猫をたすける、二人。その短い時間に凝縮された文章が美しいです。雨女は…。ネタバレになるので、ここまでで。最後のシーン、心に残りました。
読んでいただけると小躍りして喜びます。どうぞよろしくお願いします。 最新作 【完結】わが神よ、カグヤの罪を赦したまえ https://kakuyomu.jp…
RAYさんの『雨女の見た青空』を読んだ後で、なぜ心に残ったのかと考えました。もちろん文章力もあるでしょう。舞台装置やキャラクター、ストーリーの構成や展開もとても良いですし、素敵です。だけど、…続きを読む
天からの恵みである雨は、自然や人に潤いを与えるが、時として人を苦しめることもある。雨女と呼ばれる所以はそこにあるのかもしれません。雨女と感じて涙を流し耐え忍んでいれば、涙を拭ってくれる人が必ず現れる…続きを読む
雨海 雫――名前の通りの雨女。短編ながら、ネタをふんだんにいれてます。ラストのオチは作者様らしく、さすがでした。
雨は嫌なものです。屋外で働く職種の方や、雨具もなしでゲリラ豪雨に振られた人なら誰しもご存じでしょう。自らが雨女であり、みなを不幸にした責任が自身にあると思い込んでいる人なら、なお憂鬱になるでしょうね…続きを読む
もっと見る