応援コメント

小話 一途な男」への応援コメント


  • 編集済

    「うるせぇな、俺だって結構一途なんだよ。」
     少しムキになった忠道が大きな声をだした。

    から、最後の、
    私は教えてあーげないっ!

    ここの流れ、最高ですね。

    なるほど、なるほど。
    すでに側室がいて、子供までもうけた事のある忠道。でも、ユイが忘れられず、正室の座はあけている忠道。
    なんだけど、ユイには瞬殺。「いや、結構です。」哀れよの……。

    しかし、この物語のタイトルはこひびと。
    激動の会津で、必ずや、ユイの恋が花開くものとなるはずです。
    ユイが選ぶこひびとは、果たして。
    うんうん、続きが楽しみなのです。

    作者からの返信

    七重ちゃんの持ち味、心の声も存分に楽しんで頂きたい。
    そして、私も楽しんでしまった回です✨
    ラストのセリフまでの流れ、褒めて頂いて喜んでいます♪

    みんなの家の状況、忠道さまの過去、そして「一途な男」について色々垣間見えたでしょうか(*´꒳`*)
    それぞれの一途をとくと味わってくださいませ💛


    そう、タイトルはこひびと!
    みんなの想いが交錯する中、肝心のユイの恋はいつ降ってくるでしょうか。

  •  お久し振りです、斑猫です。
     そしてこの度は自主企画にご参加いただきありがとうございました。雷獣とかいう超絶ピンポイントな企画ですが、本当に嬉しいです。
     さて兄弟の関係性を見て「確かに……」と思いました。兄弟だと男同士なので、どうしてもいつか競争相手になっちゃうってところはあると思います。姉弟だとかなり単純で「姉に弟は逆らえない」となりますが。あと兄妹もちょっと複雑な感じかもしれませんね。女の子の方が精神的にオトナになるのが早いので。

     あとまぁ、昔なので兄弟が何十人もいるって言うのは(異母兄弟なら尚更)ありそうですよね。昔の将軍とかでそんな人いましたし(笑)

    作者からの返信

    こんにちは。
    雷獣企画ありがとうございます。

    うちの雷獣くんたち、一話限りの出演(第二章2)でしたし💦 私のような者が参加して良いのか? と迷ったのですが、せっかく作中に出していたので思い切って参加させて頂きました。
    斑猫さんの雷獣は猫系ですが、うちのは犬系ですね。
    雷獣…… シンプルな名前に雷という神秘性、そして毛がムクムクしていそうな所が好きな妖です✨

    
そして兄弟関係ついてもコメントありがとうございます。
    身近なところをみても、男同士の兄弟ですと良くも悪くもライバル関係になっていることが多いなぁと思っていたので、伏線を兼ねた雑談の中でワイワイ語ってもらいました。

    本作は一応歴史ファンタジーでもあるので、幕末の人物をモデルにしたキャラが何人か登場しています。
    忠道さまの実父のモデルは水戸烈公だったりするので子沢山設定でした^^;
    (なので、忠道さまの実の兄弟は……)

  • 久々の七重視点のお話。
    立葵の恋模様に思わず顔がニヤけてしまいました(o´艸`)

    本編も面白いけどやっぱり小話も目が離せない🥰

    颯介くん、お兄さんに嫉妬してるのか🤔
    やっぱり、長男だったらユイ様と釣り合う男になれるのに〜、とかお兄さんみたいに優しかったらユイ様に振り向いてもらえるかもしれないのに〜、とかそういう感じかしら

    颯介はユイちゃん命ですからね!

    作者からの返信

    七重ちゃん視点のワイワイ感を楽しんで頂けたら嬉しいです。恋の行方も見守ってください💕

    颯介にとって大輔兄さんは、優秀なのにいい人過ぎてちょっと眩しい存在。父親から平等に愛されてなかった悲しみも心の奥に抱えている分、素直に大好きとも言えない複雑な胸中💧

    そして、ユイちゃん自身もよく分かっていないのですが(笑) 南紅家は超名家なのです。
    藩主蒼井家と縁戚関係にあり、元を辿れば将軍家にも繋がる由緒正しいお家。
    家格だけだと、大輔さんでも全然足りないというお嬢様だったりします。

  • 「花の似合わぬ大男がせっせと手入れ」って、
    可愛いですね、こういう場面、大好きです。🌹

    全体に雰囲気が明るくて楽しく拝読できます。

    作者からの返信

    ありがとうございます♪

    今回は、立葵のメンバーの中では最もツッコミ役に適している、七重ちゃん視点だったので、軽やかで明るい調子でお届けできたかな。と思います。

    歴史的にはどんどん暗くなっていくので、その前の一服でした(^^)