第14話 覚悟を決めろ男だろへの応援コメント
久しぶりに楽しそうにただあそぶ彼らが見られて嬉しいです。「アユムは何食わぬ顔をしていながら、琥珀が自分のところに来るのをいまかいまかと待っていた」の箇所が、何気ないながらとても「らしく」て、好きです。全体通してアユムの心情の描写が滑らかで、すっと入ります。
作者からの返信
魔法も使ってないし、中々地味な会かとも心配だったのですがそう言っていただけると嬉しいです。私自身川遊びがとても好きで、それを私以上にアユムにも感じてほしかったのです。
ちなみに今回も、後々大きく関わるフラグをしかけておきました。まだまだ先の話かもしれませんが、そちらも併せてお楽しみくださいw
第2話 初めての出会いへの応援コメント
和的な設定が良いですね。
物語の展開も、乱暴的でなく、淡々とした流れの趣があるかと。
まだ2章しか拝読していませんが、時間を見てお邪魔致しますので宜しくです。
あと、拙作論評『 異世界モノ、ちょっと斬ってみた件について 』に過分なるレビューを頂き、恐縮です。
これも、何かの縁。
宜しければ、お付き合い下さいね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
夏川さんのお話自体とても興味深いものであり、レビューも楽しく書かせていただくことができました。
雰囲気を大切にしたいのですが、前作では淡々と過ぎ去りすぎて物語として成り立っていなかったと申しますか、構成の不出来をなるべく向上させようと努めております。
こちらこそ、お付き合いいただければ幸いです。
拙い身ではありますが、これからもよろしくお願いいたします。
第1話 ありふれた話への応援コメント
さりげない書き出しに、惹かれました。
作者からの返信
初応援コメントです、嬉しい。ありがとうございます。
あれは悪夢のような世界の話にしたかったのです。ですが書き出しは抽象的すぎやしないかとビクビクしてたのでそう言っていただけると嬉しいです。
これからもよろしければよろしくお願いします。
第5話 達人の魔法への応援コメント
家に代々伝わる魔法が台所で使う火加減の魔法、というのがすごく好きです。
どんな映画や本でも、魔法使いが魔法を生活に活かすシーンがあると嬉しくなりますが、こちらの作品では彼らの過ごす場所が畳の部屋など日本的なので、とても新鮮に感じました。
ゆっくりですが、楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
立藤初雪様
コメントありがとうございます。とても綺麗なお名前ですね。
立派な魔法も好きですが、日常に根付いた文化としても魔法があればなと思って書きました。共感していただけるととてもうれしいです。
最近自身の力量不足から少し停滞している拙作ですが、ゆっくり、気長にお楽しみいただければ幸いです。ありがとうございます。