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  • 後日譚への応援コメント

    今回のを読んで、ちょっと昔に観た青春系のカンフー映画をいくつかまた観たくなりました。

    実際には鍬形さんみたいな、清い精神を大切にする一家は生き辛い世の中だと思うんです。でもだからこそこんな話を読みたいんです。

    また別なエピソードでこの一家が登場するといいな。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。確かにあんな一家は今の世の中にはいないでしょう。
    龍之介君のような若者だって、存在することは無理でしょうね。でもだからこそ乾は彼にホレたんだと思います。

     私もいつかスピンオフみたいな形で、鍬形一家の物語を書いてみたいと思っています。

  • 後日譚への応援コメント

    完結、おめでとうございます!
    今回のお話もとても面白かったです(*^^*)✨✨
    今回はいつもより長かったですね。でも毎回、ぐいぐいと引き込まれて、あっという間に読み終わってしまいました。
    次回作も期待しています!!!

    作者からの返信

    読んで頂き、有難うございます。
    気が付いたらこんなに長くなっていました。
    今回は乾の行動ではなく、龍之介君の行動に焦点を当ててみました。
    生々しい恋愛模様が受ける昨今ですが、私はあえてそう言うものを避けて、クラッシックな恋で行きたかったものですからね。

  • 後日譚への応援コメント

    とても面白かったです("⌒∇⌒")

    スカッとしましたよ(*´∀`)♪

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。特にハッピーエンドを意識しているつもりはないんですが、私はこういう終わり方をさせるのが一番好きなものですからね。

  • 後日譚への応援コメント

     完結ですね! いやー面白かったです! ありがとうございました!
     鍬形道場への入門者が出たってのがなんだか嬉しく思いました。いずれ、龍之介くんも師範になるんでしょうね。飯のタネにするつもりはないとか、どこまでも粋ですね。いいなあ、かっこいいなあ。うらやましいなあ。
     今回、大ボリュームでしたね。うちの淳ちゃんより長いですよ。同じ日に完結とは! 今夜は飲むぞー!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございました。オリンピックにも金メダルにも興味がない男、龍之介はきっと東京の真ん中で接骨医(柔道整復師)をしながら、真面目に生きてゆくんでしょうね。
    今の世の中、こういう人間が一人くらいいてもいいでしょうw
    確かに、今回はちょっとリキを入れすぎましたかね。筆が進むというのはよいことですなw

  • 拾弐への応援コメント

    龍之介君、分かってましたが優勝しましたね! とてもかっこいいです!
    ふたりともお幸せに♡と思いながら、読んでいました(。>﹏<。)
    次回の最終回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    近頃は出逢ってすぐに『結ばれて』というのが流行ってるみたいですが、この二人みたいな古風な男女がいてもいいかなあと思いながら、この作品を書きました。
    次回作もお楽しみにして下さい。とは言っても、まだ付録がありますけどw

  • 拾弐への応援コメント

     お内裏様とお雛様! 微笑ましくも、じいんと来ました。いや~、痛快でした!
     ジュージツは受け身がいまいちなんですね。柔道は、まず、受け身ですよね! 肘、痛そうでしたが握手求めるところは最高でした! これはもう1話、続きますね~?

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。いわゆる『ブラジリアン柔術』は、どちらかというと寝技が主ですからね。決して立ち技もないわけではないんでしょうが、ただ私の見る限り、受け身はそれほどでもないように感じました。
    (あ、これはあくまでも主観の問題です。もし柔術についてお詳しい方がいらっしゃいましたら、その辺りはご了承のほどを)
     ただ、この小説ではあくまでも龍之介が勝ってくれないと意味がありませんし、そのためにこういう設定になっただけです。
     ちなみにこの場面は、木村政彦八段と、エリオ・グレイシーとの一戦を参考にさせて頂きました。
    次で最終回、といいますか、余話になります。お楽しみに!

    編集済
  • 拾壱への応援コメント

    山嵐……ググったら見れるのかなぁなんて思ってしまいました。
    とても見てみたいです!
    それにしても龍之介君、強い!!
    相手もすごそうですが、カッコよく勝って欲しいです✨✨

    作者からの返信

    感想有難うございます。
    『山嵐』って技は、柔道の投げ技の中でもかなり特殊なものでして、作中にもあります通り、今でも決して使えないわけではないのですが、ルール上はちょっと難しいところ(例えば襟と袖を同じ方向に持つのは6秒以内とか)がありますし、ましてや今のように体重別になってしまっては、『らしきもの』になっても、『そのもの』を再現するのはかなり難しいようです。

  • 拾壱への応援コメント

     山嵐……動画で見てみたいです! 総合相手でも圧倒的だったんですね。乾さんお仕事中で見られなくて残念!
     杉野氏と磯貝社長、決勝の相手にも自信があるみたいですね? しっかし、それ以上の龍之介くんの自信! 粋ですねえ~やられた!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。山嵐を掛けている動画は動画投稿サイトなどでも見られるのですが、今見ると別に何ということもない投げ技なんですが、この技の事実上の発明者である『講道館四天王』の一人、西郷四郎六段は背が低く、さぞかし切れ味の鋭い技だったと推察されます。
    乾も見られなくって残念だったでしょう。
    目の当たりにした観客は、幸運でしたよね。

  • への応援コメント

    怖いです、大人の事情……!
    しかも相手の中に試合で二人も殺してる人がいるって……ひぃぃ💦
    それでも龍之介くんには今後も順調に勝ち進んでもらいたい!
    磯貝社長の件は、乾さん、頑張ってほしい!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    『大人の事情』ってのは、悪党定番の脅し文句ですよw
    『試合中に対戦相手を二人殺してる』ってのは、格闘技にはありふれた『煽り』みたいなものでしてw
    心配しなくとも、龍之介君は必ず勝ちます!

  • への応援コメント

     相手を見る淡々とした目、映像が浮かびました。昔、格闘技ブームの時、柔道家の選手がそんな目をしていました。日本人にこそ似合う眼差しですよね。痺れます。そして、投げと関節の合わせ技ですか! 相当に体のコントロールができてないと無理ですよね! 集中力も凄まじいのでしょう、龍之介くんは!
     やっぱり出てきましたね、磯貝社長。乾さんの出番ってわけですね、いやー、実に面白いです!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。龍之介とロシアのイワン某との対戦場面は、もっとも苦労しましたが、この辺りは『鬼の木村』こと、木村政彦八段の『腕絡み』の映像を何度も観て参考にさせて頂きました。
    木村八段の柔道はまさしく『戦うための柔道』『仕留める柔道』そのままであります。
    まあ、この場合『ワル』はワルなりのやられ方をして貰いますし、そうなったらもう乾の出番でありますよ。

  • への応援コメント

    外国人は体格的に怖いですね……
    でもきっと勝てると信じています!
    それにしても、こちらまでドキドキしますね(>﹏<)
    続きがとても気になります!

    作者からの返信

    いつもお読み頂き有難うございます。
    間違いなく勝ちますよ。
    龍之介は自分の為なんかじゃなくて、大切な人のために闘うんですから、思い入れが違います。
    ただ、試合のシーンは、正直申し上げてかなり苦労をしました。

  • への応援コメント

     ロシア人とか、体格差がやばそうですね。でもまあ、打撃系じゃないなら。奈津美さんの熱い拍手にちょっとうるっときました。って、私だめじゃん! 早いっつーの! あとお稲荷さんもいいですね。そういう細かいあれに、私は反応してしまうのです……。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    龍之介君は今回の物語では『主人公』みたいなものですからね。
    主人公ってのは、どんな相手と闘っても、絶対に勝たねばならんのです。
    まあ、先をお楽しみにしていて下さい。w

  • への応援コメント

    ひえっ……探偵のお仕事って、本当に大変ですね。
    というか、命がけですね……!
    自力でするりと手錠を外すのは、お見事でした!
    続きもハラハラしながら待ってます……!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。乾は時に助太刀を頼むことはありますが、基本一人ですからね。
    大抵のことは自分でやらねばなりませんから、手錠外しもその中で覚えた一つの技術なんでしょう。
    さて、今後どうなりますか。というか、どうなるか、私自身も楽しみであります。

  • への応援コメント

     おおお……乾さん、見事な仕事っぷりですね……脱ぐ必要なんてどこにも無い! 手錠掛けられてどうすんのって思いましたが、するっと外してて笑いました。
     しっかしまあ、特にトーナメントで有力視されてるわけでもないのに、悪いの丸出しで潰しに来るんですね、杉野氏は! 全然お話になりませんでしたが、磯貝信雄がまた何か仕掛けてきそうで嫌ですねえ……。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。龍之介にあそこまで恰好のいいところを見せられちゃあ、彼だって少しは働かないとゼニにはなりませんからね。プロですからw

  • への応援コメント

    やはり出るんですね! 
    家族の同意も得られたことですし、頑張って欲しいです(*^^*)
    応援しています!!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。龍之介君は昨今には珍しい『柔道馬鹿』ですからね。彼のような人間、私は大好きなもので、出場して活躍して貰いたいと思っています。

  • への応援コメント

    こういう時、人のために"馬鹿"になれる人、私もなぜか好きなんです! でもまさか春代さんもそうだとは!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    時代遅れで変わり者・・・・こういう一家があってもいいじゃないかというのが、私がこの作品を書く動機の一つであります。
    『いざという時馬鹿になれる』ってのは、この場合褒め言葉でしてね。
    だからこそ龍之介君は柔道をやってこられたんですよ。

  • への応援コメント

     あー出るんですね! そっか、自分のためじゃなく、大切なものを守るために戦うんですね。総合はガチですもんね。柔道一本で頑張る龍之介くん頑張れ!

    作者からの返信

    読んで下さり有難うございます。彼にとって試合に出るのはお金の為ではありませんからね。
    私はこういう人間が好きなのです。

  • への応援コメント

    今回も面白い話ですね! 一気読みでした(。>﹏<。)
    私は格闘技のイベントに龍之介くんが出るとみました!
    合ってるでしょうか!?
    続きも楽しみにしています✨

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。今回は少し長いので、お読み頂くのにさぞお疲れになったでしょう。
    龍之介君は、古い気質の柔道家(柔道選手ではありません。あくまでも)ですし、自分が大切にしたい女性のために苦労するのを厭わない人間ですから・・・・こう書けば大体お分かりになるかと存じます。w

  • への応援コメント

    新作に今頃気づいて、遅くなりました💦

    助けてくれた少年、かっこいいですね!
    もしかしてそれでその少年を探して欲しいという依頼でしょうか……
    続きも読ませて頂きます!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。その通りです。この小説、私が高校時代から今に至るも愛読している柔道小説の元祖『姿三四郎』をベースにさせて頂いております。
    近ごろ、こういうクラシックな人間って、あまりいませんからね。
    或る意味、乾と並んで私の理想の男なんです。

  • への応援コメント

     杉野ビル、難攻不落に見えますが……格闘技のイベント、乾さんは何を思いついたのでしょう? うーん、龍之介くんが出るわけないですよね?

    作者からの返信

    いつもお読み頂き、有難うございます。さて、そこはどうなるでしょう?今回、乾はどちらかというと裏方に徹するつもりで降りますから?w

  • への応援コメント

    乾さん、何をする? (゜-゜)
    個人的には奈津美さんがお嬢様でなくなって清貧女子になった方が龍之介と幸せになれそうな予感がします。

    龍之介がなぜか元広島カープの前田智徳で映像化される…。ステキです。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。しかし彼女は大変親思いですから、親がみすみすあの『社長』氏に財産を取られるなら・・・・なんて考えてしまうかもしれません。
    乾がこの先何をするか?
    もうしばらくすれば分かると思いますよ。w
    前田智徳選手・・・・私本当に野球オンチでして・・・・好男子であるというのは想像がつきます。

  • への応援コメント

    ああ、良い話ですねぇ(*´∀`)♪
    シンプルだけど、ツボをしっかり押さえている感じです("⌒∇⌒")

    次が楽しみです(^ω^)

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。映画界の巨匠、黒澤明監督も『ストーリーはシンプルで分かりやすい方がいい』とおっしゃっておられます。
    私もなるべくごちゃごちゃにならないように心掛けつつお話を進めて行こうと思っています。

  • への応援コメント

     あらー! そんな展開! 面白いですね! 乾さん、どうするつもりなんでしょう? ちょっと想像つきません。これは楽しみだー。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。そう、そういう展開なんです。w
    乾も行っております通り、彼の扱う事件ですからね。そうすんなり終わる筈はありません。このまま暫くお付き合いいただければ幸いでございます。

  • への応援コメント

     アアーー! いい回でしたーー! 柔道で試合とは! そう、すっかり競技化し尽くした柔道って、見ててちょっとなんだかなー、って思っちゃうんですよね。組まずに膠着したり、あと色々……。しっかし、1時間も組み合ってたとか尋常じゃないですね。最後の二人の言葉の掛け合い、気分がほんと晴れ晴れとしました。あと、先生に根っからのへそ曲がりと言ってのけるとこも、いいですね~!

    作者からの返信

    お読み下さり、有難うございます。
    何を隠そう、私自身高校時代の三年間、柔道に傾注しておりまして、勉強なんかよりよっぽど楽しかったのを覚えています。
    その頃の記憶と、そしてやはり『姿三四郎』の影響が、大いにこの作品を書くのに役立っております。

  • への応援コメント

     力ある者の心得ですね、むやみにその力を振りかざしてはならない。そして良くも悪くも、力のあるところに人は集まります。そこで経験を積んで、朴訥な龍之介くんの人間性は、これから豊かになっていくのでしょうね。さて、このお話は、どんな展開になっていくのでしょうか。とても楽しみです!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。格闘技や武道を題材にしますと、矢鱈に主人公が戦闘的であったり、逆に妙に教条主義っぽくなりますけど、私は本作をそうはしたくはなく、現在苦闘しているところであります。

  • への応援コメント

    「男らしくて、紳士」ですかあー……(ため息)。
     男たるもの、やはりそれを目指さねばなりません! 龍之介師匠! 倉庫を片付けて畳を敷くのもきっといいトレーニングになってるんでしょうね! 見習います!(布団を敷いて寝る)

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    龍之介君は家庭環境も勿論あるんでしょうが、本当に柔道が好きなんでしょうね。
    私は彼のような『バカ(決して嘲りではありません。念のため)』が大好きなんです。他人から何と言われようと、自分のやりたいことを愚直に貫くって、出来そうでなかなかできないものですよね。
    乾もそんな彼に興味を持ったんでしょう。

  • への応援コメント

     かっけー! ただしこのお話はSFでもファンタジーでもないのでタイムマシンでやってきたわけでも異世界から召喚されてきたわけでもない。ホオ歯の下駄とは! これはホの字もやむなしですね!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。私は高校時代に柔道を始めたころから、現在でも、富田常雄先生の柔道小説『姿三四郎』の大の愛読者であります。
    ああいう小説が書けないものかと常々思っておりました。
    そこで色々と悩んだ結果、今回のストーリーに至ったという訳であります。
    読みようによっては、相当に地味で古臭い内容と取られるかもしれませんが、兎に角書いてみようという思いでチャレンジしました。