コラムみたいな独り言
第1話 部編章節
タイトルにもある通り部編章節のお話です。
これを書くきっかけとして、そもそもwebではそこまで区分けまでイメージして作品を書く方がいないのが実態なので、ほとんどありません。
たまにいるぐらいです。
そこである作品を読もうと目次を見ただけで読む気が失せた作品に出会いました。
それを判断したのが、
第1章 少年編
という見出しです。さて、これを見てなんの疑問も思わなかった貴方。
もう小説は読むのを書くのを辞めましょう。
まずは日本語を、国語を、そして文学本を読みましょう。
なレベルです。
当然コメントを残しました。書くなら部編章節ぐらいの正しい使い方を勉強してくれと。
コメント残すためには1話読まないといけないわけですが、もちろん読んでません。最後までスクロールです。案の定というかそれでもチラッと見えるわけで、やはり段落なんてものは無かったです。
ノートにも今の週間ランキングの10位のタイトルやタグの傾向と中身の酷さに思わず毒を吐いてしまった、その矢先にこれを見たのでなんといいますか、ラノベの質、レベルが下がったとか言ってるレベルではない気がします……。
これは3~4年前から言われ始めていたのですが、今のwebは酷すぎなんじゃないでしょうか……。
自称物語書きとしてデビューしたんなら部編章節ぐらいどう使うか調べるぐらいしたらどうなんでしょうかね……。
小説って知識が現れる。如何に勉強してるかが現れるもの。
第1章〇〇編とかやってるようなものが面白い訳がない。読まなくてもわかると私は断言します。
と、こんな感じでコラムのような、日記のような愚痴を呟く長文のツイートのように、思った事思いついた事をたまに更新していきます。
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