応援コメント

小話 師弟の手紙」への応援コメント

  • こんにちは。

    時代の荒波。
    そのなかで、幸せそーな、もうどうしよー、幸せすぎて、むしろ不安な颯介と、
    悲壮な忠道。忠道はもう、切ない。
    「やられたな。」って力なく微笑むしか、できない。
    好きなのにな───。

    そして、離れた江戸で、ラブラブな梅子先生。ごちそうさまですっ!

    作者からの返信

    叶わないと思っていた積年の想いが報われたのでどうにも止められない颯介、惚気を連発し七重にウザがられています^^;
    そんな素直さも持ち味って事で💦

    その脇では……忠道様、心中いかばかりか。
    そう、好きなのに。
    想いは負けていないのに。
    恋の道はままならないものです。


    そして、江戸の梅子先生の様子も入れてみました。
    こちらも積年の想いを叶えた殿方なので、熱々甘々です💕


  • 編集済

    抗うことのできない時代の荒波のなか、愛し合う人たちの常しえの幸せを祈らずにいられません。
    ミルフィーユのように何層にも浪漫が重なった、すてきな物語ですね。(*^▽^*)

    作者からの返信

    浪漫✨
    わーい♪嬉しいです。
    荒波がどぶん、どぶんと凄まじい時代(>_<)
    史実では乗りこなすことができず、多くのものが沈んで消えていきました。

    この物語は果たして⁉︎
    梅子先生が、江戸で愛する人と結ばれているように、こっちの世界とは少しづつ違ってきてはいるのです。

  • ユイの中の人も、随分思い切ったことをするなぁと思っていましたが、何だかもう颯介とのカップリングが自然に思えてきました(^^;
    この二人、BLでもあるところが凄いと思います。
    あと、忠道さま……頑張れ、超頑張れ(笑)

    梶さん……こちらの世界での勝麟太郎ですかね。女に目が無いとか、評判が酷い(笑)
    しかしこの人が目立ってくると、幕末も極まってくるからなぁ……。
    維新回天の動き、加速して来そうです。

    面白かったです。

    作者からの返信

    男の子の意識があって、長い間女の子の体で過ごしたらどうなかな?
    これは、男→女の話、自分が書いたらどうなるんだろう?という実験だったりもします。

    なので、恋愛にも重きを置いて書く気で始めたものの、ユイちゃんがその気にならなければ、誰とも恋に落ちない可能性もありました💦
    そして、初期設定では、男の子を好きになった場合、もっとぐじぐじ悩むことになる!と思っていたんですが…。

    ユイちゃんは予想以上にカラッとした子に成長し、思い切りも良かった!
    恋を自覚した瞬間、作者もびっくりな勢いで突っ走っていきました(笑)


    今回は、忠道様が痛々しいです。
    忠道様の恋模様を書いている時、頭の中ではヒゲダン の「Pretender」が流れています。
    「好きだとか無責任に言えたら…」ううっ。切ないなぁと思いながら。


    勝先生…知るほどに底知れない力を持つ、凄い人だと思ってはいるのです。
    しかし、妾も子供も沢山💦個人的には、その面倒も見ていた正妻さんが一緒の墓に入れてくれるな、と遺言したエピソードが印象深く… もののふ〜の世界では、梅子先生の旦那さんに警戒されるキャラに💧
    そんな、梶さんのところへ、敢えて梅子先生を行かせようとする秀里さんもちょっとヒドい人なのです。

    コメントありがとうございました(^^)

    編集済