れている現状ではその約束も
    果たされないだろうという読者目線ですと、
    どうにもマヤ様の浮かれ様が悲しく見えてしまいます。

    中年スパイの花道も、こんな悲劇が待っているとは……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧に、じっくり深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    マヤちゃんは、もう我が世の春! ですよね。
    4年間逢う事も出来ず、漸く再会しても相手は忘れてしまっている、けれど「初対面」なのにやっぱり琴線に触れる言葉で心を慰めてくれた涼子の逢瀬ですもの。
    加えてマヤは涼子の状況は知り様もないですから、もう心は早くもピカデリーサーカスに飛んで行ってしまってます。
    コリンズさんは、きっと、涼子と出逢うのが遅すぎたのでしょうね。
    ただ、中年のスパイ、今後の人生に戸惑い立ち止まってしまった彼の背中を、優しく押してくれた涼子を、恋愛とはまた違う想いで眺めることが出来るのも、コリンズさんというひとだとも、思っています。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • まさかの「じぃまで涼子ファン」説(笑)
    マヤ姫を送り出すだけでなく、特権を振りかざして共に会ってしまえばいいのに。マヤ姫の「護衛です」とかなんとか誤魔化しちゃって☆
    しかし、涼子ちゃんが約束を忘れちゃっているんじゃないかとも心配している愛宕です。

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    たくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援、コメント、しかも連続で送ってくださって本当にありがとうございます。
    愛宕さまのお優しいコメントは、私の宝物です。


    うふふ、じいもきっと、4年前の国連本部前の襲撃で姫を守ってくれた涼子の勇姿(?)が記憶に残っているのかもしれませんね。
    恋心、というよりも、孫を愛でるような視線かもしれませんが。
    さすがの涼子でも、約束を忘れているとは思えませんが、もしも忘れているならば、マヤちゃんは助走をつけて殴っても良い場面だと思います。
    それこそ権力はあるんですものね。
    マヤちゃん念願のデートは成就するのか、見守って下されば嬉しい次第です。

  • マヤ姫は浮かれていますが、読者としては涼子さんと『今は』合わせたくない。心理的な何某が解決してからなら存分にデートしてほしくはあるのですが。そうは言っても会うのでしょうけれど、とにかく『刺激するな』と画面越しに祈るしかできません。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧に、登場人物達に寄り添った温かな応援やコメントを、本当にいつもありがとうございます。
    こんなにも真摯にこの物語に向き合って下さるなんて、頭が下がる思いです。どれほど感謝してもし切れません。

    マヤはもう、ウキウキです。
    今の危険な状況を知っている私達からすれば、そんなリスクを冒さないで、と言いたくなりますが、マヤにはそれが判っていません。ただ、彼女の感じるリスクは4年前のNY、アイリーンのよる襲撃をトリガーとした中学時代の虐待の記憶になるんですが、今のマヤにはそれすら乗り越えてしまうほど、涼子に執着してしまう危うさがあります。
    もう、どうか地雷を踏まないで、と祈るしかありません。

    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • あぁっ
    マヤさん登場!
    マヤさんと涼子さんのコンビがまた見れるのが嬉しいです。

    そして、じいやも涼子さんファンだったとは!
    マヤさんと涼子さんの話で意気投合できそうだなぁと思い、ほっこりしました(*^^*)

    最後のマズアさん。
    なんで優しい方なんでしょうか。
    一気に私の中で株が上がり、マズアさんファンになりました。

    読み進めるたびにファンが増えていく。
    なんて素晴らしい作品なのでしょう。
    どうもありがとうございます!

    作者からの返信

    ごきげんよう、中村さま。
    いつもたくさん、丁寧に深くまでお読みくださり、その上温かな応援やコメントまで、本当にありがとうございます。

    マヤちゃん、念願の涼子ちゃんとのデートの夢が叶いそうですね。13,14章は涼子マヤのふたりがたっぷりお楽しみいただけるかと思いますので、どうぞお楽しみに!(いえ、本当に楽しんで頂けるかは、不安なのです。私がこんな文章しか書けないもので)

    マズアさんをお気に召して頂けたようで、ありがとうございます。真面目で堅物な彼ですが、どうやら彼自身も気づかぬうちに、涼子への最後の一線を越えてしまったようですね。もう職場での上司部下というだけではない、彼女への想いが、この先彼を苦しい戦いへと身を投じさせることになります。

    中村さまもご多忙だとは存じますが、どうぞまたお暇なときにでもお越しくださいましたら、これに勝る幸せはありません。

  • あの状態の涼子さんに、あの事件を思い出させるようなマヤさんがいくのは危険な気がして続きが恐ろしいです。

    任務、職務というものを一番にするのは、さすが軍人ですが、
    それでも心があって、それを言わせたサマンサさんはいい女性だ。ほんといい女性。

    作者からの返信

    ごきげんよう、lachs ヤケザケさま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、登場人物に寄り添った温かな応援、コメントを本当にありがとうございます。

    マヤちゃんも自分との再会の孕む危険性に気付いてはいるのですが、その危険性の度合いを測り間違えているのですね、いえ、事情を知らない彼女にそこまで求めるのは酷ですが。
    会いたい、もう一度あの温もりを手にしたい、その一途なまでの一心が、危険を乗り越えてしまったようです。
    ご指摘の通り、この再会が涼子に齎すものは何か、恐ろしいですね。

    サマンサ先生は実は、この物語の中で私がイチオシの女性です。それをこんなに誉めて頂いてもう、飛び上がるほど嬉しいです。
    涼子は天然、マヤは暴走、リザはガチと個性豊かな中で、サマンサだけは毅然として常に「おとなのおんな」を纏う「一般人」として意識して描きました。
    彼女はこの物語後半戦での、ひょっとしたら主人公達をぶっちぎっての最重要人物となる予定です。
    引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

  • じいのキャラ、秀逸ですね。アハハ

    作者からの返信

    ごきげんよう、嶌田さま。
    いつもお読みくださり、応援やコメントまで頂きまして、本当にありがとうございます。
    しかも侍従長さんにまでお目をとめて頂いて、本当に嬉しいです。

    マヤちゃんはこれまでにも書きました通り、父王を含む王室や自国政府に良い感情を持っていません。
    そんな中、幼い頃から父親代わりに親身になって世話をしてくれた侍従長さんだけには懐いているんですね。
    家族みたいなものだから、我儘も言うし喧嘩だってする。
    けれどそれは彼への愛情の裏返し。
    そして彼も小さな頃から、孫のような感覚で(そしてマヤちゃんが胸に抱えるストレスを感じつつ)優しく厳しく接してきました。
    きっと彼の直感で、涼子ちゃんにも同じような感情を覚えたのではないでしょうか。
    きっと、マヤちゃんが許せば自分だって涼子とのお忍びについていきたいと思ってるかもしれませんね。

    本当にいつもありがとうございます。
    引き続き、お楽しみ頂ければ嬉しい限りです。