応援コメント

第152話 教養授業36限目。鈴音先生、文章を語る。」への応援コメント

  • とある思想家の書いた本を読んで感想文を書く羽目になったことがあります。
    僕は読書が趣味なので高をくくっていたら歯が立たなかったのです。
    思うに、伝えようという意思がまるでなく、ただ自分の思いを紙に吐き出しているだけのようでした。
    ただ、政財界に弟子がたくさんいるらしいので、「先生の本、もうちょっとわかりやすく読んでもらえるよう伝え方を工夫した方がいいんじゃないですか」なんて言える人はもういないに違いありません。

    今回のこういう問題は警視庁の採用試験でよくお目にかかりました。
    なるほど、推理力や論理力は警察官に必須だもんな、なんて感心した覚えがあります。
    この誕生日の問題を解説を読んでも理解できなかったのですが、現在の僕の体温が36.9℃だったから、ということにしておいてください。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    この問題は結構有名な数学のコンテストで出題された
    ものですが、数学力というより、文章把握力を
    試している感じですね。5月と6月に正解がない事に
    気が付くかどうかが全てだと思います。両月には他の月と被らない日がありますから、もしこれが正解なら、
    緒賀先生が開口一番にクレオパトラ先生もわからないはずだ!とは言えないのですね。