応援コメント

6  夜をこめて ~大坂湾の攻防~」への応援コメント

  • こんにちは。
    ああ、上様、お殿様、行ってしまった。上様の理論が説得力があって、まさに歴史モノ! という感じでした。

    そして、
    「正体を誤魔化す為にかけていた術も全部解いた。」
     覇気が違う。
     私も術の影響を受けていたんだってしみじみ感じた。

    これさ……。術がかかってなかったらさ……。忠道さまさ、ちょっと望みあったんじゃーないのか、と私は心のなかで、大地に四つん這いになって、涙を落としましたよ。
    もう、雰囲気を綺羅綺羅しくしても、今となっては遅いんですよ……。

    作者からの返信

    「歴史モノ」!
    ありがとうございます。

    ほぼほぼ異世界ファンタジーですが、たまにこういうのをやりたくなるので、歴史ジャンルにしがみ付いています💧
    「上様!なんであそこで退いたのさ!」
    とずっと疑問だったので、その答えを探し求めて、ここで落とし込んだ感じです。

    忠道、ここでザ•若殿の姿に戻りました。
    殆ど人がほうと見惚れる、凛々しく美しい若様です✨

    しかしユイちゃん……どうでしょう……何と言っても選んだ相手は颯介だからなぁ(苦笑)


  • 編集済

    いつもながらダイナミックな展開で、ハラハラドキドキ拝読いたしました。👏

    ウミヘビって見たことないですけど、そして、わたしは陸の蛇がこの世で一番苦手ですけど、そんなわたしでも目を開けて見られる姿なのでしょうか?

    別編のアンチ伊達政宗の貴作を拝読したときも感じましたが、会津の方々のこの国の歴史への想いは、われわれ一般の内陸部とは比較になりませんね。当地ではせいぜい戦国期に侵略された武田信玄の残虐への恨みが一部に残っているぐらいです。

    作者からの返信

    上月さん、ありがとうございます✨
    ウミヘビにツッコミがないと、ユイちゃんが蛇を「美味しそう」を言った危ない子みたいになってしまうので、コメントが嬉しいです。

    実はウミヘビ、「爬虫類有鱗目コブラ科」と「魚類ウナギ目」の2種類がいるんです。つまり、蛇•トカゲの仲間のものと、魚の仲間のものがいます。

    今話のウミヘビは「お魚」ベースの妖怪です!超特大ウナギに鱗がついてるようなヤツをイメージしています。
    上月さんが苦手と仰る、陸のものとは無関係なのでご安心ください(笑)


    そして、アンチ伊達政宗(^_^;)
    私の場合はたまたまだと思います。
    小さい頃から地元のお寺の住職さんの話を聞いていたから〜というのが根底にあります。
    けれど以前職場でアンチ伊達の話をポロッとしたら、意外と賛同者がいた気も…… 。
    やられた方は忘れないってヤツですかね💦

    編集済