②3視点でアイディアを出す。それとアイディアを降ろす技術。

今日話したのは、


・かるく自己紹介

・またオフィスソフト(ワードソフト)の件

・前回のおさらい

・3つの視点でアイディアを出す。

 =3つの視点で条件を絞り込む

 ①私が書きたい、書ける、どんな作品にしたいか

 ②誰に喜んでもらいたいか、誰が読みたいと思うか

 ③募集主(出版社など)が届けたいと思っているのは誰か、望んでいるものは

・なんでこの3点に絞り込むのか。

・アイディアが出る瞬間の作り方

・以上から、具体的に尾崎はどんなアイディアを出したか

(こちらは明日もっと詳細に説明)


 今回はほぼ30分しゃべり続けてしまい、作業時間が無くなってしまったので、追加で10分ほど作業時間を設けました。集中できなかったらすみません。


 新しい作品作りに悩んでいる方は、けっこう有意義な内容かも。


動画のリンクはこちら。

https://youtu.be/Jeg3wix-xY4



(書いたもの)

・メモ

・Q私はどんな作品にしようかな、どんな作品にしたいかな。

 =私が書きたいもの。

 =オ●ニー。

 自分が書きたいものじゃないと情熱が出ない。


Qどんな人に喜んでもらいたいかな。

 =誰かが共感するもの。

 =気持ちいい、楽しい、悲しい(けど)、きゅん、


(Q募集主はどんな作品を望んでいるかなー? 喜んでくれるかな?) 

 =市場に出回りすぎてないもの(今現在、数年前)

 =学生さん(中高生)


・あとはアイディアのメモを箇条書き


────────────

(今日のエッセイ)


 いろいろと同時に進めつつのゼロから講座②です。


 まさか30分ほぼぶっ続けで喋ることになるとは思っていませんでした。


 初心者の方にゼロからでもわかるように説明したい……という気持ちでやっていると、けっこう言葉を重ねていくことになるので、必然的に時間がかかるんでしょうね。


 喋るのは得意な方ではないし、あまり好きでもない(笑)のですが、そんなに苦痛とは感じませんでした。必要とあればなんとかなるものですね。


 いや、だらだらしゃべりすぎだよ。少し黙れよ。


 と思われた方はすみません汗 どうせ毎日やるのだから、小出しでもいいですよね。


 そんなわけで、もしも質問があったらコメントください。もっと詳しく説明がほしいところとか。カクヨムでもyoutubeでも構いません。すぐには答えられませんが、講座内でできる限り私のわかる範囲で、私なりに回答をいたします。


 今回気づいたことは、


 あまりいろいろ期待しすぎずに、力を抜いてやることの重要さですね。これは私だけの話かもしれませんが、「絶対にプロになるから見とけよカスどもが!!」のように気を張って歯を食いしばっている状態よりも、ずっと良い作品が書けそうです。


 もう本気で小説を書くつもりはない。


 ……と決めてはいるけど、わりと面白い展開になりそうな予感がします。


 そんな方々と一緒に創作していきたいですね!


 ではまた明日!


────────────

創作コーチ

尾崎ゆうじ

(note) https://note.com/ozaki_yuji

(youtube) https://www.youtube.com/channel/UCu54sC6pviWQUC1eA6dqDKg/featured?view_as=subscriber 

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