第9話 君の為に生きて欲しいんだ

素の詩 Something dropped 作者 小鷹 りく

    第30話 君と僕


 下記詩を受けて作った詩になています。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921997703/episodes/1177354055095159908




君のために生きて欲しいんだ。


その中に共に過ごす時間があって、

そばにいてくれて、何かが共にあって。

一緒に苦しんで、一緒に楽しんで。

一緒に悲しんで、一緒に喜んで。


君のために生きて欲しいんだ。


誰かのために生きるのは、

とても素敵で、美しいと思う。


でもそれじゃつらいんだ、悲しいんだ。

一緒に怒って、一緒に笑いたい。

一緒に泣いて、一緒に恋したい。


そうしてかさなった思い出を、

いつの日かみんな微笑ほほえみながらかたらいたい。


君が僕の太陽であり続けて欲しい、

共に歩いて、共にけて、共に休もう。


君が生きる限り、僕は残る。

僕がいる限り、君も居続いつづけるんだ。

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