毎週楽しみにすること。

仕事をし始めると毎日が仕事なので悪く言えばなんも面白いことがない。家に帰ったら寝るだけ。よく考えてみたら私が働いていたのが2018年だからヴァイオレットエヴァーガーデンがやっていたことになる。一週間のその時間のためにというものがあったのならば生き残れていたかもしれない。私は仕事をする前にはアニメはdアニメで一気見するタイプだったので毎週配信とかあれば面白かったかもしれない。とは言えども仕事が基本出来に9時過ぎに終わるので家路につくのは10時過ぎになる。見れてなかったのかもしれないし、その当時テレビはレオパレスのやつだからHDDをつけたりとかはできなかった。寮に戻れば60インチくらいのBRAVIAがあったのだけれど寮に帰るのは苦痛なので実家に帰っていた。基本的には休日は休日らしく自由に過ごしていたけれど、時間は大事にしていた。毎週楽しみにすること、しかも仕事の日に楽しみにするものを一つは作った方がいいと思う。私は現場でIT担当していたのでそれはそれで面白かったのだけれど、現場とはまだまだIT化が進んでなくてSH〇RPのBigPadとか赤外線センサー式なので同時書きができないとかいう欠点がまだまだあった。今なら静電式で同時書きなんて余裕でできるのになぜ今赤外線式なのだろうか。企業に導入されない要因になっている気がする。結局三台駆動するのに三台のPCが必要になったのでこのご時世意味なしだなとも思った。しかもサーバーも入れてたのに業者が選定したのがWinだったのでこれも苦労したなぜLinuxじゃないのだろうか。おかげで復旧作業に苦戦した。Winサーバーはよく言えばインデックス化してくれるので速いし便利なのだがホットスワップに対応していないのでいちいち落とさなければならないし、サーバーにキーボードとかつけなければならないのでクライアントPCからの操作を一切受け付けないデメリットがある。Linuxはsuをあげればどこからでもアクセスできるので便利だった。

話がいっつもそれてしまうが、楽しみにすることをか必ず作っておくことをお勧めする。会社でもITをいじっている時間が楽しかったのでタブレットで書き直したりするのは楽しかったが結局現場のIT化なんてまだまだローテクで時間がかかる一方である。新入社員に紹介でうちの現場にはいったのだろうが、実際のところ普通の工事しかしていないので全く参考にならなかった。それをいじいじして使いやすい環境にするのが楽しみだったのでそういう楽しみな時間を作っておいた方がいい。仕事をただただ仕事するだけではきっと飽きがくる。それは間違いない。

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