2023年1月15日 12:24 編集済
二人の船乗りの話への応援コメント
スケッチの簡潔さと肌寒い余韻が印象的でした。海原にポツンと取り残された船の姿がイラストのように浮んでいます。「天使の笑い声」や「沈んだ彼女について」同様、詩的な世界ですね。
作者からの返信
友未さん、ハートや星だけでなく、コメントまでわざわざありがとうございます……! お返事がすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。この作品ですが、小川未明さんの「赤い蝋燭と人魚」のような、美しくも寂しく怖い、そして読後に考えさせられるような物語を目指して書いたものなのです。なので、「肌寒い余韻」というお言葉にとても嬉しくなってしまいました。読み取って下さり、ありがとうございます!友未さんの企画内容に沿えていたかは分からないのですが、少しでも楽しんでいただけたなら何よりです。企画に参加させていただき、ありがとうございました!
2021年12月17日 04:18
『返ってくるのは、たぷんたぷんと船に打ち当たる波の音と、』ここの表現が好きでした。
奈名瀬さま、はじめまして。童話のような作品にしたくて、擬音も敢えて入れてみたのですが、好きと言って頂けて嬉しいです!コメントだけでも嬉しいのに、更に星まで頂いてしまい……本当にありがとうございました!
2021年5月9日 10:33
海を焦がす。この表現すごく好きです。何を暗喩しているのか、わかりやすいのに、深く沁みてくるお話ですね。
童話作家の小川未明さんの作品のように、少し毒があるような、読後に考えさせられるようなお話が書きたくて作ってみたお話です。なので、あまり難しい表現はしないようにしていたんですが、やっぱりところどころ表現に凝りたくなりまして(笑)。その「海を焦がす」というところもその一つなので、着目して下さって嬉しかったです。また、分かりやすいけれど沁みてくるというお言葉が、作品で描きたかったものそのものなので嬉しかったです! ありがとうございました!
2020年9月11日 23:13
まさに「大人のための童話」という感じですね。どきりとしました。
個人的に小川未明(「赤い蝋燭と人魚」を書いた児童文学作家さんです)さんが大好きで、この人の描くような、ちょっとドキリとさせられるような、読後に考えさせられるような物語が書きたくて、こちらの作品が出来上がりました。なので、香嶋さまが下さった感想がまさに私が目標としていたもので、とても嬉しかったです!読んで下さってありがとうございました(*´ω`*)
編集済
二人の船乗りの話への応援コメント
スケッチの簡潔さと肌寒い余韻が印象的でした。
海原にポツンと取り残された船の姿がイラストのように浮んでいます。
「天使の笑い声」や「沈んだ彼女について」同様、詩的な世界ですね。
作者からの返信
友未さん、ハートや星だけでなく、コメントまでわざわざありがとうございます……! お返事がすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。
この作品ですが、小川未明さんの「赤い蝋燭と人魚」のような、美しくも寂しく怖い、そして読後に考えさせられるような物語を目指して書いたものなのです。なので、「肌寒い余韻」というお言葉にとても嬉しくなってしまいました。
読み取って下さり、ありがとうございます!
友未さんの企画内容に沿えていたかは分からないのですが、少しでも楽しんでいただけたなら何よりです。企画に参加させていただき、ありがとうございました!