優しくて不思議で御伽噺の様な真実の物語

魔女という言葉が出てくるのでいわゆるファンタジーものなのかと思って読むと、なんとなく知っているファンタジーではないという事に気がついて、では何かと言われたら童話の様であり寓話の様でもあり、詩の様でありそれら全てが当てはまらない様な気さえする。

一度作者に聞いたところ日記という答えが返ってきて驚いたと同時に何故かとても腑に落ちた。

これから読まれる方はこれはどういうジャンルだと思われるだろうか?

より多くの人に読んでほしい大人向け絵本のような作品