応援コメント

小話 鬼のなり損ね」への応援コメント


  • 編集済

    恨まれるのも仕事のうち。← 弁解無用の立場にいた胸にずしんと来ました。
    それから、以前、アンチ伊達政宗と書いていらしたことを思い出しました。

    拝読し始めた紀ノ國の方のエッセイがありますが、地元愛の強さが碧月葉さんといい勝負。さほどの郷土愛を持てないわたしには羨ましいです。(・´з`・)

    作者からの返信

    今回は、本国からの会津征伐&東北征伐の命を受けてやってきた、ある長州藩士のお話。
    モデルの方は、史実では非業の死を遂げているのですが、創作ものでは大抵物凄い悪者扱いなのが私は釈然とせず💦 そうではない視点で書いた物語でした。

    やんごとなき身分の現場の上司、難題を押し付ける国元の上司、交渉相手の大藩の家老衆、東北の運命、国の未来、自分立場、任務…… 。
    経歴的には学者肌の様にもみて取れる方なので、色んな事に悩みながらも、恨まれるのも覚悟して真面目に職務をこなそうとする姿をイメージしたのですが、上手く書けたかどうか💧

    伊達……。
    芦名時代を振り返ると、敵国‼︎と思う伊達氏なのですが、松平時代は幕末の動乱に巻き込む形にもなったので、この物語執筆中は申し訳ない気持ちにも……(^_^;)