応援コメント

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  • マナに酔う女神官への応援コメント

    また遊びにきます

  • 愛の告白のようにへの応援コメント

    「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。

    ここまで読ませていただきました。
    率直な感想を。

    昨今流行りの追放モノテンプレを踏襲して・・・という作りですが、けっこう面白そうな食材は仕入れているのに、細かなところの調理や味付けが惜しいところで今一つ、という印象を受けました。

    まず、能力の魅せ方が今一つ。

    >「変換」
    >右手を短剣にかざすと、刃がオレンジ色に輝く。

    輝いたからどう変わったのか、ということをもう少し描写して欲しい。
    そのほかの部分ももう少し能力を使った際の視覚的な表現があった方がすごさが伝わりやすいかと思います。

    次に、

    ご都合主義展開の魅せ方として、「気持ち悪く思われるのがデフォルトのおっさん」なら、セシル含む全員にこいつ気持ち悪いと思わせた方が説得力がありますし、主人公への同情心もわくかと思います。(これはキャラクターの関係性とストーリーとの兼ね合いもあるので作者にこだわりが出る部分ですが)そうでないにしろ、セシルが好意を持つ理由が欲しいですし、その次のシーンでキモいと思ってる設定だと「悔しいのにキモイおっさんの手で感じさせられちゃう」という非常に美味しいシチュエーションを作ることが・・・げふんげふん。

    「レン=コンファルト、お前を我がパーティから追放する!」 」のくだりについても、違和感があります。どうして切り捨てる奴が自分らのために戦うと勇者が考えたのか?
    「パーティがやべえからお前追放するんで奮戦して死ねと言われた」よりかは「厄介者扱いしてくれた主人公を不思議なほどにおだてて持ち上げて一緒に戦おうといって実は勇者たちは主人公を囮に逃げていた」の方が、主人公のみじめさ、見返してやりたいという動機が際立つのではないかと。

    これらのあたり、もう少し味付け方を推敲されると主人公を応援したくなるつくりになるのではと感じました。

    作者からの返信

    鶴屋さま

    この度は有料級の分析とアドバイスをありがとうございます。

    主人公の能力の見せ方と、囮になったときの状況の作り方について
    アドバイスを元に、近々改稿してみたいと思います。

    本当にありがとうございました。