応援コメント

第66話 11-4.」への応援コメント

  • サマンサさん、切るのが大好きな女ブラックジャックだった!
    そしてまだ 小野寺艦長を好きだったとは!!

    出てくる人が全員一途ですね(*´ω`*)

    今回は涼子さん 部下に叱られねばなりません(^_^;)
    SP が殴られたらちょっと同情してしまいます……!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、切り裂きサマンサの異名を冠せられた、サマンサ先生がここで再登場です。
    軍医さんですものね、研究室に籠る前、新任から数年は最前線勤務ですから、どうしても救急救命の外科処置ばかりなので、精神医学専攻といえどもこうなりました。
    仰る通り、男前でサバサバした素敵で妖艶な美人さんなんですが、一途です。艦長さんとのお別れの仕方が、修羅場というよりも大人同士の話し合いの末、でしたので、未だに機会があればよりを戻したい、そう思っていたようですが、一歩遅かったようですね。
    艦長さんはこの事件でもう涼子は限界だろうと腹を括り、遅まきながら対策を打つ決意をした模様です。
    UNDASNはもちろん体罰禁止ですから、それでもSPさんにしてみれば、体罰を受けるのも理不尽、これはマズアさんの八つ当たりですよね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ごきげんよう、涼子様、怒られてましたね。
    でも正直、あの程度じゃ怒られ足りないんじゃないかと思ったり……(笑)
    涼子様、下手すれば自分のボディーガードを守る為に、動き出すぐらいしそうな雰囲気があります。自分を軽く見過ぎる、というのは周りからも思われているみたいなので、もう少しがっつり教えてあげないといけない気がしますね。

    そして久々登場、サム先生!
    大人の色気漂う美人女医、元から良い雰囲気を醸していた二人で、付かず離れずな関係に見えましたが……。どうやら想いは残り続けていたようですね。
    艦長も罪な男ですこと……!

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、仰る通り、まだまだ足りませんね、でもみんな涼子の涙には弱い、ヘタレ揃いのUNDASNでした。これでも彼等にとっては精一杯だった模様。
    涼子は、自分が怒られるのは仕方ないと思っていますが、自分のせいで怒られるSPを見て初めて心の底から反省したと思います。

    ただ、この一件で、艦長さんは涼子をこのまま放置できないと腹を括った様子です。だけど自分に足りない知識が多い為、頼ったのが、元カノのサムと言う無神経さ。
    サマンサ先生、実はこの物語で、私が涼子以上に好きな登場人物かも。
    男前で、美人さんで格好良くて、だけどどこまでも、素敵な素敵な、大人の女性。私がこの先、どんな人生を歩もうとも、絶対に辿り着けないだろう、素敵な、おんな。
    さんは、後半、ヒロインを置いてけぼりにするくらいの大活躍を見せてくれる予定です。
    なんでこんな素敵な女性がこんなメタボ艦長さんを好きになるのやら。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    サムさん、未練がおありなんですか……。
    これはまた泥沼な感じになって来そうな、
    いやしかし賢い方だから無理に割って入ったりはしなさそうな、
    こんな言い方したらリザさんやマヤ様が賢くないみたいな……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧に、じっくり深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、ここでサマンサ先生の再登場です。
    お気付きの通り、サムは艦長さんに未練がおありの様子ですね。
    涼子任官前からお付き合いしていたふたり、涼子の異動後も暫くはお付き合いは続いていましたが、互いの仕事が仕事ですし、サムは立派過ぎるくらい立派に自立した聡い女性、別れを切り出したのはサムからです。
    その時は艦長さんも納得して円満(?)に関係を終えたふたりですが、時間が経つにつれ、サムは自分の胸に彼がいつまでも居座っていることに気付きました。
    けれど彼が独身を貫いていたこともあり、彼は誰のものにもならないだろう、と安心していたかもしれませんね。
    サムは、リザや銀環ほどには純粋ではなく、というより大人の経験を重ねた女性ですから、今更無理矢理、ということはないでしょうが。
    ただ、この先、サムは自分の職務と恋心の狭間で苦しい想いをすることとなります。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    サム・ザ・リッパーってジャック・ザ・リッパーみたいですね(^^)
    医学知識を持ち合わせ、娼婦を切り裂く連続殺人犯。

    彼女の居場所、地位、台詞などから事件との関与はゼロでしょうが、一応心に止めておきます。それにしても小野寺さん、こんな歴女にまだ想われているなんて、よほど良い男なのですね。でもマヤ派の私には性獣のイメージが(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ああ、やっぱり悠木さまには叶わないです。
    サマンサ・ザ・リッパーという二つ名の元ネタはご指摘の通り切り裂きジャックから拝借いたしましたが、はい、これは後々出てまいりますのでどうぞ、お心にお留め置きください。
    サマンサさん、本当にいいおんな、なんです。
    たぶんこの先私がどんな人生を送ろうとも決してなれない、いいおんな(この物語の中で、実は私がいちばん好きな人物かも)。
    そんな女性に、そして涼子にまで好かれている艦長ですが、ほんとにこんな男の何処がいいのやら、涼子はともかくサムと別れたなんて貴方ちょっとおかしいんじゃないですか、と言いたくなるくらい、サムは素敵な女性なので、どうぞご贔屓に。
    性獣、あはは! 男はみんな獣ですものね! マヤ、がんばれ!

    引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • マズアさん、好きな子をいじめるガキ大将という言葉で、シリアスなシーンなのに笑いが溢れてしまいました(*^^*)

    怒られてしょんぼりする涼子さんも可愛らしいですね。

    サマンサさん、切り裂きとはちょっと物騒ですが、素晴らしい経歴でかっこいい方です。
    最後に見せた彼女の涙、感情の揺れ動きが伝わってきて切なくなりました。
    元気を出して、サマンサさん。

    今日も素敵な物語ありがとうございます!

    作者からの返信

    ごきげんよう、中村さま。
    いつもたくさん、丁寧に、登場人物たちに寄り添いながら深くお読みくださり、温かな応援やコメントまで、本当にありがとうございます。

    涼子は、基本的に素直な良い子です。
    例え部下、階級が下位の人であろうと、自分が悪いと思ったら「ごめんなさい」が言える良い子なんです(現実の軍隊ではまず起こり得ないことでしょうね)。
    だから上官のおじさん、おじいちゃん達や部下からも評判が良いのかもしれません。

    サマンサ先生の『切り裂きサマンサ』という二つ名は、最前線の荒くれ兵隊さん達から贈られた「尊称」です。まぁヤクザさん並みに乱暴な兵隊さん達も、戦闘で負傷をすると俺は死ぬんだろうか、なんて不安に思ったりするものですが、その前線にサマンサが乗る野戦移動手術車(自衛隊さんでも装備してます、東北の地震の際は大活躍だったそうです)が展開しているだけで「俺、助かるかも」と精神安定剤の役割を果たしたとか、そんな裏設定があります。
    中村さま、実は『切り裂きサマンサ』は後半のちょっとした伏線です。よければ、憶えておいてくださいませ。

    サマンサ先生、前にも言ったかもしれませんが、本当に可愛い女性なんです。そんな彼女の涙に心を寄せていただいたことが本当に嬉しくて、中村さまの優しい気持ちが伝わってくるようでした。
    よろしければ、引き続きお楽しみいただきますよう、心よりお願いいたします。