『バベルの塔』

ふとした時に


いまのこの世界に


なぜだか神話の『バベルの塔』を想い出す。。。


自然界では


人間も動物の一種に過ぎない


自然の中では


生命は一定の摂理で


食物連鎖が保たれていて


それぞれに


それぞれを必要とし


どんな命も


尊厳を保ちながら


それぞれが懸命に生きている


なのに人間だけが


自分勝手な理由で他の命を奪う。。。


まるで自分が万物の頂点に立ったような


そんな錯覚に陥っている


一部の自分勝手な人達は


他の生き物の自由や命さえも


自分が思い通りにしていいように勘違いしいてる。。。


人間だけが行える


「戦争」という


愚かな命の奪い合いに


他の命や尊厳を無視して


人を欺いたり


陥れ合ったり


言葉があるにも関わらず


言葉が言葉として


意味を持たないようになっている。。。


早く目を覚ましほしい


地球が滅びの道を進む前に。。。


言葉やこころの力は


無意味な争いのためにあるのではなく


ひととひととの


こころとこころを繋ぐ


それぞれが生きて行く


平和のために使えるように。。。


どんなに文明が進んでも


生きている生命は


自分以外の生きている生命なしに


生きては行けないのだから。。。

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