第十二話「魔法の副作用」への応援コメント
まだここまでしか読めていませんが
思った事が2点あったので書かせて頂きます。
まず、作品の本編は普通に面白いです。何かが欠けてるという事もなく。ただ本編を読んでるうちによく思うのが、感情描写と行動描写が少ないという点ですね。
感情描写というのは、「ぶん殴りたい」とか第三者視点から見た気持ちの描写です。
これがあればどういう場面かをaboutでも把握できます。
例えば、シリアスならシリアス、ギャグならギャグみたいな。
行動描写は↑の感情描写を行動に移した描写ですね。
「顔を顰める」や「天を仰ぐ」とかがそれに当たります。
高レベルな行動描写とか色々あるので使うのは自由ですが感情描写の補助をすることが出来ます。
僕はよく、「頭を掻く」や「首を傾げる」といった表現をよく使いますね。
2つ目は本編ではなく作品の説明です。
最初の一文、「自分が魔法を使える事を隠してきた主人公」とありますが、あらすじはもう少し細かくすべきです。
今回の場合は「魔法を隠す理由」を書くべきです。
理由はまだ読んでない読者にとってはこれが「異世界」なのか「現代社会」なのか分からないからです。
まず第一に読者に興味を持ってもらうためには1話だけでも読んでもらい、そこから続けて読ませる必要があります。
そのために作品説明はスーパーで言う広告と同じくらい重要です。
長くなりましたがこの2つの事を意識してくださるとより読者も増えてくれると思います。
作者からの返信
真剣に問題点を指摘してくださりありがとうございます。実を言うと、改変せずにどこまでいけるのかを試していく感じで探り探りやっていた部分があったので全て書き終えたら、再編して、物語を変えていきたいななんて考えていました。でも、やっぱり多少は読んでもらうためにも、改変したほうが良さそうですね。とはいえ、これはひとまず、完結させたいので物語も終盤に差し掛かっていますし、悩ましいなとも思っている次第です。ちょっと考えます。
第四話「四葉みどり」への応援コメント
読み合い企画から来ました。
怪しい部活に入りましたね。どんなことをするのか、気になります。
作者からの返信
小説の方を読んでくださったんですね。ありがとうございます。
良ければ、企画の参加型小説の方も読んで頂けると幸いです。
作品のフォローもありがとうございます。
編集済
第三十四話「琴吹の風」への応援コメント
青春ですね。
「今でしか使えない力」という気がします。作中も、作者様も。
上から目線に聞こえましたらすみません。
たんなるじーさんの回想です。
作者からの返信
僕自身もこの時期にしか書けない物語を作れるように努力している次第です。
そういってもらえて嬉しいです。今でしか書けない物語をこの一年で書けるように受験まで駆け抜けていきたいです。
第二十五話「モニター」への応援コメント
わかります。
私も裏設定を出すかどうか迷いましたがそれ出さないと作品のコンセプトが分かってもらえないと思って思い切って出しました。
不評もありましたが、さらに好きになってくださった方もいました。
ですから「好きなように書く」のが一番なのかなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。非常に参考になります。確かに好きな小説に結果がついてきたほうが自分を認められたような気持ちになって後味もいいですね。
最終回「選択肢」への応援コメント
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
新しい作品、頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。次の作品は相当力入れると思うのでよろしくおねがいします。